成長できる環境を作ってもらえ
毎日がとても充実しています。



島村 圭太
設計部 河川砂防課 


河川改修と災害が起きたときの修繕の設計図面を作成しています。
子どもの頃、工事現場で働く人の姿に憧れを抱き、自分も道路や橋やトンネルなど利便性のあるものを作ってみたいと思い、この仕事を選びました。

第一コンサルタンツはとても働きやすい会社だと思います。上司がダメなことはダメなことときちんと教えてくれるし、良いことはしっかり褒めてくれる。また、最初はこまめに仕事を教えてくれますが、ある程度知識がついてきたらドカッと仕事を任せてもらえ、責任感を持たせていただけるんです。成長できる環境をつくってもらえるので、毎日の仕事がとても充実しています。

建設コンサルタントという仕事を選んだきっかけ



子どもの頃は漠然と道路や橋やトンネルをつくる仕事がしたいと考えていましたが、工業高校に進学し、授業の中で測量や調査、設計などの仕事の重要性を理解していくうちに建設コンサルタントという仕事に興味を抱くようになりました。
就職を決めるときは公務員という選択肢もあったのですが、そうなると発注者側になり、自分で設計などは行えないとアドバイスをいただきました。やはり自分で設計をしたいという思いが強かったので、最終的に建設コンサルタントに決めました。


仕事のやりがい

入社してすぐの頃、一級河川である物部川の改修事業に関わらせていただきましたが、国の事業だったため求められる規模もレベルも桁違い。やりがいを感じると同時に勉強になりました。
例えば、堤防をどのぐらいまで上げるか?という点では「何十年に一回ここまで水が来る」など、その川の歴史や特性を踏まえた上で流量を想定して設計。学生時代には想像できない奥の深い仕事だったので驚きました
最近では設計を任せていただける仕事も増えてきたのですが、自分が設計したものが完成し、実際に使われている場面を目にすると頑張って良かったなと感じます。


第一コンサルタンツの働きやすさ

社内の人とコミュニケーションを図れる機会が多く、違う部署の方からも知識を教えてもらえるのは良いところだと思います。また、社長の土木知識がズバ抜けており、本当に学ぶところばかり。直接お話させていただける機会があるのも嬉しいです。
部活動では野球部とサーフィン部に所属していますが、勝ちにこだわるのではなく楽しむことをモットーにしているので、和気あいあいと楽しめます。

学生さんへメッセージ


最終的に管理する立場を目指すには、経験も大事ですが「資格」も必須です。そのステップアップとして、学生時代からチャレンジできる資格もたくさんあります。合格までは至らなくても、資格取得のための努力や知識は今後の身になると思います。ぜひ積極的にチャレンジしてください。


設計部 河川砂防課 島村 圭太
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