急なお休みで迷惑をかけることもありますが、
みんながサポートしてくれるので助かっています

明神怜佳
総務部　総務課

職場への不安感や安心感（助かったこと）

☆妊娠したとき

みんなも変わらず優しく接してくれましたし、先に産休取られた方もいたので、不安はありませんでした。ただ出産のタイミングが会社の引っ越し・落成式と重なってしまい自分の仕事が中途半端になってしまったことが心残りです。

☆育児開始時

育休中も代わりの方を雇って頂き、又引き継ぎの期間を設けて頂けたのでありがたかったです。ただ育休中の間は、ママ友との付き合いが多く、勤めているときと違いどこか社会から取り残されている不安を感じていました。

ちょうどその頃、会社で陸上部が設立され、私がマラソンしていることもあって陸上部の部長から設立総会（飲み会）のお誘いが来ました。育休中にもかかわらず気にかけてもらっていることが大変嬉しかったです。

☆仕事復帰時

自分がいなくても仕事が回っていた分、復帰してから孤独感、またみんなが１年ですごく成長していて焦りを感じました。ただ、今までは仕事を振られると嫌だな～と思うときもあったのですが、今は仕事を与えられることにありがたいと感じられるようになりました。
今では子供の病気で休むこともありますが、差別されることなく仕事も男性と同じように任せてもらえるようになり育休前より、仕事が楽しくなりました。また急な子供の発熱で保育園から呼び出しがあるのですが、時間単位で有給を使えるのもとてもありがたいです。

苦労話やエピソード

☆育児期

出産してから仕事復帰までの１年は、子供が全然寝てくれず毎日寝むれない日々でした。育休がない職場だったら仕事と両立は出来なかったと思います。

☆復職初期（子供が11ヶ月のとき仕事復帰）

子供が１才の時は体力もないので家に帰ってくると眠くてぐずるので大変でした。食事もすぐに食べさせて寝かさないといけないため昼休みに家に帰って料理したり試行錯誤の毎日でした。

☆復職後（現在子供２才）

現在（具体的な日常）
子供の機嫌によるので時間通り事が進まないことが多いですが...

6:30	起床支度
7:00	子供起床
7:10	朝食
7:30	着替えやら準備
8:00	保育園送りに行き会社へ
8:30～17:30	就業
18:00	仕事終わってから、子供の保育園迎え
18:30	帰ってすぐに食事の用意
19:00	食事
19:30	食事食べ終わらせると、洗い物を済ませ、次の日の食事の下ごしらえ
20:00	お風呂・洗濯
21:00	お布団に入り子供に絵本を読んであげる
22:00	就寝

食事は、ヨシケイで配達してもらっています。毎日その１日分を配達してくれるので前日の夜か朝に下ごしらえを出来るように１日ずらして使っています。また買い物に行く余裕もないので日用品等の買い物は生協で済ましています。

急なお休みで迷惑をかけることもありますが、みんながサポートしてくれるので助かっています。また部署の同僚でグループラインを作っているので家にいても何かあったときは対応出来るので安心しています。
また出産したことで子供がいる他の社員の大変さも理解出来るようになり、今まであまり話したことのない社員と子供の話をしたりとコミニュケーションが増えました。
もちろん子育てと仕事の両立は大変ですが、私は楽しい方が大きいです。