10月にヒマラヤ地すべり学会主催による『第11回 アジア地域地盤防災に関する国際シンポジウム』がネパールで開催され、弊社から設計2課 課長補佐の矢田と設計1課 主任の谷脇が地盤工学会四国支部愛媛県工学会に加わり参加しました。
矢田は、『Road Planning in Landslide Area』と題し、四国の地すべり指定地区における地すべり対策事例、観測結果の設計への反映、道路計画上の制約条件、橋梁設計の対策事例などを紹介した。谷脇は、『Tsunami evacuation plan and measurements for fishing villages』と題し、高知県における津波避難計画とその対策事例を紹介した。