今回の会議では、高知市消防局から講師をお招きし、意識のない時や呼吸、脈が止まった時に必要な胸骨圧迫や、AEDの使用方法について受講しました。
救命講習の種類としては、普通救命講習Ⅰであり3時間の講習でした。
救急隊到着までの数分間による「心肺蘇生法」が行われるかどうかが救命率に大きく関わります。万が一の事態に備え、「正しい救命処置の手順」を学ぶことができました。
弊社では、春と秋の年2回、安全管理に関する社内全体会議を開催しています。
今回の会議は、安全衛生講習として約60名が参加し、下記の内容で実施しました。
①労働災害の現状
②熱中症防止対策
③関係法令の改正点等について
弊社の労働安全コンサルタントとして顧問契約を結んでいる片岡様により講話をいだだきました。
全国、高知県の労働災害の現状と事故事例による対策について講話いただき、安全意識の高揚を図ることができました。これからの季節注意が必要な熱中症対策、関係法令の改正点についても講話いただき、非常に有意義な講習でした。今後も安全安心な職場環境の確立を目ざし随時講習会等、開催していきたいと考えています。
刈払機を使用して作業に従事する者は安全教育を受講して使用することが推奨されています。
業務で使用する刈払機を購入したことから安全教育を実施しました。
実施にあたっては、当社と労働安全コンサルタントの顧問契約を結んでいる片岡様により以下の内容で24名が受講しました。
1.学科教育
①刈払機に関する知識(1時間)
②刈払機を使用する作業に関する知識(1時間)
③刈払機の点検及び整備に関する知識(0.5時間)
④振動障害及びその予防に関する知識(2時間)
⑤関係法令(0.5時間)
2.実技教育
①刈払機の作業等(1時間)
実技も含め6時間の講習で刈払機に関する知識、使用方法、注意事項等理解することができました。使用にあたっては講習内容に留意し、事故のないよう十分に注意したいと思います。
弊社では、春と秋の年2回、安全管理に関する社内全体会議を開催しています。
今回の会議は、下記の内容で実施しました。
①事故・トラブル事例
②道路上の安全対策
③建設工事公衆災害防止対策要綱
①、②につきましては、弊社の健康安全衛生委員より今年発生した事故・トラブルについて報告し、実際の対応策についての徹底を図りました。
③につきましては、弊社の労働安全コンサルタントとして顧問契約を結んでいる片岡様により今年9月に改正された要綱について講話をいだだきました。
実際の現場における注意事項の徹底と、普段あまり触れることのない建設工事公衆災害防止対策要綱について理解を深めることができ、非常に有意義な内容でした。今後も安全安心な職場環境の確立を目ざし随時講習会等、開催していきたいと考えています。
弊社では、春と秋の年2回、安全管理に関する社内全体会議を開催しています。
今回の会議では、弊社の自動車保険を契約している保険会社により、交通安全についての講演を下記のテーマで実施しました。
~従業員の交通安全と企業リスク~
約1時間半の講演でしたが、自動車事故が各個人、家族だけではなく、企業にとっても大きな損失・影響をおよぼす危険があることを再認識しました。安全運転の大切さと、交通規則遵守の必要性を学び、社員各々が運転の見直しをする良い機会となりました。今後も安全安心な職場環境の確立を目指し随時講習会等、開催していきたいと考えています。