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ミャンマーのアマラワディ僧院に高等学校を贈呈(2019/09/17)

ミャンマーのヤンゴン市校外にあるアマラワディ僧院の敷地内に建設中であった校舎が完成し、9月17日に落成式を執り行いました。

日本からは、第一コンサルタンツの11名を含む30名が出席しました。

4教室ある校舎の3教室は高等学校として活用し、コンピューターや空調設備を備えた1教室では日本語、土木技術などの専門教育のために活用する予定です。

アマラワディ僧院で学ぶ児童630名が整列し、「ミンガラバー(こんにちは)」と大きな声で出迎えてくれた 校舎の前でテープカット 中央はアマラワディ僧院のバダンダ僧院長、左は高知丸高の高野会長、右は弊社の右城社長

完成した4教室ある校舎

空に舞い上がる風船を眺める児童
落成式典で右城社長が挨拶 通訳は日本から同行した愛媛大学工学部博士前期課程で学ぶアンさん 寄付者の右城社長と高野会長から校舎の目録をアマラワディ僧院のアシンクタラ副僧院長に贈呈

 

10月1日(火)に発行された建通新聞(高知)10面の地域ニュース欄に記事が掲載されました。詳細はこちらをクリック⇒建通新聞 (9.19)