2019年度における高知県橋梁会(会長 右城猛)の現場見学会は、駒井ハルテック和歌山工場と高野山でした。
参加者は18名、当社からは社長と橋梁構造課の中平聖士、三本高義、吉田萌の4人でした。
駒井ハルテック和歌山工場では、箱桁橋の3D図面、BIMで作られた国立競技場の図面の説明、ヴァーチャルリアリティの体験をさせていただきました。
また、最新の設備を揃えた橋梁製作工場内を見学させていただきました。
高野山では、奥の院参道周辺にある戦国武将の墓所、日本を代表する企業の忠霊碑、弘法大師が眠る奥の院御廟、高野山全体の宗務を行う金剛峯寺、真言密教の修行の場所である壇上伽藍などを見学しました。
宿泊は、湯の川温泉、川中温泉と並び日本三美人の湯とされている龍神温泉の「季楽里龍神」。参加者18名が大いに懇親を深めました。