11月19日と20日にかけて地盤工学会四国支部の技術研究発表会が中土佐町久礼で開催され、当社からは下記の5編の論文が発表されました。
1. 富士山新五合目駐車場における落石事故について (右城猛、中村和弘)
2. 県道320号久礼須崎線における落石対策 (矢野光明、右城猛)
3. ワイヤロープ金網式落石防護柵の現地実験 (筒井秀樹、右城猛、加賀山肇、田中登志夫)
4. 落石防護柵用柵端金具の研究開発 (加賀山肇、右城猛、筒井秀樹、田中登志夫)
5. 扶壁式擁壁の亀裂発生原因と対策 (山岡幸弘、矢野光明、西村紘寬)
20日には県道久礼須崎線の安和海岸の落石防護施設群の見学会があり、当社からは右城社長をはじめ21名が参加しました。