令和6年10月8日(火)にえひめ建設技術防災連携研究会 CTB-ehime、愛媛大学防災情報研究センターが主催の【防災シンポジウム「大規模自然災害に備える」】が、愛媛大学南加記念ホールで開催されました。
本シンポジウムには、弊社から3名が講演者として参加しました。
・令和6 年能登半島地震の地殻変動による災害と教訓-主に山岳トンネルについて-
取締役地盤技術部 部長 西川徹 (愛媛大学防災情報研究センター 特定教授)
・令和6 年能登半島地震の応急期から復興に向けた対応と教訓
取締役設計部 部長 松本洋一(愛媛大学防災情報研究センター 特定教授)
・令和6 年能登半島地震における橋梁被害から見る耐震補強の効果と緊急点検手法
設計部 橋梁構造課 片山直道
四国では南海トラフ地震を筆頭に近年大規模自然災害の懸念が高まっております。
弊社でも常に備え、「高知を守る!」をミッションに日々業務に従事していきます。