右城社長と楠本部長が台湾南部地震調査(2016/02/20~23)

2月6日、台湾南部の高雄市美濃を震源としてマグニチュード6.4の地震が発生し、7棟のビルが倒壊するなどの被害が発生しました。高雄市では数橋の橋梁が被害を受けたという情報が入ったため、弊社の右城社長、楠本部長、高知丸高の高野会長それに高知丸高の陳さん(台南市出身)が調査に行きました。

 

重劃橋の現場を高雄第一科技大学の盧之偉先生に案内していただく
東豊橋の橋台背後の盛土部が沈下
台湾の大愛テレビの取材を受ける楠本部長
今回の地震で最も話題になった高層集合住宅の倒壊現場

台湾南部地震における橋梁被害調査