介良中学校避難所開設訓練の運営補助(2021/10/29)

令和2年10月29日、介良中学校の避難所開設訓練に弊社防災まちづくり課6名が運営補助として参加しました。

訓練では、生徒会主導のもと介良中学校3年生が主体的に避難所の開設から避難者の受入れまでを行いました。

要配慮者スペースの設置 ダンボールベッドの組立て
要配慮者の誘導 体調不良者用の間仕切り板の組立て

 

求められる献血400ml(2021/10/25)

今年はコロナウイルスの影響で献血が集まらなく非常に困っているという話があり今年2度目の高知県赤十字血液センターが行う400ml献血に協力致しました。

献血参加者は研修室にて問診を受けた後、当社駐車場に停めてある献血バスに乗り込み献血を実施致しました。

お仕事の忙しい時にもかかわらず献血に快く協力してくれた社員にも感謝の気持ちでいっぱいです。今回の献血が少しでもお役に立てれば幸いです。

2021年度ラジオ体操優良団体等表彰(地方表彰)を受賞(2021/10/21)

弊社では社員の健康づくりや生産性の向上を目的として、毎日15:00に社員全員でラジオ体操を実施しており、その取り組みが認められ、本年7月にかんぽ生命様より「2021年度ラジオ体操優良団体等表彰・地方表彰」を受賞、本日表彰状をいただきました。

ラジオ体操は、かんぽ生命の前身である逓信省簡易保険局が1928年(昭和3年)に「国民保健体操」として制定し、その後日本放送協会のラジオ放送で広く普及した90年以上の歴史をもち、調査研究により健康づくりにも効果があることが確認されています。

「優良団体等表彰」は、かんぽ生命とNHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟の主催で昭和31年から実施されており、毎年、ラジオ体操の普及奨励に寄与した団体・個人に、全国表彰・地方表彰・府県等表彰の3種類の表彰が行われています。

今年度の受賞団体は、全国表彰が9団体、地方表彰が42団体、府県等表彰が127団体。高知県からの地方表彰受賞は弊社のみで、弊社は2018年にも府県等表彰をいただいており、2度目の受賞となりました。

弊社ではこれからも、日々のラジオ体操を始めとした健康経営に真剣に取り組み、社員の健康増進に努めてまいります。

 

 

WEBセミナーをライブ配信(2021/10/20)

NPO法人応用斜面工学研究会(代表 鈴木素之山口大学教授)が主催するWEBセミナー『擁壁設計における現状の問題点と解決策』を下記のコンテンツで5回にわたって開催の予定です。

毎回、当社の右城社長が第一コンサルタンツの研修室で設計部の社員を前にして講義し、それを応用斜面工学研究会の会員にライブ配信しています。

写真は、第3回(10月20日)のセミナーの様子です。

コンテンツ(17:00~18:00開催)

第1回 擁壁のトラブル事例その1(10月6日)

第2回 擁壁のトラブル事例その2(10月13日)

第3回 片持梁式擁壁の合理的な土圧算定法(10月20日)

第4回 地震時における擁壁被害と地震時土圧(11月10日)

第5回 落石防護擁壁の合理的な設計法(11月17日)

社長が愛媛大学社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座で講義(2021/09/30~10/01)

9月6日より10月8日まで12日間の日程で、愛大ME養成講座が始まっています。

弊社からは、設計部橋梁構造課の田所良太係長が受講生として参加しています。

愛媛大学の特定教授である右城社長が、9月30日は「擁壁の設計法と維持管理」の講義をリモートで行いました。

10月1日午前には「擁壁の設計法と維持管理(演習)」の講義を愛媛県県民会館を会場にして対面で行いました。

午後は、現場で高エネルギー吸収型落石防護柵や従来型落石防護柵について説明をしました。

受講生全員に、右城著「擁壁のトラブル事例から学ぶ」をプレゼントしました。

「ハラスメント防止研修」を開催(2021/10/13)

10月13日(水)に役員・監理職層を対象とした「ハラスメント防止研修」を開催しました。(幡多支店の対象者4名はオンラインで参加しました。)

講師には、当社がお世話になっている社会保険労務士事務所の代表・久万田昌弘氏をお招きし、約1時間半にわたり、パワハラ・セクハラ・マタハラ等のハラスメント防止に向けて当社がやるべきことについての話をしていただきました。

企業のパワハラ対策義務は2020年6月に法制化されていますが、2022年4月1日以降は、中小企業にも相談窓口の設置等の防止措置を講じることが義務化されます。

当社では、今般、「ハラスメント防止方針」並びに「ハラスメント防止規程」を策定。また、総務部内に相談窓口を設置しました。

我々は人権侵害の防止に最大限努めるとともに、万一、人権侵害が発生した場合は、問題解決を図るため、迅速かつ厳正に対処してまいります。

久万田先生、お忙しい中、貴重な講演を有り難うございました。