6月30日(水)、公益財団法人鳥取県建設技術センター主催のWEBセミナーがありました。内容は「トラブル事例から学ぶ擁壁設計」です。講義は、弊社社長の右城が社員に対して講義するとともに、その講義内容をライブ配信するという形態で行いました。参加された119名の皆さんはとても熱心に聴講されており、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。
マニュアル通りにはいかない事がたくさんあり、実際の現場でどういうことが起こったのか、それをどう解決するのかを考えて業務に取り組むことが重要であることを感じました。
6月30日(水)、公益財団法人鳥取県建設技術センター主催のWEBセミナーがありました。内容は「トラブル事例から学ぶ擁壁設計」です。講義は、弊社社長の右城が社員に対して講義するとともに、その講義内容をライブ配信するという形態で行いました。参加された119名の皆さんはとても熱心に聴講されており、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。
マニュアル通りにはいかない事がたくさんあり、実際の現場でどういうことが起こったのか、それをどう解決するのかを考えて業務に取り組むことが重要であることを感じました。
6月7日(月)、高知大学教育研究部自然科学系理工学部門教授 原 忠先生をお招きし、第30回第一セミナーを開催しました。高知でも近日増えつつある新型コロナウイルス(COVID-19)感染症防止対策として、本社での講演は1階研修室の他に、ロビー、2階サテライト室に分けて聴講出来るようにし、外部の方にはWEB配信での参加をお願いしています。今回は幡多支店、松山事務所、ミャンマーにいる新入社員の他に、来年の内定者の方にもリモートで参加していただきました。
今回の第一セミナーでは、「地盤工学との出会い~26年を振り返る~」と題しまして、ご講演を頂きました。原先生には記念すべき第1回目の第一セミナーでもご講演いただいております。
今回、原先生の26年を振り返りながら、「地盤工学」を通して様々な人と人とのつながりの大切さについて経験を交えてお話くださいました。原先生自身も些細なきっかけから「地盤工学」の道に進まれたとのことで、たとえ小さなきっかけでも、そこに「おもしろさ」を感じられる人こそがどんどん成長していくのだなと感じました。今回の講演で、我が社の社員も「人とのつながり」の大切さを改めて考える良いきっかけになったのではないでしょうか。
原先生、本日は貴重なご講演ありがとうございました。