10月30日(金)に全社員を対象としたBCP訓練を実施しました。
BCP教育として南海トラフ地震発生時の初動行動について再確認しました。
国土交通省や高知県と締結した災害協定の確認、東日本大震災における宮城県測量設計業協会会員企業の事例紹介を通じて、初動行動のイメージをより具体的に共有しました。
その後、通常電源から非常用電源に切り替えて訓練を実施しました。
訓練では、ガスの停止を想定した非常用電源の手動起動、安否確認システムと社員参集マップによる被災状況の把握等の課題について、各班に分かれて実施しました。
最後に、賞味期限が近づいた備蓄食料を配布して訓練を終了しました。
今回も新たな課題を抽出してPDCAサイクルを回していきます。