11月15日に令和元年度の社内BCP訓練を実施しました。
本日は、右城社長が不在のため青木常務を災害対策本部長として訓練を実施しました。
今回の訓練では、洪水による浸水被害を想定しました。
訓練に先立ち、2019年10月29日に高知県から公表された想定最大規模降雨における洪水浸水想定区域図等について学習しました。
今回公表された浸水想定によれば、国分川の洪水による本社位置での浸水が想定されます。
各班において、災害復旧調査等の業務実施に向けた確認作業を行い、浸水時を想定した課題を抽出しました。
訓練後は、浸水による孤立化を想定し備蓄食料の試食や簡易トイレの試用を行いました。
訓練で得た新たな課題を改善し、今後も防災対策を進めて行きます。