社内BCP訓練を実施(2019/11/15)

11月15日に令和元年度の社内BCP訓練を実施しました。

本日は、右城社長が不在のため青木常務を災害対策本部長として訓練を実施しました。

今回の訓練では、洪水による浸水被害を想定しました。

訓練に先立ち、2019年10月29日に高知県から公表された想定最大規模降雨における洪水浸水想定区域図等について学習しました。

今回公表された浸水想定によれば、国分川の洪水による本社位置での浸水が想定されます。

各班において、災害復旧調査等の業務実施に向けた確認作業を行い、浸水時を想定した課題を抽出しました。

訓練後は、浸水による孤立化を想定し備蓄食料の試食や簡易トイレの試用を行いました。

訓練で得た新たな課題を改善し、今後も防災対策を進めて行きます。

社内災害対策本部
洪水ハザードマップの学習
備蓄食料の試食

 

令和元年度 全国健康保険協会高知県支部長表彰の受賞(2019/11/14)

弊社総務部総務課の山本幸栄が、全国健康保険協会高知県支部が日本年金機構と合同で開催した「令和元年度 年金委員・健康保険委員研修会」において、支部長表彰を受賞しました。本賞は当社の健康保険委員としての永年の活動や功績が認められたものであり、今年度は当社の他、県内2社の担当者が受賞されました。

当日の研修会で山本は、『たばこの健康への影響』をテーマとした講演を聴講。「健康経営を標榜する当社の喫煙率低下に向けた取り組みにも積極的に貢献したい…」との意欲的な発言もあり、今後の活躍が期待されるところです。

インフルエンザ予防接種を社内で実施しました(2019/11/12)

当社は経営方針に「社員の健康に配慮した経営を行う」として、社員の健康を何よりも最優先させる“健康経営”を推進しており、その一環として本年度からは全額会社で費用負担してインフルエンザの予防接種を決定。本日、当社産業医の(医)青山会・濵口先生に来社いただき、本社研修室で希望者(今回は94名)に対して実施しました。

当社が指向する“健康経営”は、従業員の健康維持・増進により円滑な業務継続を可能とし、当社のミッションである『高知を守る』の完全遂行を目指すものでもあり、社会貢献活動の一環としても、積極的に取り組んでいきます。

尚、当社では外部の医療機関を利用した社員に対しても接種費用を全額補助することとしており、積極的な接種を推奨しています。

 

第8回ものづくり総合技術展(2019/11/07~09)

11月7日から9日までの3日間「ものづくり総合技術展」が開催されています。初日の7日には、会場の「高知ぢばさんセンター」は、県内の高校生や一般見学者で溢れていました。

第一コンサルタンツは、「IoT・ICTゾーン」に、Aiなど調査・測量関係のICTを出展しました。楠本部長が開発したカメラで顔認識して性別、年齢を当てるAI技術は生徒達がとても関心を示していました。