令和元年9月28日(土)に、「令和元年度 社内研究発表会」を開催しました。
本発表会は、
・論文作成による思考力、文章力の向上
・発表によるプレゼンテーション力の向上
を目的とした全社員による研究発表会です。
今年の発表会は若手社員による20編の発表がありました。
論文を作成する若手社員と添削する上司が一丸となって一つの論文を完成させていました。
また、発表に向け皆練習を重ねており、想定以上にレベルの高い発表会となりました。
発表者と関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
今年の発表会では、JACIC四国センター長の石田和敏様、東京大学名誉教授で当社の技術顧問でもある國島正彦先生のお二方に特別講演をして頂きました。
石田様からは、「やりがい」「働きがい」「ワクワク感」を持つための職場でのコミュニケーション、國島先生からは高知の公共工事システムの将来展望についてお話を頂きました。興味深く、貴重なお話を聞くことができ、非常に勉強になりました。
石田様、國島先生、本当にありがとうございました。
特別講演の後は、ミャンマーのアマラワディ僧院の高等学校の落成式に出席した須内部長より、落成式の状況や校舎、施設等についての報告がありました。盛大な落成式や学校の完成を本当に嬉しそうに見ている子供達の写真がとても印象的でした。
発表会が終わると、サンピア・セリーズでの懇親会と優秀発表者の表彰式を行いました。
今年度の最優秀発表賞を勝ち取ったのは橋梁構造課の児玉さん。本当におめでとうございました。
また、惜しくも優秀発表賞となった3名の皆様、次は最優秀発表を頂けるように頑張ってください。
表彰式が終わるとあとは無礼講です。
皆それぞれ懇親会を楽しみました。
また、石田様、國島先生からは更に貴重なお話を聞かせて頂きました。
今年度も、滞りなく発表会を終えることができました。
発表者の皆様、本当にご苦労様でした。
また、発表会の運営に協力して頂いたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。