セントラルフットサルパーク高知主催のフットサル大会に,若手を中心としたメンバーで出場しました。全部で8チームが出場し,熱戦を繰り広げました。
予選リーグを3試合行い,1勝2分の成績で決勝トーナメントに進出しました。
準決勝を2-0で突破し,迎えた決勝戦。前半を0-0で折り返し,徐々にペースをつかんできた頃に先制され,そのまま0-1で試合終了。惜しくも準優勝でした。
これからも日々の練習に励み,優勝目指して頑張ります!!
平成30年9月6日に高知大学朝倉キャンパスにおいて平成30年7月豪雨 高知地区現地調査速報会が開催されました。
この現地調査は、(公社)土木学会四国支部が平成30年7月の発災直後に緊急災害調査団を結成し、(公社)地盤工学会四国支部らと協働で実施したものです。
弊社からは、片岡寛志(河川調査)、松本洋一(避難行動調査)、の2名が調査団の一員として報告を行いました。速報会には県内の行政関係者、土木技術者ら約150名の参加があり、頻発する豪雨災害への関心の高さがうかがえました。調査にあたって、あらためて日頃からの産官学と地域連携の重要性を感じました。被災後の多忙な中ヒアリング調査や資料提供等にご協力いただいた行政や住民の方々に感謝します。貴重な教訓を今後の業務にも活かしたいと考えています。
「廣井勇を顕彰する会」が主催する北海道視察に、当社から右城社長と堀田の2名が参加いたしました。
廣井勇は、高知県佐川町出身の土木技術者で、小樽港湾事務所の初代所長として小樽港築港に尽力したことで知られています。今回の視察では、北海道大学に収蔵されている廣井勇関連資料の見学、小樽港湾事務所での出前講座および北防波堤の船上視察、小樽市長との面談などをしました。
今回の視察で、廣井勇の偉業を再認識するとともに、北海道では、小学校の副読本に廣井勇が取り上げられるほど、人々の心に廣井勇が刻まれていることに感銘を受けました。
当社は引き続き「廣井勇を顕彰する会」の活動に参加し、微力ながら建設産業の発展に寄与してまいります。