「淡路島たまねぎリレーマラソン」に出場(2018/06/03)

6月3日(日)、淡路島のサンライズ淡路にて開催された『淡路島たまねぎリレーマラソン2018』の職場仲間の部に当社陸上部と新入社員の計10名(吉田、高橋、中平、島内、乾、明神、岩瀬、森木、池、坪田)が出場しました。

当日は、晴天で暑かったですが、気温よりたまねぎ獲得の熱気が強く圧倒されました。

また、無事10人で最後までタスキを繋ぐことができました。

結果は、入賞には届きませんでしたが、全社員の人数分相当のたまねぎを持って帰ることが出来ました。

これからも陸上部及び新入社員一同頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

出場した選手の皆様本当にお疲れ様でした。

◆結果

参加部門:42.195kmの部(職場仲間部門)

出場結果:3時間17分39秒(部門別36チーム中第5位)

[ 大会ルール : 1周1000mのコースを42周回する/最低1人1周以上を走る/交代は何回でもOK ]

職場仲間部門 36チーム中_第5位
スタート直後トップを走る中平選手
4月入社で早くも2回目の参加 岩瀬選手
たまねぎに手を伸ばす池選手(初参加)
軽快に走る森木選手(初参加)
たまねぎを両手に持って走る坪田選手(初参加) たまねぎゲットを喜ぶ吉田選手
たまねぎの重さで走りにくそうな髙橋選手 たまねぎを抱えつつも軽快に走る中平選手
襷を受け取る島内選手 たまねぎを大事に抱える明神選手
インタビューを受ける乾選手 意気込みを聞かれる池選手
フリータイムで獲得した大量のたまねぎ 最後は参加者全員でゴールに向かって走る

寒地土木研究所が来高(2018/06/05~06)

6月6日のロングスパンの実験に併せて北海道から国立研究開発法人寒地土木研究所様が来高されました。5日夕方来高され、高地龍馬空港から当社へ来ていただいて、研究所についてご説明をいただきました。

6月6日は、午前中、ロングスパンの実験を見学し、安和海岸と高知南国道路の落石対策工の施工現場の視察を行いました。

寒地土木研究所の説明状況(5日) SRフェンス見学
県道320号久礼須崎線落石対策工見学
県道320号久礼須崎線落石対策工見学
落石対策工見学参加者集合写真
高知南国道路落石対策工見学

~SRフェンス~

山間部の道路が多い高知県では、斜面の風化や大雨や強風による土石の流出、動物の移動等に起因する小規模落石が多数確認できる。このような対策には、標準的な落石対策が実施されることが多いが、通行車両の安全性や交通規制等の課題が挙げられる。このような課題から、SRフェンスは開発された。道路沿いに置くだけで防護機能を発揮でき、通行規制が長時間になる課題や用地買収の課題を簡単にクリアできる落石防護柵である。

~県道320号久礼須崎線~

県道320号久礼須崎線は、現在の国道56号が完成する昭和44年まで国道として使われていた道路である。「高知国道56号落石事件」をきっかけに本格的な落石対策が行われるようになった。安和海岸沿い約3.5Kmの区間に、様々な工法により設置された落石対策工が施されている。

~高知南国道路~

高知南国道路は、高知市内から南国市高知龍馬空港近くまでを結ぶ主要道路である。今後、高知自動車道と開通する予定となっており、さらなる需要が期待される道路である。今回は、高知南IC~なんこく南IC間の山側斜面に設置された落石対策工の視察を行った。