7月31日(日)、第29回 高知・本山汗見川清流マラソンが開催され、弊社からハーフの部に吉田、10kmの部に横山、小松、6kmの部に中平、泉、公文が選手として出場しました。
今回の大会は、弊社陸上部が発足されてから初めての大会となります。
炎天下の中で行われたレースでしたが6kmの部で、中平が2位、泉が3位となり入賞することができました。参加された皆さんお疲れ様でした。
7月31日(日)、第29回 高知・本山汗見川清流マラソンが開催され、弊社からハーフの部に吉田、10kmの部に横山、小松、6kmの部に中平、泉、公文が選手として出場しました。
今回の大会は、弊社陸上部が発足されてから初めての大会となります。
炎天下の中で行われたレースでしたが6kmの部で、中平が2位、泉が3位となり入賞することができました。参加された皆さんお疲れ様でした。
「広報 もとやま 6月号」もとやまトピックス欄に右城社長(本山町出身)の記事が掲載されました。
(詳細はこちら↓)
高知県測量設計業協会が主催する研修旅行に、弘田伸部長と協会の副会長をしている右城猛社長が参加し、富岡製糸場、八ッ場ダム建設現場、浅間山鬼押出し園、白糸の滝、軽井沢、都留リニアモーターカー、東京スカイツリーを見学してきました。宿泊は、草津温泉ホテル一井と大泉高原八ヶ岳ロイヤルホテルでした。
本日、香川県にある国土交通省 四国地方整備局 四国技術事務所にて(一社)高知県測量設計業協会主催の研修会が行われました。弊社からは新人社員を主とした11名が参加し、貴重な体験学習をさせて頂きました。
研修の内容は、土木構造物の実習研修とユニバーサルデザインの歩行体験コースの2部構成でした。前者は土木施工の品質や工程管理などにおける技術の向上、後者はユニバーサルデザインを障害者の視点から体験し、今後の設計・施工に役立てることを目的としています。
ご説明いただきました四国技術事務所の皆様に心から感謝申し上げます。
◆参加者のレポート
平成28年度 研修会
高知県橋梁会(会長・右城猛)の見学会に、右城社長と設計部構造橋梁課の石川幸作が参加し、八鹿日高道路青山川橋の工事現場、餘部橋、鳥取砂丘の砂の美術館などを見学してきました。宿泊は城崎温泉でした。
本社1階研修室において、今回で第9回目となる「平成28年度 経営方針発表会」を開催しました。
今回は、特別講演として神鋼建材工業株式会社顧問役の林光雄講師に「土佐の英雄『金子直吉と鈴木商店』」、京都大学大学院工学研究科教授の木村亮講師に「土木の世界に新しい風を吹かせる」と題した講演をしていただきました。また、今回の経営方針発表会は、2名の来賓の方々と4名の参加学生をお招きいたしました。
◆第一部では、社員全員で社歌斉唱の後、社長挨拶、人事発令・辞令交付に続いて、右城社長による経営方針の発表が行われました。
◆第二部では、各部より活動報告及び活動方針の発表を行いました。
◆第三部では、有識者の方々に特別講演をしていただきました。
とても、興味深い内容で、あっという間の時間でした。
林講師による講演では、直吉の言い訳をしないという信条に感銘を受けました。また、直吉が高知出身者であった事に嬉しさを感じた反面、その存在を知らなかった事が恥ずかしい限りでした。直吉を英雄と題して頂いた事、ありがとうございました。
木村講師による講演では、世界の道を住民とともに直し、「自分たちの道は自分たちで直せる」という意識を広げることで農村コミュニティが活性化し、次の発展に繋がるという仕組みが大変素晴しいと感じました。弊社はそういった活動を行っている木村講師が理事長をしている「道普請人」に協賛しています。
◆第四部では、サンピアセリーズにおいて懇親会を行いました。
6月末で退職された藤原技術顧問、経営方針発表会で講師をして頂いた方、2名の来賓の方々及び4名の学生さんをお招きしました。
さる7月2日に、平成28年度経営方針発表会の特別講演として第8回第一セミナーを開催しました。今回は、神鋼建材工業株式会社顧問役の林光雄講師に「土佐の英雄『金子直吉と鈴木商店』」、京都大学大学院工学研究科教授の木村亮講師に「土木の世界に新しい風を吹かせる」と題した講演をしていただきました。
林講師による講演では、直吉の言い訳をしないという信条に感銘を受けました。また、直吉が高知出身者であった事に嬉しさを感じた反面、その存在を知らなかった事が恥ずかしい限りでした。
木村講師による講演では、世界の道を住民とともに直し、「自分たちの道は自分たちで直せる」という意識を広げることで農村コミュニティが活性化し、次の発展に繋がるという仕組みが大変素晴しいと感じました。