本日、高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンスPart2」に参加しました。
こちらからの質問に対する訪問学生さんのテキパキした受け答えが印象的でした。
面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
本日、高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンスPart2」に参加しました。
こちらからの質問に対する訪問学生さんのテキパキした受け答えが印象的でした。
面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
会社の新たな部活動として陸上部が設立された。
この部は若い社員が自主的に設立した部であり、以下の様々な地域のイベントを通じて、地域を盛り上げていきたいと考えている。当然、部員の健康促進や社員の親睦を図るものでもある。
特に高新駅伝競走大会では最後までタスキをつなげる事、部員全員が高知龍馬マラソンに参加して完走を目指すことを今年度の目標とした。
【平成28年度参加予定行事】
・本山町:汗見川清流マラソン
・四万十川ウルトラマラソン
・中土佐タッチエコトライアスロン
・高新駅伝競走大会
・高知龍馬マラソン
台湾の高雄第一科技大学副教授の盧之偉(ルー・ティンエイ)先生が第一コンサルタンツを訪問していただき、社員と懇談をしました。
本日、愛媛大学工学部環境建設工学科の学生11名が当社の見学に来られました。
はじめに記念写真を撮影し、当社の会社案内DVDを見ていただきました。
その後、当社社員の片山(愛媛大学H27卒)が社内を案内させていただき、実際の仕事風景や内容を学生さんに説明させていただきました。熱心に質問をする学生の姿に説明者も力が入り、限られた時間の中で精一杯説明をさせていただきました。
今後社会に出て行く際、当社あるいは建設コンサルト業でともに高知を守っていけたら幸いです。
引率で来られた社会基盤マネジメント全准教授には、お忙しいスケジュールの中、お時間を割いていただき感謝いたします。
地盤工学会 四国支部の総会が高松市のレクザムホールであり、学会への永年の貢献に対して中村和弘技師長に感謝状が贈呈されました。
また、北村暢章君が高知大学の原忠教授らと共同研究した「常時微動観測による地盤の堆積構造と建物倒壊推定法の提案」に対して、研究論文賞が授与されました。
本日、愛媛大学の環境建設工学科会議室において、会社説明会を実施いたしました。
説明会には、橋梁構造課の片山(愛媛大学H27卒)、採用担当の恒石、高橋の3名が参加しました。
最初に、リクルート用DVDを見ていただいた後
会社の仕事内容や福利厚生等について説明させていただきました。参加学生さんからは、今の現役学生さんが就職活動に対して感じていることを直に聞くことができ、とても有意義な時間でした。また、大学側の就職担当の方の温かい対応が印象的でした。
今後も、このような説明会を継続していければ幸いです。
最後になりますが、説明会を準備していただいた大学担当者と参加して頂いた学生の方、ありがとうございました。
幕張メッセ 国際会議場で第2回国際ドローン展があり、第一コンサルタンツからは右城社長、楠本部長、弘田部長、酒井課長、伊藤哲也、岡村和輝、徳橋蓮の7名が参加しました。
ドローンは、空撮は勿論のこと、橋梁点検、荷物の配送、監視、捜査、救助、農薬散布などあらゆる分野で利用されはじめていることに驚きました。
20日の夜は、東京の居酒屋で食事をしましたが、サービスの素晴らしさに感心させられました。ビールの泡にハート印を描いたおもてなし、来店した回数に応じて客の肩書きが主任、課長、部長、専務、社長、会長と変わる仕組みなどです。
デザートを入れた大皿の底には、「高知からありがとうございます。お仕事おつかれさまです。お気をつけて。目指せ会長」という文字がチョコレートで描かれていました。店は大勢の客でごった返しています。そのような中でのこのサービスには、本当に感動しました。
この居酒屋は全国に200店舗ほどあります。店が繁昌するには理由があることを改めて教えていただきました。
4月12日(火)に発行された建通新聞(高知)8面の地域ニュース欄に弊社の入社式の記事が掲載されました。
本日、高知大学物部キャンパスにおいて、流域環境工学コース企画の春季研修会(企業説明会)が開催されました。弊社からは、右城社長、恒石課長が参加いたしました。
説明会は、全体プレゼンテーションと個別面談(ブース形式)の二部構成となっており、弊社は第一部のプレゼンテーションで、10分間のリクルート用DVDを流させていただきました。その後の個別面談では、たくさんの学生さんに訪問していただき、弊社での過去最高の訪問者を記録しました。
また、訪問していただいた学生さんには右城社長著書「土木技術に魅せられて」を進呈いたしました。
最後になりますが、企画していただいた高知大学のご尽力に感謝いたします。
さる4月1日に、平成28年度入社式の特別講演として第5回第一セミナーを開催しました。今回は、愛媛大学防災情報研究センター部門長で副学長でもある矢田部教授を講師にお招きし、「国土強靭化を担う土木技術者たれ」と題して講演をいただきました。
講演では、我が国がこれまでの約100年間で直面した国家存亡の危機である明治維新と太平洋戦争の敗戦に際して土木技術者がどのような働きをしたか紹介していただきました。明治期の土木技術者は若くとも国を背負っているという自覚と覚悟のもと研鑽に励み、その成果として西欧諸国に引けをとらない近代国家を樹立しました。また、終戦後の土木技術者は東名高速や新幹線などの交通基盤だけでなく、電力供給源としてのダム整備など産業基盤としての社会インフラの急速整備を通じ,高度経済成長を成し遂げました。
これら先人たちの働きを通して、現在の日本が直面している少子高齢化や国際問題、社会インフラの老朽化あるいは自然災害に対する備えなどに土木技術者としてどう立ち向かうべきか、その矜持を示していただきました。
新入社員だけでなく、参加した全社員が土木技術者としての誇りと使命に背筋が伸びる思いでした。