平成26年9月27日、「防災活動の継続と活性化、そのヒントを知る―先駆者たちの歩みと極意―」というテーマで公益社団法人 日本技術士会四国本部主催の防災見学会・意見交換会が開催されました。弊社からは、6名が参加しました。
まず種崎公園津波避難タワーを見学し、主催者側から説明を受けました。その後、タワーから徒歩10分ほどの種崎地区津波避難センターに移動し、センター内を見学、高知市、南国市、土佐市など、各地区の先駆者として防災活動を行っている自主防災組織の方たちによるパネルディスカッションが行われました。これまでの取り組みや今後の課題など、防災面だけでなく地域の様々な問題が取り上げられていました。
普段聞くことのできない住民の方の意見を拝聴し、有意義な時間を過ごすことができました。