日本テレビの依頼で、7月13日に起きた富士山落石事故を再現するための実験を、7月17日と18日の2回実施しました。
2回目に行った実験の一部は、7月19日18時からの「真相報道バンキシャ!」で放送されました。
日本テレビの依頼で、7月13日に起きた富士山落石事故を再現するための実験を、7月17日と18日の2回実施しました。
2回目に行った実験の一部は、7月19日18時からの「真相報道バンキシャ!」で放送されました。
県立春野総合運動公園で「第35回 高知県測量設計業協会親睦ソフトボール大会」が開催されました。
全13チームがトーナメント形式で対戦し、当社からは2チームが参加しました。試合結果は、優勝が「構営技術コンサルタントAチーム」でした。当社は、Aチームが2回戦敗退、Bチームが1回戦敗退と残念な結果でしたが、最高気温が28度と暑いなかにもかかわらず、参加した皆さんはソフトボールを十分に楽しんでいました。
5月19日(火)高知会館において「測量の日」四国地区推進協議会主催の福田昌史氏による「0.3秒60点の世界」の記念講演会が開催されました。
弊社からは、新入社員から管理職までの19名が聴講させて頂き、四国の強さや危機管理への対応、人材育成について日頃の取り組みを見つめ直す、有意義な講演会でありました。
最後に、講演して頂いた福田昌史氏と、このような場を設けて頂いた「測量の日」四国地区推進協議会、(社)全測連四国地区協議会の方々に厚く御礼いたします。
ありがとうございました。
5月16日(土)愛媛大学において(社)土木学会四国支部主催の技術研究発表会が開催されました。第一コンサルタンツの関係では、下記の6編の論文を発表しました。
I部門:
25年間暴露した橋梁用ロックドコイルロープの調査 (永井博之、細谷一樹、穴見健吾)
III部門:
片持ばり式擁壁へのクーロン理論の応用 (右城猛、西村紘寛)
学術・技術を活用した官民学連携による四国の土木界活性化への取り組み
(矢田部龍一、鳥居謙一、右城猛)
VI部門:
落石防護ネットの課題 (右城猛、加賀山肇、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの開発 (加賀山肇、右城猛、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの重錘衝突実験 (筒井秀樹、右城猛、加賀山肇)
日本技術士会中・四国支部主催の「平成20年度技術士第二次試験合格者祝賀会」が4月25日に高松で開催されました。
当社からは建設部門の「河川砂防及び海岸海洋」で合格した設計一課の片岡寛志係長が出席しました。
技術士第二次試験の受験申込受付が4月17日から始まりました。(筆記試験は8月2日)
残された期間は3ヶ月。第一コンサルタンツでは、4月25日より「今年こそは全員合格だ!!」をスローガンに受験対策の勉強会に参加しています。
建設コンサルタンツ協会の協会誌「Civil Engineering Consultant Vol243 2009April号」の会員会社紹介コーナーにおいて弊社が紹介されました。
ウェルサンピア高知で「平成21年度 (株)第一コンサルタンツ 入社式」を行いました。
今年度は4名の新入社員を迎え、本社勤務の3名が自己紹介を行いました。
永井 博之さん
香美市野市町出身。昭和36年に日本大学工学部土木工学を卒業。川崎重工業(株)鉄鋼機器事業本部参事、(株)日本構造物設計事務所取締役技術部長、日本大学非常勤講師、高知工業高等専門学校非常勤講師などを経て、昨日まで高知工科大学工学部社会システム工学科の教育講師をされていました。
技術士(鋼構造及びコンクリート)で、代表的な作品には、昭和54年に土木学会田中賞を受賞した鏡川水道橋(ニールセンローゼ橋)、国府川水管橋(斜張橋)があります。
伊藤 哲也さん
越知町出身。高知工業専門学校から長崎大学工学部社会開発工学科に進学。
卒業論文は、土木情報システム研究室岡林隆敏教授の指導の下で「橋梁損傷診断に関する基礎的研究」をされています。
社団法人高知県建設技術公社主催の「第9回高知県建設技術研究発表会」が、1月30日に高知市の「ふくし交流プラザ」で開催されました。
発表論文は高知県から4編、市町村から2編、建設会社から1編、コンサルタントから5編で、当社からは、斉藤啓太、片岡寛志、加賀山肇、右城猛の4名が発表しました。
高知県地盤工学研究会主催の「第9回(平成20年度)高知県地盤工学研究会研究発表会」が2月13日に高知共済会館で開催され、当社から5編の論文を発表しました。
40歳以下を対象にした優秀発表賞に設計一課の松本洋一係長が選ばれました。