平成22年8月03日(水)に平成22年度土木学会四国支部技術研究発表会があり、設計二課の水田係長が優秀発表賞を受賞しました。
コンサルタント関係ではただ一人の受賞でした。
H22優秀発表者 ((社)土木学会 四国支部 webページ)
平成22年8月03日(水)に平成22年度土木学会四国支部技術研究発表会があり、設計二課の水田係長が優秀発表賞を受賞しました。
コンサルタント関係ではただ一人の受賞でした。
H22優秀発表者 ((社)土木学会 四国支部 webページ)
平成22年7月21日(水)に高松サンポート合同庁舎の13階の会議室で平成22年度国土交通行政関係功労者表彰式がありました。 四国技術事務所から当社がプロポーザルで受注していた「平成21年度災害時における受援体制検討業務委託」が、平成22年度国土交通行政関係功労者表彰において優良業務表彰(局長表彰)を、また管理技術者の酒井寿彦課長補佐が優秀建設技術者業務表彰(局長表彰)を受賞しました。
優良業務表彰を受けたのは9社、優秀建設技術者(業務)表彰を受けたのは7名でした。
7月7日に東京国際フォーラムで第12回国土技術開発賞の表彰式があり、「ロングスパン・ポケット式落石防護網工法」が国土交通大臣表彰である地域貢献技術賞に選ばれました。
(株)第一コンサルタンツと田中工業(株)が応募者、当社の右城社長と田中工業の田中会長が技術開発者としそれぞれ表彰され、国土交通大臣前原誠司の直筆のサインが入った表彰状と副賞の盾を戴きました。
国土交通省の甲村謙友技監から表彰状を授与
県立春野総合運動公園で「第36回 高知県測量設計業協会親睦ソフトボール大会」が開催されました。
開催にあたり高知県測量設計業協会顧問の武石利彦様と、参議院選挙に高知県選挙区から出馬予定の高野光二郎様から挨拶がありました。また、武石様は、アース・サーベイテクノ・協同連合チームに選手として参加されました。
全17チームがトーナメント形式で対戦し、当社からは3チームが参加しました。優勝は「構営技術コンサルタントAチーム」、2連覇です。当社は、Aチームが惜しくも準優勝、Bチーム・Cチームは2回戦で敗退しました。
決勝戦では両チームとも連戦で疲れが見えていましたが、応援を受け白熱した試合が展開されました。参加された皆様は、ケガもなくソフトボールを十分に楽しんでいました。
建通新聞に「安和海岸を落石対策のメッカに」が掲載されました。
平成22年度土木学会四国支部技術研究発表会が徳島大学工学部であり、当社からは下記の5名が研究発表を行いました。
第I部門
・落石防護柵の重錘衝突実験 (兵頭 学)
・既存の落石防護柵の有効活用に関する研究 (片岡 寛志)
・ポケット式落石防護ネットの重錘衝突実験 (松本 洋一)
第III部門
・高知平野沖積地盤のMDM モデルを用いた南海地震想定液状化の詳細予測 (中村 和弘)
第VI部門
・高知県沿岸部橋梁における簡易調査手法の可能性 (水田 勝也)
土木学会四国支部の総会がクレメントホテル徳島であり、恒例となっている「平成21年度四国支部表彰」において、日本プロテクト(株)の加賀山社長、(株)ロイヤルコンサルタントの筒井社長、当社の右城社長が連名で研究発表された「新しい落石防護ネット・ロングスパンの開発」が技術開発賞に選ばれ、その表彰がありました。
平成22年4月26日(月)午後6時より、高知新阪急ホテルで「高野光二郎後援会大結成大会」があり、約1千人が会場を埋め尽くしました。
高野候補は、7月11日に予定されている参議院選挙に、自由民主党公認として高知県選挙区から立候補します。
山本太一参議院議員、河野太郎衆議院議員らが参列され、順番にエールを送られました。
高野候補は、株式会社高知丸高の代表取締役社長 高野広茂氏のご子息。また、当社の三浦主任とは高校の同級生です。
サンピアセリーズで「平成22年度 (株)第一コンサルタンツ 入社式」を行いました。
右城社長の挨拶。新入社員へ歓迎の言葉が贈られました。
今年度は1名の新入社員を迎えました。
香美市出身。高知工業高等学校卒業。
文武両道で、スポーツではフィールドホッケー部のキャプテンも務め高知県少年男子強化指定選手でした。学問の方でもジュニアマイスターゴールドを取得しています。
ジュニアマイスターとは(Wikipedia)
また、これまで非正規社員としてがんばって頂いていた9名の方を、正社員として迎えました。
今後の豊富について、力強く発表する9名の皆さんです。
入社式の後、小田会長の乾杯の音頭を皮切りに、ささやかながら歓迎会を行いました。
平成22年3月21日(日) 10時30分より四万十市で九樹大橋の竣工式がありました。
弊社では九樹大橋の予備設計と実施設計を担当しており、招待状を頂いていましたので、右城・松田・小野の3人が出席しました。
竣工式では四万十市の田中市長、白木副議長、中村河川国道事務所の熊岡副所長、九樹地区の濱田区長、地区の児童2人によってテープカットが行われ、続いて杉本整史氏を先頭に三世代渡り初めがありました。
その後、九樹地区の中村宿毛道路の高架橋の下に、有岡地区と九樹地区の住民が大勢集まり、餅投げをして九樹大橋の竣工を祝いました。