10月に地盤工学会四国支部主催でインドネシアの災害現地調査が行われ,弊社から次長の西川と主任の兵頭が同行しました。
インドネシアは,地震,津波,豪雨,火山といった自然災害が非常に多い国であり,日本と同様の悩みを抱える国です。そうした国の被災状況を調査することで,日本の災害対策のあり方を見直すきっかになったのではないかと思います。また調査期間中には,インドネシアのガジャマダ大学との共同セミナーが開催され,西川が日本の落石対策について,英語による発表を行いました。
10月に地盤工学会四国支部主催でインドネシアの災害現地調査が行われ,弊社から次長の西川と主任の兵頭が同行しました。
インドネシアは,地震,津波,豪雨,火山といった自然災害が非常に多い国であり,日本と同様の悩みを抱える国です。そうした国の被災状況を調査することで,日本の災害対策のあり方を見直すきっかになったのではないかと思います。また調査期間中には,インドネシアのガジャマダ大学との共同セミナーが開催され,西川が日本の落石対策について,英語による発表を行いました。
平成24年9月に改定された道路土工-擁壁工指針に関する社内勉強会を実施ました。
社外講師として、土工指針の執筆を担当されたこともあるヒロセ株式会社補強土事業本部技術部顧問の水谷美登志様をお迎えし、改定内容だけでなく、それに至る経緯も含めたお話を聞く事ができました。
お忙しい時間を割いて講師をして頂いた水谷様、誠にありがとうございました。
高知県測量設計業協会の東北視察旅行に当社から右城社長と松井調査役が参加し、9月25日から3泊4日の日程で津波被災地の復旧状況を視察すると共に、女川町の廃棄物選別処理施設の見学、宮城県測量設計業協会との意見交換等を行ってきました。
詳細は、報告書をご覧下さい。
平成24年9月28日、弊社奨学金制度を活用して修学していた設計一課係長の片岡が、高知工科大学大学院社会システムマネジメントコース(修士課程)を卒業いたしました。
平成24年8月20日~8月31日の10日間、高知工科大学 社会システム工学科3年 伊藤 孝浩(いとう たかひろ)さんが弊社設計部において企業実習を行いました。
ご本人のコメントは「普段大学ではできないことを体験できました。公共事業は、計画から供用まで時間がかかりますが、その分やりがいのある仕事だと感じました。いつか自分で設計した道路を走ってみたい。」とのことでした。夢の実現はすぐそこです。
平成24年7月23日~8月3日の10日間、高知工業高等専門学校 環境都市デザイン工学科第4学年 庄野 真(しょうの しん)さんが弊社調査測量部において校外実習を行いました。
猛暑の中での現場作業であったため、体力的に大変だったと思いますが、各種測量を意欲的に実習されました。
第一コンサルタンツは平成20年より「本山さくら」チームの地方車製作に協賛させていただいています。今年も「地区競演場連合会地方車賞」に輝きました。H20年から史上初の5年間連続です。
平成24年8月8日に毎年恒例の「88クリーンウォーク四国」が開催され、当社社員も例年どおり参加しました。
平成24年7月30日に高知じばさんセンターで、高知県測量設計業協会主催の技術講習会「技術士一次試験の受験対策」があり、設計2課の兵頭学主任が、昨年の合格体験発表を行いました。