2月1日より桂浜の「高知県立坂本龍馬記念館」で,「第3回 高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会パネル展」が開催されています。
当社からは,坂本龍馬財団による台湾の李登輝元総統表敬訪問のパネルを出展しました。関山技術部長が作成したものです。パネル展は,2月一杯無休で開催されています。
2月1日より桂浜の「高知県立坂本龍馬記念館」で,「第3回 高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会パネル展」が開催されています。
当社からは,坂本龍馬財団による台湾の李登輝元総統表敬訪問のパネルを出展しました。関山技術部長が作成したものです。パネル展は,2月一杯無休で開催されています。
第1回目の「高知龍馬マラソン」が開催され,全国から3801人がエントリーしました。第一コンサルタンツからは設計部の北澤聖司副参与が出場。 42.195kmを5時間14分48秒で完走しました。お疲れ様でした。
高知県建設技術公社主催の第13回高知県建設技術研究発表会が、高知市春野文化ホール「ピアステージ」で開催されました。
弊社からは、兵頭主任と奥村主任が以下の題目で発表させていただきました。
全10件の発表は、調査計画から施工まで多岐にわたるもので、いずれも素晴らしい発表ばかりでした。特に南海地震対策に関するものが多く、建設技術の動向がよく理解できました。【弊社の発表題目】
・兵頭主任:「海外における被災事例から学ぶ」
・奥村主任:「落石シミュレーションを用いた現実的な落石エネルギーの算出方法」
女子柔道告発,市川團十郎の死去,中国大気汚染,北朝鮮の核実験予告など嫌なニュースが新聞紙上を賑わしています。そんな中,第一コンサルタンツには,創立50周年を祝福してくれるような嬉しい出来事がありました。
書道家で元・中芸高校長の竹内土佐郎先生(雅号:暮雪)が,段ボールの箱に入れられた大きなものを脇に抱えて会社に来られたました。箱を開けると,「維新回天 龍馬 暮雪書」と書かれた書道作品でした。
「坂本龍馬財団歳忘れ大忘年会」の席で,「右城さんに書をプレゼントします」と言われていたので楽しみにしていたのですが,まさかこのような立派な書をいただけるとは夢にも思っていませんでした。
第一コンサルタンツの宝物として社長室の一番良いところに飾り,坂本龍馬が世界を目指したように,世界に向けて羽ばたける会社にしたいものです。
新年あけましておめでとうございます。
今年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。
社長の右城による年頭の挨拶の後、本社の社員全員が今年の抱負を巨大絵馬に書き、それを土佐神社に奉納するとともに、幹部社員で社内安全と社業繁栄を祈願致しました。
弊社の仕事納めとなった今日、午後からの大掃除で社屋をきれいにしたあと、18時30分よりラ・ヴィータにて忘年会を行いました。今年は例年と趣向を変え、イタリア料理での宴席となりましたが、料理もお酒も大変おいしくいただきました。
皆忙しい日々を送ってきたなか、今年を振り返りつつ年度末に向け英気を養い、年末年始のしばしの休息に向かいます。
19日,技術士一次試験の合格発表がありました。
今年受検した設計1課の斉藤啓太主任,小松由和君,設計2課の田所良太君,設計3課の奥村昌史主任の4名全員が見事合格されました。毎日,遅くまで残業しながらの快挙です。4名の皆さんに敬意を表します。本当におめでとうごさいました。
百花繚乱という言葉があります。多くの逸材が一時期に現れ,優れた業績が一挙に湧き出すような現象を言います。まさに当社にそのような時期が到来しているように思われます。
合格された皆さんの次の目標は技術士二次試験です。大いに期待しています。頑張ってください。
高知工業高等専門学校本科4年生及び専攻科1年生、総勢約220人を対象とした平成24年度企業合同説明会に弊社からは設計部長の関山と総務課長の恒石の2名が出席しました。
参加企業は弊社を含め75社にのぼり、各ブースには真剣な面持ちの学生さんがひっきりなしに訪れ、その熱意がひしひしと伝わってきました。
弊社のブースにも十数名を上回る学生さんが訪れ、仕事内容や資格取得支援などについて、具体的な質問が多くあり、有意義な説明会となりました。
約3時間の説明時間はあっという間に終わりましたが、将来の建設業界を担う技術者が必ずこの中から出るであろうと誇らしく思いながら、学生さん達の熱意を受け止めながら、弊社の2名も熱く説明出来たことが充実感として強く残りました。
説明会終了後は、高専の先生方と参加企業による名刺交換会に参加させて頂き、冬の日がとっぷり暮れるまで交流をさせて頂きました。
最後になりますが、このような説明会を企画して頂きました高知工業高等専門学校の各位に感謝いたします。
高知工業高等学校創立100周年、おめでとうございます。
現在弊社では、社長、副社長、常務を含め13名の卒業生が働いています。
平成24年11月3日~11月4日にかけ、高知工業博に協力企業として参加し、パネル展示と測量技術・測量計器の紹介、測量実習を行いました。
若手社員の「人間力」を養うため「若手技術者による社長を囲む会」を行いました。
32歳までの若手職員12名が、名物女将が元気に商う「海鮮料理 海ぼうず」に集まり、三時間を超える長時間、熱く語り合いました。
参加者には事前に奥田透さん著作「世界でいちばん小さな三つ星料理店」を読破して貰い、その内容を基に自身はどのように生きていけば夢を叶えられるのか、技術者として人として日々どのように生きていくべきなのかという大きな課題に取り組みました。
社長ほか2名の管理職が出席しましたが、その真っ直ぐな思い、家族を愛する温かい気持ち、社内での自分の役回り、将来に向けての人生計画など、まさに今社員に望む前向きな姿勢が全参加者から力強く発言され、当社の未来は明るいと確信したことでした。
社長からも、「若い社員に任せていきたい」「仕事が有るから成長する」「状況や他者のせいにせず自分でやる」など激が送られ、若手社員の今後の活躍を期待し、「このまま会社を拡大させ、四国一、日本一を目指して頑張っていこう」という締めの言葉により、話しが尽きないこの様な会を次回も開催しようと一同申し合わせて閉会しました。