『世界の超VIPを虜にするおもてなし術セミナー』に参加(2014/05/30)

 5月30日(金)『世界の超VIPを虜にするおもてなし術セミナー』に参加いたしました。

講師は元ザ・リッツ・カールトン東京で伝説のコンシェルジュ・ドライバーといわれた、鈴木隆夫氏。(先生と言われることをお嫌いだと言われておりましたのであえて先生は省かせて頂きました。)

当社は建設コンサルタントですが、サービス業に分類されます。『気配り』は嬉しく思う。『心配り』は感動を呼ぶ。鈴木氏はこのように講演されました。この精神が必要であり、お客様に感動して頂けるサービスを提供していかなければならないと感じました。

【講演する講師の鈴木隆夫氏】
写真上の言葉

相手のしてほしい事を

相手が望む方法で

相手のしてほしい時に

受講者の感想

新社屋移転共同研究検討会(第一回)を開催 (20140526)

 当社の社屋移転に伴い、四国内の4大学(愛媛大学・徳島大学・高知大学・高知工科大学)をお招きし、地域の防災拠点を目指すための検討会を立ち上げ、第一回検討会を開催いたしました。

大学関係のご出席者は愛媛大学 矢田部龍一副学長、中島淳子様、片山直道様(4回生)、徳島大学 上月康則教授、渡會健詞様(大学院修士2回生)、高知大学 原忠教授(懇親会参加)、石川諒様(4回生)、高知工科大学 高木方隆教授(現地視察参加)、正岡水月様(4回生)、甲斐芳郎教授、尾崎風斗様(4回生)他大勢の方々にお集まり頂きました。

本社会議場で概略のご説明をしたあと、現地視察を行いました。この模様は当日のテレビ高知のニュースにも取り上げられ、当社の任務の重さを感じました。今後は各大学と連携しながら、担当学生の皆さんと地域にとってより良いものが出来るように共同研究していきます。

検討会終了後、プロジェクトが円滑に進むことを祈念して懇親会を行いました。

悪天候の中、ご参加頂きました皆様に感謝申し上げます。

挨拶をする右城
検討会風景
検討会風景
取材を受ける右城
現地視察
懇親会

平成26年度『測量の日』関連行事『測量・地図学習会』高知地区での実習弊社調査測量部が担当(2014/05/20)

測量と地図に関する情報や知識を,国民に普及・啓発する運動の一環として、5 月20日(火)に高知県立高知工業高等学校土木科第2 学年(40 名)を対象に測量実習(GNSS測量)を実施しました。

【集合風景】
【実習風景】

「測量実習」は, 4 台のGNSS 測量機を使い4 グループに分かれ,設置(据え付け)、操作、観測と一連の外業作業を行いました。

◇実習状況(実習状況写真)

4 グループにそれぞれ2 名の指導員を配置し測量実習を実施しました。

  

  

ウィーンでの「平和の炎賞」授与式に右城社長が参加(2014/5/12~17)

 オーストリアの名家ハプスブルク家が主宰する平和団体「平和の炎」から、世界平和に功績があった個人・団体に贈られる「平和の炎賞」を坂本龍馬が授与することになり、その授与式が15日にウィーンでありました。

日本から高知県立坂本龍馬記念館の森健志郎館長を含む16名が出席しました。高知県からは、尾﨑知事の特命で、文化生活部の原哲副部長が同行されました。第一コンサルタンツからは、坂本龍馬財団の理事である右城社長が出席しました。授与式は、チャリティー方式で開催されたためか、とてもフレンドリーな雰囲気であり、龍馬にふさわしいと感じました。

2日前の13日には、日本大使館を訪問し、特命全権大使の竹歳誠氏とお会いしてきました。大使は、国土交通省の事務次官、内閣官房副長官を歴任された方です。その前には尾﨑正直氏(現・高知県知事)の上司であったこともあって、オーストリアの事情などを気さくに話していただきました。

オーストリアの国旗は、海援隊旗と同じ赤白赤です。「自由と平等と平和」を願って命を賭けた坂本龍馬のことを高知出身のオペラ歌手・示野由佳さんが、「平和の炎」創始者のヘルタ理事長に話したことが今回の受賞の切っ掛けになりました。授与式で通訳をされたウィーン在住の近藤愛弓さんの曾祖父は、坂本龍馬の油絵を最初に描いた人です。

森林率が日本一の高知県は、全国に先駆けてCLT(直交集成材)の普及に取り組んでいますが、CLTはオーストリアを中心として発展してきた木質構造用材料です。

今年の9月6日には、オーストリアから「平和の炎」のモニュメントが送られてきて、平和の聖地・桂浜に建てられることになっています。日本で最初のことです。

坂本龍馬が、「高知県よ世界に羽ばたけ!、第一コンサルタンツも世界を目指せ!」と言っているように思えてなりません。

『平和の炎』理事長のヘルタさんにご挨拶して記念撮影
授与式でお礼のスピーチをする右城社長
平和の炎賞を手にする坂本龍馬財団のメンバー
日本大使館の竹歳誠大使を表敬訪問

 

ソフトボール大会(2014/5/16)

 県立春野総合運動公園において、「第40回 一般社団法人 高知県測量設計業協会 親睦ソフトボール大会」が開催されました。

参加22チーム中、弊社からは4チームが参加しましたが、4チームとも2回戦で早々と姿を消してしまい、上位に行くことはできませんでした。

  

  

  

NHK番組『四国一番行脚☆チャレンジTV!』の制作に協力(2014/05/10)

番組は、四国四県の団体・企業の力を結集し、凧揚げの高度世界記録チャレンジするもので、室戸岬から海側に向けて凧を揚げ、記録更新をめざすものである。

その高度測定を弊社調査測量部が担当した。

実施日(撮影日):5月10日(土)

【凧の仕様:3m×3mの正方形】 (対角が4.2m)※形はひし形
【測定状況】
【土佐凧の会のよる凧揚げ状況】
【インタビュー状況】

役員の東京研修(2014/5/8~9)

 平成26年5月8~9日、将来の会社経営のヒントを得るために、社長の右城を筆頭とした役員9名で東京研修を行った。

初日は、騒音・振動・低周波音のエキスパート集団である一般財団法人小林理学研究所にお伺いして、最新の研究内容の紹介や研究施設の見学をさせていただいた。これからの維持管理・防災の時代に向けての技術的なヒントを得ることができた。

翌日は、国会議事堂の西側に位置する議員会館へ、高知県に縁のある国会議員を表敬訪問した。お会いすることができた先生方は、衆議院会館の福井照代議士、参議院会館の高野光二郎議員、佐藤信秋議員、そして国会議事堂内に部屋がある脇雅史参議院自由民主党幹事長である。

先生方には、とてもお忙しいなか貴重な時間をさいていただき、最新の国政や国土強靱化そして高知県への思いなどのお話をいただいた。高野議員とその秘書の方には各先生の部屋まで案内をしていただき、大変お世話になった。

今回の東京研修は、会社経営のための多くのヒントと社業発展に向けての新鮮な気持ちを得ることができ、色々な意味で実り多き研修となった。

一般財団法人小林理学研究所
小林理学研究所で最新の研究内容を紹介していただく
国会議事堂の西側にある議員会館
国会議事堂
衆議院の福井照代議士
参議院の高野光二郎議員
参議院の脇雅史参議院自由民主党幹事長
脇幹事長の話を聞く社長の右城と専務取締役の西岡

高知県橋梁会で矢田康久課長補佐が講演(2014/4/18)

高知県橋梁会による平成26年度第1回研修会があり、設計2部橋梁構造課の矢田康久課長補佐が、「ネパール人の生活と道路」と題して講演をしました。

昨年の10月にネパールであった『第11回 アジア地域地盤防災に関する国際シンポジウム』に設計2部の谷脇弘規主任と共に出席したときの見聞を写真やビデオ映像で楽しく紹介されました。

  

四国技術事務所と北備讃瀬戸大橋の研修(2014/4/25)

国土交通省四国地方整備局四国技術事務所と北備讃瀬戸大橋へ研修に参りました。

参加者は新入社員を含む総勢32名。

午前の部、四国技術事務所では、ユニバーサルデザインの車椅子・白杖歩行体験や土木構造物実習施設での測定器を使った実習をさせて頂きました。

午後の部は北備讃瀬戸大橋のアンカレイジの内部の見学や瀬戸大橋が出来る過程などを説明して頂き、最後は瀬戸大橋記念館でブリッジシアターを楽しみました。

今回の研修は今後の設計や生き方に影響を与える貴重な体験となりました。ご説明いただきました皆様に心から感謝申し上げます。

四国技術事務所にて
北備讃瀬戸大橋アンカレイジ内部にて

高知大学原忠先生の教授就任祝賀会(2014/04/17)

高知大学教育研究部自然科学系農学部門の准教授をされていた原忠先生が4月1日付けで、教授に就任されました。39歳という異例の若さでの昇格です。その祝賀会が、高知県地盤工学研究会主催により土佐卓袱料理の店「葉山」で開催されました。わが社からは、右城社長、設計第1部の西川徹部長、奥村昌史主任、北村暢章、設計2部の嶋本栄治係長の5名が参加しました。