9/3~4日、高知市陸上選手権大会が開催され、弊社から吉田、中平が出場しました。
吉田は、今回が初めての公式戦出場で1500mに挑戦しましたが、思い通りの走りが出来ず予選13人中9位(4分44秒42)と少し残念な結果となりました。
中平は、800mに出場し20人中2位(2分02秒56)という成績で見事入賞することができました。
次の出場予定の大会は『四万十川ウルトラマラソン』という長距離のマラソン大会ですが、応援して頂いている方に感動を与えられる走りができるよう頑張りたいと思います。
平成28年8月22日~8月31日の8日間、高知工業高等専門学校 環境都市デザイン工学科のセイ ブンタンさんと中澤 祐飛さんが弊社設計部 道路交通課において企業実習を行いました。8日間という短い期間でしたが、熱心に取り組んでいました。今回の実習では、高知工業高等専門学校の卒業生である長山、又川を主として、公共事業とは?道路整備の必要性、道路計画の進め方等、一連の流れを説明するなどして建設コンサルタントの仕事内容を学んで頂きました。
今回の実習で得たものが、今後の人生の参考になればと思います。
詳しい研修内容についてはこちら↓
平成28年8月22日〜25日、日本地すべり学会の全国大会となる研究発表会が高知県で開催されました。全国から500名以上の地すべりに関わる技術者が集まり、研究発表会、現地見学会と活発な議論が交わされていました。また、イベントとして県民講演会、意見交換会なども多くの方が集まり盛会となっていました。
当社は、研究発表会場の運営に携わり、全国から来られた方がスムーズに発表と議論ができるように努力させていただきました。さらに設計部の片山が、「通電による新たな地すべり対策法の検討」と題して発表をさせていただきました。この発表は、地すべり粘土の通電による強度特性変化に関する基礎的研究であり、新たな地すべり対策として今後の研究が期待されるものです。
高知に来ていただいた多くの技術者、そして準備・運営に携わった方々には、感謝致します。ありがとうございました。
本日、高知大学朝倉キャンパスにて、高知大学人文社会科学部開講の「課題探求実践セミナー 最終報告会」が開講され、総務課 恒石が参加いたしました。当報告会は、先日の企業訪問で調査した内容を報告するためのものでした。 「課題探求実践セミナー」学生による企業訪問
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参加企業は当社を含めて4社でした。当社は説明の難しい業種ですが、短い調査時間にもかかわらず、分かりやすく説明をして頂き、参加学生の熱い想いが伝わってきました。発表して頂いた学生の方、ありがとうございました。
最後になりますが、今回のセミナーを開講して頂いた大学関係者の方々に感謝申し上げます。
来年も当セミナーが開講される事を楽しみにしています。
7日(日)、須崎市立スポーツセンターカヌー場において「第18回須崎市ドラゴンカヌー大会」が開催され、当社からも1チーム参加致しました。
僅か2回の練習で初出場でしたが、予選レースでは自己ベストタイム1分28秒を叩き出し、見事1位で突破することが出来ました。準々決勝では、惜しくも勝ち上がることが出来ませんでしたが、自己ベストタイムをさらに上回る1分27秒でした。選手の皆さん及び応援に来て頂いた方、お疲れさまでした。
なお、当社は今回の「第18回須崎市ドラゴンカヌー大会」に協賛いたしました。
8月16日(火)に発行された建通新聞(高知)10面の地域ニュース欄に記事が掲載されました。(詳細はこちら→)
平成28年8月1日(月)に土佐国道事務所において、平成28年度国土交通行政関係功労者表彰式がありました。土佐国道事務所より受注していた「平成27年度 高知南国道路外道路利用調査業務」が優秀貢献業務表彰を受賞しました。