愛媛大学の学生さんが当社を見学(2016/04/14)

本日、愛媛大学工学部環境建設工学科の学生11名が当社の見学に来られました。

はじめに記念写真を撮影し、当社の会社案内DVDを見ていただきました。

その後、当社社員の片山(愛媛大学H27卒)が社内を案内させていただき、実際の仕事風景や内容を学生さんに説明させていただきました。熱心に質問をする学生の姿に説明者も力が入り、限られた時間の中で精一杯説明をさせていただきました。

今後社会に出て行く際、当社あるいは建設コンサルト業でともに高知を守っていけたら幸いです。

 

引率で来られた社会基盤マネジメント全准教授には、お忙しいスケジュールの中、お時間を割いていただき感謝いたします。

 

  

地盤工学会四国支部が中村技師長と北村君らを表彰(2016/04/22)

 

地盤工学会 四国支部の総会が高松市のレクザムホールであり、学会への永年の貢献に対して中村和弘技師長に感謝状が贈呈されました。

また、北村暢章君が高知大学の原忠教授らと共同研究した「常時微動観測による地盤の堆積構造と建物倒壊推定法の提案」に対して、研究論文賞が授与されました。

愛媛大学にて会社説明会を実施(2016/04/15)

本日、愛媛大学の環境建設工学科会議室において、会社説明会を実施いたしました。

説明会には、橋梁構造課の片山(愛媛大学H27卒)、採用担当の恒石、高橋の3名が参加しました。

 

最初に、リクルート用DVDを見ていただいた後

会社の仕事内容や福利厚生等について説明させていただきました。参加学生さんからは、今の現役学生さんが就職活動に対して感じていることを直に聞くことができ、とても有意義な時間でした。また、大学側の就職担当の方の温かい対応が印象的でした。

今後も、このような説明会を継続していければ幸いです。

最後になりますが、説明会を準備していただいた大学担当者と参加して頂いた学生の方、ありがとうございました。

第2回国際ドローン展を見学(2016/04/20~21)

幕張メッセ 国際会議場で第2回国際ドローン展があり、第一コンサルタンツからは右城社長、楠本部長、弘田部長、酒井課長、伊藤哲也、岡村和輝、徳橋蓮の7名が参加しました。

ドローンは、空撮は勿論のこと、橋梁点検、荷物の配送、監視、捜査、救助、農薬散布などあらゆる分野で利用されはじめていることに驚きました。

 

20日の夜は、東京の居酒屋で食事をしましたが、サービスの素晴らしさに感心させられました。ビールの泡にハート印を描いたおもてなし、来店した回数に応じて客の肩書きが主任、課長、部長、専務、社長、会長と変わる仕組みなどです。

デザートを入れた大皿の底には、「高知からありがとうございます。お仕事おつかれさまです。お気をつけて。目指せ会長」という文字がチョコレートで描かれていました。店は大勢の客でごった返しています。そのような中でのこのサービスには、本当に感動しました。

この居酒屋は全国に200店舗ほどあります。店が繁昌するには理由があることを改めて教えていただきました。

  

弘田 伸

酒井 寿彦

伊藤 哲也

岡村 和輝

徳橋 蓮

 

 

介良野地区「田役」へ参加(2016/03/06)

平成28年3月6日、介良野地区の田役に当社から右城社長はじめ野球部中心に19名が参加し、灌漑水路の掃除を行いました。

昨年9月に介良に社屋を移転し初めての体験でしたが、堆積したヘドロに悪戦苦闘しながらも、地域の方々と協力し合い気持ち良い汗をかきました。

  

「春季研修会(企業説明会)」に参加(2016/04/06)

本日、高知大学物部キャンパスにおいて、流域環境工学コース企画の春季研修会(企業説明会)が開催されました。弊社からは、右城社長、恒石課長が参加いたしました。

 

説明会は、全体プレゼンテーションと個別面談(ブース形式)の二部構成となっており、弊社は第一部のプレゼンテーションで、10分間のリクルート用DVDを流させていただきました。その後の個別面談では、たくさんの学生さんに訪問していただき、弊社での過去最高の訪問者を記録しました。

また、訪問していただいた学生さんには右城社長著書「土木技術に魅せられて」を進呈いたしました。

 

最後になりますが、企画していただいた高知大学のご尽力に感謝いたします。

  

第5回第一セミナー〔平成28年度入社式特別講演〕」を開講(2016/04/01)

さる4月1日に、平成28年度入社式の特別講演として第5回第一セミナーを開催しました。今回は、愛媛大学防災情報研究センター部門長で副学長でもある矢田部教授を講師にお招きし、「国土強靭化を担う土木技術者たれ」と題して講演をいただきました。

講演では、我が国がこれまでの約100年間で直面した国家存亡の危機である明治維新と太平洋戦争の敗戦に際して土木技術者がどのような働きをしたか紹介していただきました。明治期の土木技術者は若くとも国を背負っているという自覚と覚悟のもと研鑽に励み、その成果として西欧諸国に引けをとらない近代国家を樹立しました。また、終戦後の土木技術者は東名高速や新幹線などの交通基盤だけでなく、電力供給源としてのダム整備など産業基盤としての社会インフラの急速整備を通じ,高度経済成長を成し遂げました。

これら先人たちの働きを通して、現在の日本が直面している少子高齢化や国際問題、社会インフラの老朽化あるいは自然災害に対する備えなどに土木技術者としてどう立ち向かうべきか、その矜持を示していただきました。

新入社員だけでなく、参加した全社員が土木技術者としての誇りと使命に背筋が伸びる思いでした。

 

2016年入社式 社長訓示(2016年4月1日)

新しく社員になられた皆さん、おめでとうございます。
この研修室で入社式を執り行うのは、今回が初めてであります。記念すべき年に皆さんを迎えることができ大変嬉しく思っています。

今年は豪華なゲストをお迎えしています。長年お世話になっている愛媛大学の矢田部先生、帝国データバンク高知支店の泉田さん、そして岐阜大学からは沢田先生、熊田先生、加藤先生にお越しいただきました。
熊田先生には、昨年に引き続き今年もビジネスマナーの指導をしていただきました。ありがとうございました。
我が社の社歌を作っていただいたOTOGIの河村さんと金子さんもわざわざ九州から駆けつけてくれました。河村さんは長崎から、金子さんは宮崎県の延岡からです。
本当にお忙しい中、皆さんありがとうございます。

新入社員の皆さんに、私から2つのことをお話しさせていただきます。
まず1つ目は、第一コンサルタンツの社訓です。第一コンサルタンツでは「情熱、謙虚、誠実」を社訓としています。
「情熱」とは、やろうと決めたことは何が何でもやり遂げるという熱意です。どれだけ才能や知識があっても実行しなければ何の意味もありません。大事なのは情熱です。
「謙虚」とは、誰からでも素直に学ぼうとする気持ちです。その気持ちがあれば、たくさんの人や情報が集まってきます。
「誠実」とは、些細な約束でもキチンと守る、嘘をつかない、裏切らないということです。誠実であれば信用ができ、仕事がきます。
どうか皆さん、「情熱、謙虚、誠実」を常に意識して行動して下さい。そして、熊田先生から学んだ礼儀作法を心掛け、「さすが第一コンサルタンツの社員だ、立派だ」といわれるようになって下さい。

2つ目は、皆さんのそれぞれの個性を活かして、第一コンサルタンツが飛躍する起爆剤になっていただきたい、ということです。
昔から、「天地人」、つまり天の時、地の利、人の和の3つが揃うと戦に勝てると言われています。
今、日本は大きな変革期にあります。変革期に有利なのは、第一コンサルタンツのように時代のニーズに素早く対応できる会社です。天の時に恵まれています。
地の利にも恵まれています。今は交通網やインターネットが発達し、地方が不利ではなくなりました。むしろ、地価や物価が安いことを考えると、今の時代は地方の会社が有利です。
そして、第一コンサルタンツには、実に個性豊かな10名の社員が入社してくれました。新卒が4名、キャリヤを積まれた方が6名です。土木業界以外の経験者が4名います。愛媛県、埼玉県の出身者もいます。年齢は10代、20代、30代、40代、50代、60代で、若者もいれば年長者もいます。
変革期に活躍するのは「よそ者、馬鹿者、若者」だと言われていますが、今年の新入社員には「よそ物」「馬鹿者」「若者」が揃っています。
それだけではありません。私たちの回りには、矢田部先生、沢田先生、泉田さんを始め第一コンサルタンツを応援してくれる人がたくさんいます。第一コンサルタンツは「人の和」に恵まれています。
「天地人」に恵まれた今こそ飛躍できる絶好のチャンスであります。日本一のコンサルタントに向けて一緒に頑張りましょう。

最後になりますが、皆さんの今後の活躍を祈念しまして、私の歓迎の挨拶とします。

ビジネスマナー講習を開催(2016/04/01)

 平成28年4月1日に、NPO法人日本サービス協会認定ビジネスマナー講師 熊田先生をお招きし、本社1階研修室にてビジネスマナー講習を開催しました。講習には、弊社の社員が70名程参加し、言葉遣いや立ち居振る舞いによる印象の受け方の違いや名刺交換のマナー等について実習を踏まえながら学びました。

今回の実習では、実践的なあいさつや名刺交換、社内外のコミュニケーションを円滑にする方法について学ぶことができ、とても有意義な時間でした。

最後になりますが、講師の熊田先生に心より感謝いたします。