「高知龍馬マラソン2017」に出場(2017/02/19)

 219()、今年で第5回目となる「高知龍馬マラソン2017」が開催されました。参加者は年々増加傾向にあり、今回は過去最高の11,586人でした。また、弊社社員の参加も年々増加しており、フルマラソン初出場者を含む合計8名の社員が出場しました。

(中平 隆文,吉田 直起,横山 成郎,西川 徹,尾崎 勝彦,高橋 祐也,公文 海斗,明神 怜佳)※ゼッケン順

見事全員が7時間の制限時間をクリアーしフィニッシュしました。

なんこく南インター線では弊社社員が駆け付け、横断幕と太鼓で出場者を応援しました。

  

  

 

 

 

高知龍馬マラソン 2017(2017/02/19)

平成29年2月19日(日)、「高知龍馬マラソン2017」が開催され、弊社からは初参加3名を含む合計8名が出場しました。第一コンサルタンツとしては三回目となる出場で、全員が無事42.195kmを完走することが出来ました。

朝早くから応援に駆けつけてくださった社員の方々に、横断幕やメガホンで暖かい声援を送って下さり、一層の励みとなりました。運営やサポーターの方々にもお世話になり、参加した全員が本当に充実した1日になったと思います。年々応援してくれる社員も増え、恒例のイベントになりつつあります。

来年も出場するので応援の程よろしくお願いします。

 

スタート前の集合写真 沿道で横断幕を掲げての応援
グループで先頭をキープする中平選手 仮装して走る明神選手 3年連続出場の西川選手

 

第12回第一セミナーを開講(2017/02/06)

さる2月6日に、第12回第一セミナーを開催いたしました。今回は、福島県にある寿建設(株)の社長である森崎氏に「トンネルの建設と補修について」と題した講演をいただきました。

寿建設は黒部第4発電所工事(第5工区)に参画していた、トンネル施工のエキスパート会社である。講演は、現在の福島県の状況や難工事であった当時の貴重な映像を見せていただいたとともに、トンネルを建設している立場からの効率的なトンネル補修工法の紹介をしていただきました。

平成28年度 職場対抗7人制サッカー大会(2017/02/05)

今年度もアンダー-30、オーバー-30による2チームで参加しました。

一回戦は雨中での試合となったため、キックオフ直後は動きが非常に硬く、本来のプレーができませんでした。その後、徐々にピッチの状態にも慣れ、なんとか両チームとも一回戦を突破しました。

準決勝は両チームとも格上相手との一戦でした。雨というコンディションと一回戦の疲労が重なり、健闘むなしく敗退しました。泥だらけになりながら頑張る選手、たまに熱くなる選手がいるなか、皆がケガもなく楽しめました。

また来年度も優勝目指して頑張りましょう。

成績_FC第一マドリード(アンダー-30)Dクラス:準決勝敗退

FC第一30(オーバー-30)           Cクラス:準決勝敗退

A 集合写真(FC第一マドリード) B 集合写真(FC第一30)
A 雨の中での懸命なプレー A 泥だらけになりながらディフェンス A 試合終了
B ゴール前での攻防 B 味方同士でボールの取り合い B 華麗なドリブル

高知工科大学主催「学内合同業界研究セミナー」に参加(2017/01/25)

本日の、高知工科大学において、「学内合同業界研究セミナー」(参加企業は弊社含めて49社)に参加しました。本セミナーは、様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。

開会のご挨拶の後、参加学生が約2時間30分の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。工科大生の就職への積極的な姿勢や今感じている思いを聞く事が出来た有意義な時間でした。

最後に、このようなセミナーを開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。

社業繁栄祈願(2017/01/04)

 新年あけましておめでとうございます。

本年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。

社長の右城による年頭の挨拶の後、毎年恒例となった巨大絵馬に社員の抱負を込めて

中堅社員~幹部社員で土佐神社に参拝し、社内安全・社業繁栄の祈願と絵馬を奉納致しました。

2017年 年頭の挨拶(2017年1月4日)

新年あけましておめでとうございます。
仕事始めに当たり年頭のご挨拶を申し上げます。
今年のお正月は,3ヶ日とも暖かく,穏やかでした。家族で良いお正月を過ごすことができたことと思います。

お正月には年賀状をいただきありがとうございました。「技術士資格を目指します」「一段階上の仕事を目指します」「一日一生という気持ちで取り組みます」「昨年の経験を生かして精進します」といった決意が書かれた年賀状もあり,大変頼もしく感じました。
今年の絵馬に書かれている言葉を見ても、皆さんが今年にかける意気込みを感じ、とても頼もしく嬉しく思いました。

今年の6月が来れば,私が社長に就任して丸10年になります。反省の意味を込めて,当時を振り返ってみたいと思います。

私は平成19年の6月に社長に就任しました。公共事業は平成10年をピークに毎年減り続け,高知県の平成19年度の建設事業予算はピーク時の1/3まで落ち込み,高知県を代表する建設会社が次々と経営破綻をしていました。

わが社の受注量も年々減少し,ピーク時の1/2程度まで落ち込み,原価率が80%を超え,会社の経営は危機的状態になっていました。
会社の将来に絶望した何人かの社員は会社を去って行きました。期待していた社員たちでしたので本当に辛い、悔しい思いをしました。
第一コンサルタンツを「仕事があり,社員に笑顔があり,未来がある」そんな会社になんとかしたいと強く思いました。

具体的な方策があったわけではありません。これは私の強い願望でした。
社員の皆さんは,私の予想していた以上に頑張り期待に応えてくれました。目標達成に向けて必死に頑張ってくれました。そのお陰で,昨年度の受注額は19億円を達成しました。当時の2倍以上です。一昨年には新社屋も建てることができました。
平成22年度以降は無借金経営を続けています。誰もが認める優良企業となりました。
しかし,わが社が目指す日本一は,まだはるか彼方にありますが、諦めることなく目標に向けて努力を続けなければと思っています。

今年の絵馬に何を書こうかと随分と迷いました。迷った末に「日々改善」と書きました。これは私の決意でもあるのですが,是非,皆さんにも心掛けていただきたいと思っています。
今日一日を反省し,どうすれば良かったかを考えるようにしていただきたいと思います。
「昨日より今日,今日より明日」と日々改善,日々実践を積み重ねて行けば,1年,2年,10年経つと,大きな改革ができます。
小さな日々の改善,工夫の積み重ねこそが成功の秘訣です。

平成29年は第一コンサルタンツが日本一に向けて躍進する年にしたいと考えています。
コンサルタントは人材次第です。優秀な人材を確保する,優秀な人材を育成することに尽きます。今年は,これまで以上に人材の確保と育成に力を注ぎます。
皆さんがこんな講習会に参加したい,こんな展示会に行きたい,こんな本を買いたいなどの要望があれば遠慮なく言って下さい。
社員が成長することであれは,会社は思い切って投資をします。

もう一つ重要なことがあります。
それは時間外労働です。電通の女子社員の過労自殺をきっかけに,超過勤務が大きな社会問題になっています。
法律違反をする企業に対しては厳しい社会的制裁が加えられます。わが社にとっても他人事ではありません。

残業問題を考えるときに,頭に浮かぶのがパーキンソンの法則です。
「仕事の量は,仕事をするのに与えられた時間がある限り増える」というものです。
どうすれば残業を減らすことができるのか真剣に考えて下さい。
年度末にかけて益々忙しくなると思います。20時までに,遅くても22時までには退社するように工夫して下さい。

最後になりますが、平成29年が皆さんにとって大きく成長する年となりますよう心よりお祈り申し上げまして,私の年頭の挨拶といたします。

第10回 高校生橋梁模型コンテストにオープン参加(2016/12/17)

 高知工業高校で、第10回目となる高校生橋梁模型コンテスト(主催は四国高等学校土木教育研究会)があり、高校生11チームと第一コンサルタンツ橋梁構造課の12チームが参加しました。

第一コンサルタンツがオープン参加で出場するのは連続3度目です。今回は製作が簡単なフィーレンディール橋で望んだのですが、自己申告した35kgの荷重に耐えられずに残念ながら失格となりました。

コンテストは高知県橋梁会が協賛している関係で、審査委員長を弊社の右城社長、審査員を楠本部長が務めました。

  

中土佐町の津波避難施設がグッドデザイン賞を受賞(2016/12/15)

 中土佐町の津波避難施設がグッドデザイン賞を受賞しました。

避難タワーの設計を担当した株式会社若竹まちづくり研究所の佐藤代表取締役と連絡橋の設計を担当した当社の右城代表取締役社長が、表彰状と受賞プレート持参して中土佐町を訪問し、池田町長に受賞の報告をしてきました。