「第20回建設コンサルタント経営セミナー」に参加(2018/02/13)

2月13日(火),東京永田町にある都市センターホテルにて標記セミナーが開催され,弊社から設計部の西川と調査部の長崎が参加してきました。

講演1「地域の未来を開く視点」:藻谷浩介氏は,地域振興や人口成熟問題について新たな切り口から説明を行い,周囲の誤った情報や風潮に流されることなく,事実に対してきちんと向き合い,自分で判断することの重要性を熱弁されていました。

講演2「i-cnから建設IoTへと進化する建設産業」:家入龍太氏は,最新のBIM/CIMの活用事例を,動画を含めて丁寧に紹介していただきました。

本セミナーでは,何事でも正しい情報を収集し,それ正しく解釈して活用していくことの大切さを学ぶことができました。なお,今回のセミナーは経営セミナーということで,技術的なセミナーと異なり参加者の年齢層が高かったのが印象的でした。

平成29年度 職場対抗7人制サッカー大会(2018/02/04)

本日、南国市吾岡山運動場にて「平成29年度 高知県職場対抗七人制サッカー大会」が開催され当社から2チーム(FC第一A、FC第一B)出場しました。

今大会は、上位から2つ目のBクラス(A~Gクラス)での出場だったこともあり、格上相手との一戦となりました。若手からベテランまで幅広い年齢層のチームでしたが、見事な連携で相手ゴールへ何度も襲いかかりました。しかし、1点が遠く僅差での惜敗となりました。

また来年度も優勝目指して頑張りましょう。

「第18回 高知県建設技術研究発表会」に参加(2018/01/25)

公益法人高知県建設技術公社主催の「第18回 高知県建設技術研究発表会」がサンピアセリーズにて 開催されました。 弊社からは、設計部道路交通課の齋藤啓太係長が、「大規模地すべりを回避した道路災害復旧の 設計事例」と題して発表しました。 惜しくも最優秀賞は逃しましたが、奨励賞を受賞しました。 今後も地域に貢献できるコンサルティングを行っていきたいと考えています。

 

「第19回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」慰労会(2018/02/03)

2月3日(土)、天下味南国店にて「第19回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」の慰労会を行いました。

開催地が遠方にもかかわらず応援に駆けつけて下さった方々も一緒に参加し、とても楽しい時間となりました。

次走は、2月18日(日)に開催される「高知龍馬マラソン2018」で、弊社から過去最多の10名(内初出場4名)がエントリーしています。今回初めてフルマラソン(42.195㎞)に挑戦する社員、自己タイム更新が目標と意気込む社員、各自それぞれの目標に向けて頑張りますので暖かく応援してくれたらと思います。

第一コンサルタンツ陸上部一同、これからも頑張っていきますので、応援の程よろしくお願いします。

高知工科大学主催「学内合同業界研究セミナー」に参加(2018/01/24)

本日、高知工科大学において、「学内合同業界研究セミナー」(参加企業は弊社含めて46)に参加しました。本セミナーは、様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。

開会のご挨拶の後、参加学生が約2時間30分の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。工科大生の積極的な姿勢や今感じている思いを聞く事が出来た有意義な時間でした。

最後に、このようなセミナーを開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。

 

 

高知工科大学の学生に建設コンサルタンツ協会の説明(2018/01/24)

一般社団法人建設コンサルタンツ協会四国支部高知県部会(会長 右城猛)では、毎年高知大学、高知工科大学、高知高専の学生を対象に、建設コンサルタンツの仕事の内容や魅力、若手の会の活動などを説明しています。

今回は高知工科大学において、システム工学群の建築・都市デザイン専攻3年生45名に、当社の齋藤と兵頭が若手の会を代表して右城高知県部会長と共に説明をしてきました。

平成29年自然災害フォーラム&第12回南海地震四国地域学術シンポジウム(2018/01/17)

土木学会四国支部が主催する標記シンポが,香川県高松市のサンポート高松で開催されました。弊社からは,設計部の西川が,「災害関連事業を活用した迂回道路トンネルによる地すべり災害の復旧事例」と題した発表をさせていただきました。

当日は19編の発表があり,その多くが地震や水害等の自然災害時の避難に着目したものでした。発表者は大学などの教育機関の方々が多く,研究の方向性がソフト的なものに移行しているように感じました。

本日,1月17日は阪神・淡路大震災から23年となる日であり、自然災害について考えさせられる一日となりました。

 

導水路トンネルの健全度調査(2018/01/15)

道路トンネル工事の着手に先立ち,近接するダムの導水路トンネルの健全度調査を行いました。

一般的にダムの導水路トンネルは数年に一度導水を止めて,定期点検と必要なメンテナンスを行っています。今回の調査は,その止水期間中にトンネル坑内に入り, 3Dスキャナ測量を含めた工事着手前の事前調査を行いました。

弊社は,橋梁等の道路構造物から砂防・海岸の施設など,様々な土木構造物の維持管理に関わる仕事を通じて,地域に貢献しています。

四万十帯の地表地質踏査(2018/01/13)

四万十帯に分布している大規模地すべりの輪郭と発生要因を把握するため、地表地質踏査を行ってきました。

斜面防災の分野では日本の権威である上野将司技術顧問も同行し、とても良い成果を得る事ができたと思います。さらに、今回は、技術顧問の技術伝承の意味もありました。

近年、自然災害が甚大化・多発化するなかで、有事の際に弊社の技術力が地域の方々に少しでも役立っていただけるよう、日頃からそのスキルアップに努めてまいります。

 

第11回 高校生橋梁模型コンテストにオープン参加(2018/01/13)

本日(1月13日)高知県立高知工業高等学校において,「第11回高校生橋梁模型コンテスト」が開催されました。
コンテストでは審査委員長を弊社右城社長(高知県橋梁会)が務め,また第一コンサルタンツもオープン参加で出場しました。本年は13チーム中9チームが上限である載荷40㎏にチャレンジし7チームが成功するという過去最高レベルの大会となりました。
優勝チームは模型重量161gという軽量かつ高強度な橋梁模型を作製していました。
弊社は載荷重40㎏耐えれたものの,模型重量が重く7位という結果に終わりました。
次回大会ではさらに修正し優勝を目指して頑張ります。