10月19日に(株)第一コンサルタンツ親睦会主催のボウリング大会を開催しました。
全63名の社員が参加し所属部署や役職の枠を越えて,個人戦およびレーン毎のチーム戦を競い合いました。
大会自体は4年ぶりの開催となり,災害業務対応などによる疲れをリフレッシュすることができました。
また,大会終了後に行われた慰労会では順位発表が行われ,みんなの健闘を称え合いました。
本日と明日の2日間、高松市サンポートにて「建設フェア四国2018」が開催されており、弊社もブースを出展しております。
弊社は、ドローンや地上形レーザースキャナーを用いた三次元測量システム、非GNSS環境下におけるドローン飛行システムを活用した橋梁点検、現在開発中の懸垂式折りたたみ足場などを出展しており、特に今年度導入した、最新のモバイルスキャナー「ステンシル」はたくさんの方々から関心を頂いております。
全国から様々な企業が展示しており、最新の技術を用いた展示を行っております。
その中でも弊社の技術をアピールしていきたいと思っております。
お近くにお越しの際は、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。
平成30年9月6日に高知大学朝倉キャンパスにおいて平成30年7月豪雨 高知地区現地調査速報会が開催されました。
この現地調査は、(公社)土木学会四国支部が平成30年7月の発災直後に緊急災害調査団を結成し、(公社)地盤工学会四国支部らと協働で実施したものです。
弊社からは、片岡寛志(河川調査)、松本洋一(避難行動調査)、の2名が調査団の一員として報告を行いました。速報会には県内の行政関係者、土木技術者ら約150名の参加があり、頻発する豪雨災害への関心の高さがうかがえました。調査にあたって、あらためて日頃からの産官学と地域連携の重要性を感じました。被災後の多忙な中ヒアリング調査や資料提供等にご協力いただいた行政や住民の方々に感謝します。貴重な教訓を今後の業務にも活かしたいと考えています。
「廣井勇を顕彰する会」が主催する北海道視察に、当社から右城社長と堀田の2名が参加いたしました。
廣井勇は、高知県佐川町出身の土木技術者で、小樽港湾事務所の初代所長として小樽港築港に尽力したことで知られています。今回の視察では、北海道大学に収蔵されている廣井勇関連資料の見学、小樽港湾事務所での出前講座および北防波堤の船上視察、小樽市長との面談などをしました。
今回の視察で、廣井勇の偉業を再認識するとともに、北海道では、小学校の副読本に廣井勇が取り上げられるほど、人々の心に廣井勇が刻まれていることに感銘を受けました。
当社は引き続き「廣井勇を顕彰する会」の活動に参加し、微力ながら建設産業の発展に寄与してまいります。
8月29日から31日の3日間、北海道札幌市において「平成30年度土木学会全国大会」が開催されました。弊社からは以下の2名が年次学術講演会で発表しました。
●安地勝江 「高知県における避難所運営マニュアル作成に関する一考察」
●北澤聖司 「高知県西南沿岸部集落における液状化の可能性に関する考察」
安地は、国際若手技術者ワークショップにも参加し得意の語学力を活かして交流を深めました。
講演会の合間には小樽を訪れ、佐川町出身の廣井勇博士が設計した小樽港防波堤と、おたるみなと資料館を見学しました。
最終日には2018年7月豪雨災害調査団報告会が開催され、甚大な被害が生じた岡山県、広島県、愛媛県の河川・地盤災害、交通インフラの被害に関する最新の調査報告を聴講することができました。
今後も積極的に学会活動に参加し、最新技術等に関する情報収集と発信に努めたいと考えています。
幕張メッセで開催中の「建設・測量生産性向上展」に出展しております。
弊社は、三次元測量システムと現在開発中の懸垂式折りたたみ足場を出展しています
特に三次元測量システムは、参加者の方々からの関心も高くそれらを題材にした出展が数多く見られます。
その中でも、 高知から最先端技術を活用した会社があることを少しでも知っていただくためブースにて展示を行っております。
初日はたくさんの方にブースにお越しいただいております。お近くにお越しの際は、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
弊社は社員の健康のためラジオ体操を実施しています
今回、その成果としてかんぽ生命が行っているラジオ体操優良団体等表彰の府県等表彰を受賞しました
このラジオ体操優良団体等表彰はラジオ体操の普及奨励に寄与した功績の著しい団体または個人を対象に贈られる賞です
これからも社員の健康を考えラジオ体操を継続していきます