今回の会議では、高知市消防局から講師をお招きし、意識のない時や呼吸、脈が止まった時に必要な(胸骨圧迫・人工呼吸)や、AEDの使用方法について受講しました。
救急隊到着までの数分間による「心肺蘇生法」が行われるかどうかが救命率に大きく関わります。万が一の事態に備え、「正しい救命処置の手順」を学ぶことができました。
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本日、高知工業高等専門学校において、高知県工業会主催の「高知高専 県内企業研究会」(参加企業は弊社含めて44社)に参加しました。本セミナーは、様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。
開会のご挨拶の後、参加学生が約3時間の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。当社は昨年度に引き続き2回目の参加でしたが、学生の積極的な姿勢や今の思いを感じることができ、とても有意義な時間でした。中でも、具体的なビジョンを持っている学生もおり、驚かされました。訪問してくださいました学生の方ありがとうございました。
最後に、このような企業研究会を開催していただきました高知県工業会と会場設営をしていただいた御校のご尽力に感謝いたします。
次回、12月8日(土)開催の「高知高専 進路研究セミナー」にも参加致しますので、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
地盤工学会四国支部平成30年度技術研究発表会が、11月9~10日に徳島県鳴門市で開催されました。弊社からは、6名が参加し、下記の4編の研究発表をさせていただきました。
発表は、大学や高専などの学校関係者とコンサルタント・資材メーカーなどの民間が主体となり、①斜面と維持管理、②災害事例、③岩盤、④変形強度・地盤改良、⑤盛土・堤防、⑥液状化、⑦調査・その他のセッションに区別して行われました。
また、鳴門大橋のたもとにあるホテルで開催された交流会には、80名近い参加者があり、大いに盛り上がりました。
参加した若手職員は、論文作成、発表準備、発表、そして多くの先輩技術者と交流を図ることができ、とても有意義な時間になったと思います。
今後とも弊社は、様々な学会活動に積極的に参加し、技術力向上と技術者交流を図りたいと思います。
・「平成30年7月豪雨により発生した地すべりについての一考察」公文海斗
・「平成30年7月豪雨による降雨と災害発生状況に関する一考察」高橋昌也
・「水圧による山留擁壁被災の原因とメカニズムに関する一考察」岩瀬誠司
・「熊本地震における液状化地盤の特徴 その1-液状化発生箇所の地形・地質特性と地下水位の関係-」北澤聖司
※発表会での発表順に記載
また、当社の岩瀬が見事、優秀発表者に選ばれました。
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11月3日(土)に開催された中土佐タッチエコトライアスロンに、弊社から個人の部1名、リレーの部3チームが参加させていただき、スイム1.5km、バイク40.9km、ラン10.0kmを完走することができました。
それぞれの成績は下記の通りですが、尾崎とBチームの予想外の快走、時間内完走が危ぶまれていたAチームの制限時間6分前ゴールなど、多くの素晴らしいドラマを見ることができました。
日が暮れる頃には選手に鰹のタタキをはじめとした美味しい食事が振る舞われ、表彰式と後夜祭は大いに盛り上がりをみせました。
弊社はこの大会のスポンサーの一社として、今年も多くの選手を参加させていただきました。今後ともこのような地域を盛り上げるイベント等には、積極的に参加をしてきたいと思います。
個人の部
◆尾崎 3:03:18
リレーの部:
◆Aチーム(有澤→阿部→北村) 3:53:16
◆Bチーム(乾→森木→岩瀬) 2:53:44
◆Cチーム(吉田→西川→高橋) 3:02:22
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本日、愛媛大学環境建設工学科主催の「愛媛大学 環境建設 企業研究会」に参加しました。
企業研究会は二部構成で、第一部では開会挨拶の後、参加学生が約2時間半の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。学生の方々は私たちの説明を真剣に聞き、積極的に質問を投げかけるなど、自分の将来のことを一生懸命考えている印象を受けました。訪問してくださいました学生の方ありがとうございました。
第二部では、立食形式の交流会となっており、現役学生の今の思いを直に感じることができ、とても有意義な時間でした。
弊社に興味を持って頂いた方は、いつでも会社訪問して頂けたらと思います。
最後に、このような企業研究会を開催していただきました御校のご尽力に感謝いたします。
平成30年10月26-27日、愛媛県八幡浜市で開催された日本地すべり学会関西支部主催「名取トンネル地すべりの被災と対策」と題した現地討論会に、設計部の4名が参加させていただいた。
一般国道197号名取トンネルは、地すべりによる被災を3度経験し、最終的には災害関連復旧事業として地すべりを迂回するトンネルが建設されたもので、トンネルと地すべりの問題において災害復旧事業のエポックメイキング的なトンネルである。
若手技術者の3名は、現地踏査で地すべりの輪郭と歴史的な対策工を確認したとともに、講演会では長年の被災と対策の経緯を熱心に聞いていた。
そして、懇親会では、大先輩方と懇親を深められたようである。
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10月23日に開催された高知県商工会議所連合会の第59回議員大会において、河川砂防課の冨永敏絵さんに平成30年度優良従業員の表彰状と記念品を授与していただきました。
冨永さん おめでとうございます。
青木会頭より、「受賞された皆様の熱意とご尽力こそ、高知県経済活性化の原動力です。これを機に益々の活躍をご期待申し上げます。」との祝辞をいただきました。
これからも社員一同、地域経済の発展に寄与できるよう精進します。