「第一コンサルタンツ」よさこいチーム創設(2019/05/31)

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よさこいで高知を盛り上げたい!そんな思いで会社創立55周年を機に、よさこいチームを創設しました。

社員の結束を深め、地域社会と交流し、高知を盛り上げる。楽しく明るいチームを目指します。

【チーム創設の背景】

よさこい祭りは、高知県を代表する最大のイベントであり、これまで、チーム技術協力や協賛といった形でよさこいに関わってきました。弊社は、総合建設コンサルタントとして、社会資本の整備を通したまちづくり、地域づくりに貢献してきました。会社創立55年の節目であるこの機に、地元企業としてよさこい祭りを通した地域のにぎわいづくり、地域貢献を果たすためにチームを創設しました。

建設コンサルタント協会 四国支部 WG準備会に参加しました 

令和元年5月22日 16:00より、大日本コンサルタント四国支店会議室において、「建設コンサルタント協会 四国支部 WG準備会」が開催されました。

準備会開催状況

本WGの目的としましては、「建設コンサルタント協会 近畿支部」から未来へのビジョンを実現させるべく提言が公表されています。四国ブロックにおいても将来の夢・ビジョンを持って、実現の為にどのようなものが必要か。四国のみならず、九州地方・中国地方・そして関西圏とどのような連携を図っていくことが四国の明日に必要な事か。そういった事を議論し、施策の提言をしていくというものです。

先月、4月10日に「四国の夢シンポジウム」が開催され取組の気運も高まりつつある中、事前の準備会に弊社も長山と又川の2名が参加させて頂くことになりました。

会では、大凡のグループ分けや日程についての話し合いなどが行われました。このような部会は、四国支部にありませんでしたが、ついに発足の時を迎えようとしています。

やはりWGを進めるにあたりましても、文殊の知恵といいますか、多くの意見や、これまでの取り組み、掲げられている夢などを基に、四国地域にとってよりよい提言になるよう努力していきたいと思います。

記載者:長山

研修旅行で沖縄、シンガポールへ(2019/05/09~11)(05/16~19)(05/23~25)

平成31年度の研修旅行として、今年は社員の希望により沖縄、シンガポールの2箇所へ分かれていくことになりました。

参加者を三班に分け、一班は5/9(木)~5/11(土)の期間沖縄、二班は5/16(木)~5/19(日)の期間シンガポール、三班は5/23(木)~5/25(土)の期間沖縄へ研修旅行に行きました。

旅程

【1班、3班 沖縄】

1日目 高知→沖縄

◆首里城公園 ◆ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート

2日目 沖縄

◆万座毛 ◆美ら海水族館 ◆オリオンビール園やんばるの森(昼食)

◆ワルミ大橋 - 古宇利大橋 - 古宇利浜・古宇利島物産センター - 屋我地大橋

◆Tギャラリア沖縄 ◆ステーキハウス88(夕食)

3日目 沖縄→高知

◆おきなわワールド 玉泉洞・スーパーエイサーショー

1班は、曇り~雨と天候に恵まれませんでしたが、観光中は雨が降ることも少なく沖縄を満喫することができました。

首里城 守礼門前(1班) おきなわワールド
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート 夕食 玉泉洞

3班は、梅雨の時季にも関わらず天候にも恵まれ3日間とも快晴でした。

沖縄のエメラルドブルーの海と青い空は日頃の疲れも忘れてリフレッシュすることが出来ました。

首里城 守礼門前(3班) 首里城 正殿前で記念撮影
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート 夕食 古宇利大橋

【2班 シンガポール】

1日目 高知→広島空港→シンガポール(チャンギ国際空港)

2日目 都市観光

◆マーライオンパーク ◆マリーナベイ・サンズ スカイパークからの展望

◆DFS(免税店)でショッピング ◆天然ゴム利用の寝具店(COMAX)

◆ガーデン・バイザ・ベイ ◆マリーナベイ・サンズ ナイトショー鑑賞

3日目 都市観光(自由行動)

◆セントーサ島観光 ◆ユニバーサルスタジオシンガポール ◆チャイナタウン 等

4日目 シンガポール(チャンギ国際空港)→広島空港→高知

2泊4日の旅程であり、長時間移動による疲労や、高温多湿の気候が参加者を襲いましたが、めまぐるしく発展している都市を目の当たりにして、日本では体験できない有意義な研修旅行となりました。

マーライオンパークで集合社員 社長をはじめ誕生日を迎える社員たち
ガーデン・バイザ・ベイ 天然ゴム利用の寝具体験 そして購入

 

第8回 夜さこい野球大会(2019/05/12)

5月12日に,高知市営球場にて第8回夜さこい野球大会の1回戦が行われました。

試合は1点を追う5回裏の2アウト1、2塁から西森君のセンター前ヒットでまず同点。相手守備の乱れもあり勝ち越しに成功。この回、一挙3得点を挙げました。エース片山君が6回2失点の好投&3安打猛打賞の活躍で勝利の立役者となりました。

夜さこい野球大会には今年で5回目の出場で見事初勝利を挙げることができました。また、たくさんの社員の方の応援も後押しとなりました。次戦もチ-ム一丸となり安全第一でがんばりますので応援よろしくお願いします!!

好投する片山君 猛打賞の片山君
西森君の同点打 戦況を見守るベンチ
チビッコ応援団 スコアボード

職場対抗サッカーリーグ第5節(2019/05/18)

5月18日ポリテクカレッジにおいて職場対抗サッカーリーグ第5節が行われました。

公文選手が先制点を決めるなど、川村選手、吉田(萌)選手ら若手の活躍により前半を2-0で折り返します。後半は追加点を狙い果敢に攻め込みますが得点できず。逆に相手チームの猛攻を受け2失点。最終スコア2-2の引き分けに終わりました。

次節も全力で頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

華麗なドリブルを披露する公文選手 前線で動き回る井上選手

宿毛市自主防災会連絡協議会総会で講演(2019/5/13)

宿毛市自主防災会連絡協議会総会が開催され、設計部の松本が「避難行動の事例から学ぶ防災・減災対策」と題して講演させていただきました。
宿毛市では昨年7月の豪雨災害で浸水被害があり、また先日来、日向灘での地震が観測されています。総会でも活発な意見交換が行われ防災意識の高まりをあらためて実感しました。
総会後の講演会では、平成30年7月豪雨災害時の宿毛市・大月町における組織的な自主防災活動事例の紹介、得られた教訓などについて話をさせていただきました。
今後も住民の方や行政の信頼を得て地域の安全安心に貢献できるよう研鑽を積んでいきます。

四国の夢プロジェクトシンポジウムに参加しました。

平成31年4月20日(土)14:00より、⾹川県社会福祉総合センターコミュニティホールにおいて、「四国の夢プロジェクトシンポジウム」が開催されました。弊社からは、10名が参加しました。会場は満席状態でした。

プログラムは以下の内容です。

14:00~14:10 主催者挨拶
⼀般社団法⼈四国クリエイト協会理事⻑ ⼯藤建夫氏
14:10~14:50 基調講演
平成の30年四国のインフラ整備を振り返る
〜平成の道のりと教訓から次の時代に向けて〜
講師︓国⼟交通省四国地⽅整備局⻑ 平井秀輝⽒
14:50~15:00 休憩
15:00~16:30 パネルディスカッション
〜「平成」から次の時代へ四国の未来を描く〜■ コーディネーター
⽮⽥部⿓⼀⽒(愛媛⼤学特命教授)
■ パネラー
⻑⾕川修⼀⽒(⾹川⼤学創造⼯学部⻑)
⽯原俊輔⽒(四国経済連合会専務理事)
中屋 亮⽒((⼀社)⽇本建設業連合会四国⽀部⻑代⾏)
末澤 等⽒((⼀社)建設コンサルタンツ協会四国⽀部⻑)
⾼川 裕美⽒(四国の夢プロジェクト最優秀賞受賞者)
荒瀬 美和⽒(四国地⽅整備局企画部⻑)

【講演の感想】 受講して本当に良かったと思いました。

基調講演では、平井局長自身が四国(高松)出身で、平成の社会資本整備による変化を直に感じられている事が伝わってきました。私自身ずっと四国(高知県)に在住しており、時折県外に出るときに高速道路の延伸による走りやすさや時間短縮のありがたみ。瀬戸内海側に拠点ができた事による高知へのコンビニエンスストア進出が与えた暮らしの変化は、発現当初は衝撃的に受け取られる事項も多いものの、本当に空気の様な存在に換わっていくものだなと痛感させられました(昔は土佐国道事務所さんの近くのディスカウントショップが夜遅くまで営業している程度だった覚えがありますが、今や何時でもお金を引き出し、買い物ができる環境に慣れていることに気づかされました)。
インフラ整備負の時代の部分にも触れ、それを乗り越える為の努力が商店街の再興に繋がっている事例や、四国の空港の関西圏連携など今後の展望にも触れられており、これまで以上にインフラ整備に携わり、地域をもっと良くしていきたい。良くしていかなければならないという思いに駆られました。
パネルディスカッションでは、平成から令和に移り変わっていく時代の最中、次の時代に何を描くかということに各専門者と四国の夢プロジェクトコンテスト最優秀発表者の方から、災害や人口減少などからの見知や、コンテスト優秀作品の紹介、最優秀作品を作成する過程で考えられた事などが述べられていきました。
この中で特に衝撃的だったのは、後援に香川県の教育委員会が入っていたとしても、基本全て香川県の方ばかり受賞されていることでした。また、最優秀発表者の方の思いを聞くところでは、特別なことではなく高知に住んでいる一般の人でも感じられる事と大して変わらないような気がしたことです。
確かにコンテストについては会社のメールで周知されていたのですが、「そんなものがあるんだな」程度で、「出てくるものがどんなのだろうな」くらいに思っていました。しかし、このような機会に参加する意識、やってみるという行動が人口減少の時代の中、今後活動する地域としない地域で大きく差が開き、パネラーの方が取組まれている様々な整備も受ける側の行動がなければ効果もそれなりになるでしょう。それが解っていて見ているだけというのは、あまりにもったいないという気がします。
高知でもこのような有意義な会を開催し、特に若手土木技術者らに情熱を伝えていただけないかと思いました。そうでなくとも建設コンサルタンツ協会のWEBラーニングなどにアップして頂き、広く周知をかけて欲しいと願います(開催日は高所作業車講習と重複し参加できない者もいたので)。また、パネルディスカッションをコーディネートされた矢田部教授の情熱を持った話術とパネラーの発言に向けての絶妙な話題の振り方、各パネラーのわかり易いプレゼンテーション資料は今後仕事での参考にさせて頂きます。

あと、コンプライアンスに抵触するかなと思い会場の状況は撮影しなかった事が少し残念な気がします。ただ、それに気づかせてくれた会冒頭の丁寧なアナウンス、会場の空席を確認し、フリー参加の方々がめいいっぱい聴講できるよう適切に誘導される担当者等、運営の方々のしっかりしたサポートに敬意を表します。

【後記】 若手の情熱を少し垣間見た気が・・・・

だいたい夢とか構想が出て15年くらいで何かしら形になってきたりアクションが始まるというのが私の経験。今回一緒に受講する若手社員(入社2年~)にパネラーの方とかから出てくる夢というものが実現していく様を、今後経験していくことになるのだからと前日に話をした。たまたま横断歩道の信号のせいで私一人会場に入るのが遅れ、会社の幹部連中は最前列の方へ、中程の空いていた席に座ったところ、若手4名の真後だった。会場満席で移動が出来なかった事もあり、この子達は基調講演をどのように受講するのだろうとちょっと興味が湧いてきたので時折受講状況を観察してみた。1名はしっかりメモを取り、1名はプレゼンテーションを見ながら時折頷く。2名は真後でよくわからない。ただ、全員がこの講習で何かを持ち帰ろうとする気概が感じられる。昼食でとんかつ定食他を常務にゴチになりテンションが上がっているせいなのかも知れないから断言はできないが、ちょっとした収穫かなというところ。今回の有意義な講習等を糧に、今後貴重な人材になっていくことを期待したい。

記入者:道路交通課 長山

地盤工学会四国支部「平成31年度支部総会」(2019/04/22)

地盤工学会四国支部総会が香川県高松市で開催され、弊社から社長の右城と設計部統括部長の西川が出席しました。

総会では、新年度の役員として高知大学の原先生が支部長、西川が幹事長として承認されました。

また、総会後の懇親会では、右城が「廣井勇を顕彰する会」の紹介をさせていただきました。

国土強靭化、災害の激甚化、南海トラフ地震と、四国における地盤工学の重要性は論を待ちません。今後とも弊社は、微力ながらも地盤工学会の発展と円滑な運営に携わっていきたいと考えています。

支部総会の開催状況 懇親会の開催状況

 

第23回 第一セミナー開催(2019/04/08)

2019年に入って3度目となる第23回第一セミナを開催しました。

東北大学災害科学国際研究所の森口周二准教授には「シミュレーションによる不確実性を考慮した落石危険度評価法」、東北大学ドクターコース2年生の菅野蓮華さんには「落石対策工の最適設計手法の提案」について発表していただき、お二人の研究について活発なディスカッションを行いました。

国営讃岐まんのう公園 四国88kmリレーマラソン大会(2019/04/14)

4月14日(日)、香川県の国営讃岐まんのう公園にて開催された『第20回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』の職場仲間部門に新入社員1名含む7名(中平、吉田、高橋、乾、森木、岩瀬、中山)が出場しました。

大会の中には、リクエスト曲(各チーム一曲のみリクエスト可能)を流せるコーナーもあり、社歌である『ガードレール』をリクエストさせて頂きました。

結果は、総合第9位、部門別第3位と部門別での入賞を達成でき、昨年のリベンジを果たす事が出来ました。記録についても昨年より約5分早いゴールでしたが、総合では順位を落としてしまうなど出場チームのレベルが年々アップしていると感じた大会でした。来年は、今年のタイムをさらに上回り、総合での入賞を達成できるように、これからも陸上部一同頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。出場した選手の皆様、大会当日にカメラマンとしてサポートしてくれた社員、本当にお疲れ様でした。

◆結果

参加部門:42.195kmの部(職場仲間部門)

出場結果:2時間45分40秒(76チーム中総合第9位、部門別23チーム中第3位)

[ 大会ルール : 1周1760mのコースを24周回する/最低1人1周以上を走る/交代は何回でもOK ]

76チーム中_総合第9位/職場仲間部門 23チーム中_第3位
新入社員の中山選手から中平選手へ襷リレー 吉田選手から襷を受け取る岩瀬選手
岩瀬選手から高橋選手へ襷を繋ぐ
中山選手から乾選手へ襷を繋ぐ
森木選手から中平選手へ襷を繋ぐ 参加者全員一緒にフィニッシュ!!