3月28日、四万十町にて第13回 四万十川桜マラソンが開催され、弊社陸上部から西川、横山、尾崎、吉田、中山の5名が選手として出場しました。
当日は、本来なら開花時期と重なり桜吹雪舞うコースを走れましたが、悪天候の中でのフルマラソンとなりました。
そんな中でも,応援に来て下さった社員の方々本当にありがとうございました。
出場した5名の選手全員が無事にフルマラソン(42.195㎞)を制限時間内にゴールすることができました。
応援に来て下さった社員の方々、選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
2021年3月7日(日)、安芸市で『安芸市駅伝競走』が行われました。
昨年は、コロナウイルス感染拡大の影響を受け開催が見送られましたが、今年は感染予防対策を施し2年振りに開催されました。
区間エントリー:1区 宮崎・2区 中平・3区 中山(大)・4区 大平・5区 吉田(直)・6区 岡添
1区で2位発進し、2区で先頭に立ち、序盤から好位置でレースを進めますが、惜しくも3位でゴール。
来年は、優勝できるよう頑張ってきます。
1区から2区への襷リレー(左:宮﨑 右:中平) | 2区から3区へ襷リレー(左:中平 右:中山) |
4区から5区へ襷リレー(左:大平 右:吉田) | ゴール直前(岡添) |
集合写真 |
出場した選手の皆様お疲れ様でした。
2月19日、前高知県知事 尾﨑正直様をお招きし、第29回第一セミナーを開催しました。前回と同様、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症防止のため、本社では1階研修室と2階サテライト室に分け、幡多支店・安芸営業所を含む外部の方にはWEB配信での参加をお願いしています。
今回の第一セミナーでは、「地方創生の今後について」と題しまして、ご講演を頂きました。
日本経済の課題から、地方にとって実効性ある政策や高知県の現状と取り組みなど、高知県知事としての経験から非常に詳しくお話くださいました。このコロナ禍において急速に進む「デジタル化」からの展望、今後高知がどのように地方創生を成し得ていくか、高知で働く我々も考えていかなければなりません。今回の講演は、高知で働く我が社のこれからにも関わる講演内容となりました。
尾﨑様、本日は貴重なご講演ありがとうございました。
ホワイト企業大賞企画委員会が運営する「第7回ホワイト企業大賞」において、特別賞「価値前提経営賞」を受賞いたしました(ホワイト企業大賞の詳細は、こちらをご覧ください)。
同委員会が考える “ホワイト企業” とは、「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」。まさに当社が目指す企業の姿であり、当社は、我々の活動を外部の目でチェックしてもらい、意見をいただきたいとの思いから応募しておりました。
今回の受賞理由について、同委員会からは 『 ミッション・ビジョン・社訓・経営方針からなる経営理念が明確で現場の活動と見事に連動している。「高知県の社会インフラを守る」本業に加え、人口減少から地域を守る活動にも注力し、お客様から信頼され地域から愛される会社を目指す中で、社員が幸せを実感できる風土を形成している。 』 との評価(詳細はこちらをご覧ください)をいただきました。
授賞式はオンライン形式で開催され、当社からは右城社長と青木常務が参加。表彰式の後には、第6回大賞受賞企業であるGCストーリー株式会社の代表取締役・西坂氏とのトークセッションや、10数組に分かれて「働く幸せとは?」をテーマに語り合うダイアログセッションが行われました。
当社はこれからも“ホワイト企業への道“を歩んでいきます!
↑ 副賞(賞状手前)は、19世紀の船旅で天候予測機として航海士等が使用していたテンポドロップ(ストームグラスとも呼ばれるようです)