「高知県産業教育振興会」に100万円の寄付(2020.06.11)

本日、高知県産業教育振興会に100万円の寄付をいたしました。

高知県産業教育振興会は、長きにわたって、高知県における産業教育振興活動の普及啓発や、全国に誇る生徒技術大会の開催、教員・生徒の研修活動の奨励や表彰など、産業教育の振興発展に向け、活発な活動を展開している団体です。

今回の寄附金は、「第一コンサルタンツ 企業教育基金」として、他の篤志家の方々の基金と共に、同振興会が運営、産業系高等学校の優良卒業生の表彰や、農業・工業・商業・水産・家庭・看護の部会毎に実施されている生徒研究発表会における優秀な発表に対して贈呈される副賞の購入費等に使われるとのこと。

当社は “ 高知を守る ” をミッションに掲げていますが、我々と共に産業のあらゆる分野で “ 次代の高知を守る人材 ” が育ってくれることを期待しています。

さんかくえんぴつを寄贈 (2020/04/02)

4月2日、本山町の本山小学校と吉野小学校、土佐町の土佐町小学校、大豊町のおおとよ小学校の新一年生に、「さんかくえんぴつ」を寄贈させていただきました。

これは、株式会社コッコ・サンの「全国で一番えんぴつを正しく持てる高知県にする」「高知県下の新一年生全員にさんかくえんぴつを届ける」という志に賛同して行っているものです。

大豊町に鉛筆を贈呈する右城社長 本山町に鉛筆を贈呈する右城社長 土佐町に鉛筆を贈呈する右城社長

 

介良野地区の田役に参加(2020/03/08)

3月の第二日曜日は、第一コンサルタンツ本社がある介良野地区の田役の日です。

今年も弊社の野球部の部員を中心にした28人が田役に参加し、13時から15時過ぎまで水路に溜まった泥を掻き出した。

 

 

「安芸・室戸パシフィックライド2019」に参加(2019/12/01)

12月1日、高知県東部を巡るサイクルイベントである安芸・室戸パシフィックライドに、弊社の4名のサイクリストが参加させていただきました。

このイベントは、「ひがしこうちのグルメと絶景を楽しみながら走る139km」のキャッチフレーズにあるように、エイドステーションでの豪華な地元グルメが好評となっています。その評判通りに4箇所のエイドステーションとゴールでのおもてなしグルメはとても美味しく、量質ともに大満足の内容でした。弊社からの参加者は、それぞれのペースで自転車を漕ぎ、山川海の絶景と地元グルメを堪能することができました。

弊社はこのサイクルイベントに協賛させていただきましたが、各エイドステーションでの地域住民とサイクリストの方々の交流や沿道からの応援など、地域の元気な姿を見てとても嬉しく思いました。

参加した4名のサイクリスト 出走前の記念撮影
県東部の美しい紅葉と奈半利川 とても美味しかった地元グルメ

桂浜「花海道」花いっぱい運動(2019/12/01)

高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも10名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。

高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど数千ポットの花の苗を植付けました。

春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。

 

介良中学校で出前授業(2019/11/25)

右城社長、設計部の松本取締役部長、設計部防災まちづくり課の金の3人で地元の介良中学校を訪問し、3年1組の生徒に第一コンサルタンツの仕事の内容、取り組み、CSR活動を紹介させていただきました。

遊ぼうアジロ山&自然体験(2019/11/17)

建設コンサルタンツ協会四国支部高知県部会(会長 右城猛)の主催で「第7回遊ぼうアジロ山&自然体験」をアジロ山で開催したところ、各地で子供向けのイベントがたくさん開催されているにも拘わらず、約80名の親子連れが参加してくれました。

「森の木に名前を付けよう」「ノコギリ体験で森をきれいにしよう」「森を散策して自然を楽しもう」「距離当てクイズ」「3Dレーザー体験」「作ろうクラフト」「マイ箸を作って豚汁を食べよう」「森の音楽祭」などの体験をし、子供達は大喜びでした。

 

大相撲高知安芸場所(2019/10/22)

横綱鶴竜・白鳳、高知県出身の栃煌山、豊ノ島など120人の人気力士が直接見られることや、安芸での開催は11年ぶりであったことで安芸ドームは大相撲ファンで溢れました。

第一コンサルタンツは、幟、パンフレット(横綱鶴竜掲載ページ)、横綱白鵬の綱締め実演のスポンサーとして協賛させていただきました。詳細はこちら→安芸場所表紙

 

 

小学生が社会見学の一環として弊社を見学(2019/10/28)

本日、介良潮見台小学校2年生(児童26名、先生2名)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。

はじめに、子ども達からの挨拶があった後、当社のCMと会社紹介動画を鑑賞して頂きました。当社CMについては何名もの子ども達から「テレビで見たことある」といった嬉しい言葉が飛びかっていました。その後は防災用備蓄庫、2階フロア(事務)、3階フロア(技術)の仕事風景、屋外の非常用の自家発電装置・井戸を実際に見学して頂きました。3階フロアでは、まず実物のドローンを見て頂き、次に最新のAIを活用した認識システムを体験して貰いました。子ども達は日頃見たことのないものに興味津々でした。

また、当社と介良野自治会は、大規模災害時に社屋の1階を緊急避難場所として利用する協定も結んでおります。

今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。