本社がある校区の介良潮見台小学校に、「さんかくえんぴつ」を寄贈させていただきました。
介良潮見台小学校の藤島教頭先生に鉛筆を贈呈する右城社長 |
本日、高知県庁にて、起震車更新プロジェクトへの寄付金に係る感謝状贈呈式が開かれ、同プロジェクトへの協力により車体に企業名等を掲出できることとなった弊社を含む4社が、濵田県知事から感謝状をいただきました。
現在、県では2台の起震車を保有していますが、1台は運行開始から13年超となり、更新が必要となっていました。 起震車は県民が地震による大きな揺れを体験できる県内唯一のツールであり、県は引き続き2台体制で小学校や中学校の生徒に3年間で少なくとも1回は揺れを体験するように運用する他、市町村や自主防災組織が行う防災訓練やイベント等への派遣を計画しています。
当社は“高知を守る”を企業使命として、県内各自治体の防災計画の策定等のお手伝いもしていますが、今後も色々な形で地域に貢献してまいります。
11月11日、高知市の五台山の麓にある高知市立青柳中学校において、キャリア教育の出前授業をさせていただきました。
このキャリア授業は、中学2年生86名を対象に、様々な職業があることを知るとともに、興味・関心の幅を広げさせることを目的としています。弊社から西川と生田の二人が学校に出向き、「建設コンサルタント」を紹介させていただきました。中学2年生は2クラスあるので2回に分けて授業をさせていただきましたが、いずれのクラスの生徒も真剣にメモをとりながら聞いてくれていたのが印象的でした。
中学2年生にとって建設コンサルタントという職業は、まだまだ馴染みの無いものだったようですが、私達の説明でこの職業を少しは理解してもらえたと思います。この生徒の中から、一人でも建設コンサルタントの技術者を目指す人が出てくれたらと思います。
弊社では、今後もこのような地域貢献活動を積極的に行っていきたいと思います。
キャリア教育授業の風景 | 講師をする生田 |
講師をする西川 | 高知市立青柳中学校 |