令和6年度 経営方針発表会(2024/07/06)

福利厚生棟のタイガーホールにおいて、初開催となった、第17回目となる「令和6年度 経営方針発表会」を行いました。今回の経営方針発表会は、9名の来賓の方々と3名の内定学生をお招きいたしました。

◆第一部では、社歌斉唱に始まり、社長挨拶、来賓のご紹介、内定者の紹介、経営方針説明を行いました。

 ◆第二部では、各部・各委員会より活動報告及び活動方針の発表を行いました。

◆第三部では、特別講演として高知大学教育研究部 自然科学系理工学部門 名誉教授 岡村眞先生をお招きし、「南海トラフ沿岸湖沼からの警告」と題しまさに魂の90分のご講演をいただきました。命を守る行動は初動にある。我々も先生のご講演を聴くことで新たな発見をし、命を守る行動を知り、肝に銘じました。ご講演ありがとうございました。

◆第四部では、ザ・ミーニッツにおいて懇親会を行いました。 ご参加なさったご来賓方の貴重なお話しを伺い、価値ある懇親会となりました。後半には、今年の当社よさこいチームのサプライズ演舞もあり華を添えました。最後は森田取締役によります、万歳三唱で中締めとなりました。

詳細はこちらをクリック⇒ 令和6年度 経営方針発表会式次第

令和6年度の社員旅行(1班5/9~11、2班5/16~18、3班5/23~25)

令和6年度の社員旅行として、富山県・石川県に2泊3日のたびに行ってきました。

参加者を三班に分け、一班が5月9日~11日、二班が5月16日~18日、三班が5月23日~25日の工程で実施しました。

北陸は、元旦に発生した能登半島地震により甚大な被害が生じており、少しでも経済面で貢献出来ればと今年度は急遽旅先を富山県・石川県といたしました。

道中では、復興が進む中でも被害が垣間見え、少しでも早く平穏がもたらされることを祈ると共に来る南海トラフ大地震に向けて弊社でもさらに備えが重要だと感じる旅となりました。

旅行で気持ちをリフレッシュでき、これを節目に今年度も社員一同頑張りたいと思います。

1班 集合写真 2班 集合写真(撮影:小松由和) 3班 集合写真

令和6年度(株)第一コンサルタンツ入社式(2024/04/01)

4月1日、「令和6年度(株)第一コンサルタンツ入社式」を行いました。

今年は新たに8名の新入社員を迎えました。

本社前にて記念撮影

松本 昴樹(まつもと こうき)さん

出身校:東洋大学 経済学部 経済学科 R6年卒

趣 味:読書・音楽鑑賞・映画鑑賞・経済に関する情報収集・勉強・ゲーム・詰め将棋

特 技:水泳・将棋

配 属:設計部 防災まちづくり課

 

 


吉本 哲大(よしもと てった)さん

出身校:高知工科大学 システム工学群 R6年卒

趣 味:車・バイク・アウトドア・漫画・富士山登頂経験あり

特 技:スノーボード・弓道

配 属:調査部 調査測量課に配属

 

 


山中 健太郎(やまなか けんたろう)さん

出身校:学校法人龍馬学園 龍馬情報ビジネス&フード専門学校 R6年卒

趣 味:日曜市めぐり・読書・ゲーム

特 技:将棋

配 属:総務部 総務課に配属

 

 


中田 凌樹(なかた りょうき)さん

出身校:岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 R6年卒

趣 味:音楽ゲーム・ラーメン屋巡り

特 技:砂粒を触ると砂の粒度が分かる・ライブの照明操作

配 属:地盤技術部 地質調査課に配属

 

 


青木 宝伸(あおき たかのぶ)さん

出身校:日本大学 危機管理学部 危機管理学科 R6年卒

趣 味:旅行(大学在学中 飛行機に46回搭乗)・入社前世界一周旅行へ

特 技:写真撮影

配 属:設計部 道路交通課に配属

 

 


久徳 李夢斗(きゅうとく りむと)さん

出身校:高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 R6年卒

趣 味:車のカスタム動画を見ること・音楽鑑賞

特 技:卓球

配 属:調査部 調査測量課に配属

 

 


片岡 昂明(かたおか こうめい)さん

出身校:高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 R6年卒

趣 味:体を動かすこと・サッカー観戦

特 技:ハンドボール・人を笑顔にできる・コミュニケーション能力の高さ・料理

配 属:設計部 橋梁構造課に配属

 

 


大﨑 遥(おおさき はるか)さん

出身校:高知県立高知工業高等学校 建築科 R6年卒

趣 味:読書・映画鑑賞(年間100本程)

特 技:吹奏楽(トロンボーン・コントラバス)・すぐに人の顔と名前を覚えられる

配 属:調査部 調査補償課に配属

 

 


左から順番に 片岡 昂明 久徳 李夢斗 吉本 哲大 大﨑 遥 右城社長 松本 昴樹 山中 健太郎 中田 凌樹 青木 宝伸 

 

福利厚生棟のタイガーホールにて入社式を行った後、ザ・ミーニッツに移動し歓迎会を行いました。

入社式にご参加頂いた来賓の方・内定者の方もお招きしました。

本年も(株)第一コンサルタンツをよろしくお願いいたします。

第36回 第一セミナーを開催(2024/03/18)

本日、株式会社致知出版社の執行役員・致知営業部長の神谷正光様に来社頂き、『木鶏会』の説明をして頂きました。

当社が今後、発展していくためには、人間学を学ぶ必要があると考え、この説明会を第一セミナーと位置づけ開催して頂きました。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』。多くの出版会社が廃業に追い込まれている中で、致知は創業46周年にして定期購買者数を11万5千人に伸ばし、全国1,300社の企業が社員教育に採用しています。

当社社長右城も10年前から愛読。「これに優る人間学を学べる雑誌はない」と言っています。

月刊誌『致知』を教材にし、今後『木鶏会』を開催いたします。(本社以外の人はWEB参加)

【今後の予定】

第1回開催は5月13日(月曜日)16:30~17:30

その後は基本、毎月第1金曜日17:00~18:00開催です。

「第23回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」へ参加(2024/01/21)

令和6年1月21日(日)香川県で開催された『第23回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』へ、当社社員が参加しました。

A チーム:吉田(直) 、高橋(祐) 、中平、中山(大) 、岡添、宮崎、三谷

_2時間51分23秒(121チーム中総合第18位、部門別56チーム中第5位)

B チーム:明神、有友、岩井、川那辺、AUNG(アウン)、近森、中川、山本(翔)、久徳

_3時間43分09秒(121チーム中総合第99位、部門別56チーム中第48位)

本大会は今年で23回目と歴史がある大会ですが、当社は2018年より連続で参加させていただき、今年で5回目の参加となりました。当社からは『2年連続の入賞を目指す』A チーム、『完走を目指す』Bチーム、が参加しました。

Aチームは職場仲間部門で序盤から3位と好走しますが、終盤になるにつれ徐々に順位を落とし部門別5位と惜しくも2年連続の入賞には届きませんでした。

Bチームは4年目以下などの若手社員が中心のチームでしたが、運動不足の社員が多く大会前は完走が厳しいと思われていました。しかし一人ひとりが十二分に実力を発揮し、なんとか目標の完走を達成することができました。

出場した選手の皆さんお疲れ様でした。

また、このような走る機会を毎年作っていただいている、大会関係者の皆様へお礼申し上げます。

走る準備中 体操中
大会の様子(Aチーム) 大会の様子(Bチーム)
襷渡し(Aチーム) 襷渡し(Bチーム)
集合写真(Aチーム) 集合写真(Bチーム)
全員で集合写真

陸上部新年会(2024/01/12)

1月12日(金)、陸上部新年会を日本料理下元にて行いました。

今年出場予定であるまんのう公園リレーマラソン(1月)、高知龍馬マラソン(2月)、安芸市駅伝(3月)、四万十川桜マラソン(4月)、四万十川ウルトラマラソン(10月)等、部員それぞれの目標を共有できたことで結束力がより一層強くなったと感じました。

今年最初の活動は、1月21日(日)に国営讃岐まんのう公園で開催される「第23回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」で弊社陸上部4名を含む計17名が2チームに分かれて出場いたします。開催地が遠方ではありますが、観光も兼ねて是非応援に来て頂けたらと思います。

第一コンサルタンツ陸上部一同、今年もたくさんのことに挑戦し、成長していきたいと思いますので応援の程よろしくお願いいたします。

社業繁栄祈願(2024/01/04)

新年あけましておめでとうございます。

本年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。

社長の右城による年頭の挨拶の後、毎年恒例となった巨大絵馬に社員の抱負を込めて中堅社員~幹部社員で土佐神社に参拝し、社内安全・社業繁栄の祈願と絵馬を奉納致しました。

香南市立夜須こども園「やすいろ」建設で感謝状(2023/12/16)

2023年12月16日、香南市立夜須こども園「やすいろ」が落成。当社は造成設計業務を担当し、香南市長から感謝状をいただきました。

「やすいろ」は香南市初の幼保連携型認定こども園であり、幼稚園的機能と保育所的機能の両方を併せ持つ単一の施設である。

子供の教育の場となる施設の業務に携われたことは、当社にとっても大変誇らしく、コンサルタントの冥利に尽きます。

今後も建設コンサルタントとして地域の発展に貢献してまいります。

秋の安全管理に関する会議開催(2023/11/22)

今回の会議では、高知市消防局から講師をお招きし、意識のない時や呼吸、脈が止まった時に必要な胸骨圧迫や、AEDの使用方法について受講しました。

救命講習の種類としては、普通救命講習Ⅰであり3時間の講習でした。

救急隊到着までの数分間による「心肺蘇生法」が行われるかどうかが救命率に大きく関わります。万が一の事態に備え、「正しい救命処置の手順」を学ぶことができました。