平成26年11月13日~14日に徳島県神山温泉で開催された平成26年度地盤工学会四国支部技術研究発表会において、橋梁構造課の西森哲也が優秀発表賞を受賞しました。
発表内容は、楠本部長と共同研究をおこなった。「ビデオ解析による落石運動速度の予測法」というもので、落石の速度を直接計測することは困難であることに着眼し、ビデオ映像より簡易的に速度を計測する手法である。
平成26年11月13日~14日に徳島県神山温泉で開催された平成26年度地盤工学会四国支部技術研究発表会において、橋梁構造課の西森哲也が優秀発表賞を受賞しました。
発表内容は、楠本部長と共同研究をおこなった。「ビデオ解析による落石運動速度の予測法」というもので、落石の速度を直接計測することは困難であることに着眼し、ビデオ映像より簡易的に速度を計測する手法である。
平成26年8月21日に、香美市立土佐山田学校給食センターの落成式があり、香美市立土佐山田学校給食センター用地造成工事の業務に対して、香美市長より感謝状をいただきました。当社は、この業務において、測量設計及び開発許可についての業務を遂行していました。
新設された給食センターは、8月27日にオープンということで、子どもたちが美味しい給食をより安心して食べられることや、災害対策として備蓄庫を完備するなどの地域貢献にも繋がっており、このような業務に携われたことは、当社としてもコンサル冥利に尽きます。
平成26年度国土交通行政関係功労者表彰で受賞した業務について社内表彰しました。
また、平成26年度土木学会四国支部技術研究発表会で道路交通課の又川嵩哉が「繰り返し荷重を受け座屈した腐食鋼板の強度評価曲線に関する研究」と題した講演を行い、優秀発表賞を受賞しましたので、社内表彰しました。
受賞された社員と優良業務に携わった社員には、感謝状と金一封が社長より手渡されました。
平成26年7月31日に土佐国道事務所において平成26年度国土交通行政関係功労者表彰式があり、「平成24-25年度 南国安芸道路(香南市地区)用地調査等業務」が優良業務表彰、この業務の管理技術者である柴田主任技師が優秀建設技術者表彰を受賞しました。
また、「高知市高須新町の一般国道32号沿線において、平成19年3月から7年以上にわたり、国道の除草及び清掃等の美化活動を良好に実施されている。」という理由から弊社は、道路愛護団体として平成26年度国土交通行政関係功労者事務所長感謝状をいただきました。
平成26年7月30日に吉野川ダム統合管理事務所おいて平成26年度国土交通行政関係功労者表彰式があり、「平成25年度 早明浦ダム南越地区進入路設計業務」が優良業務表彰を受賞しました。
また、この業務の管理技術者を担当した関山雅彦技師長は優秀建設技術者表彰を受賞しました。
平成26年7月29日(火)に四国山地砂防事務所において平成26年度国土交通行政関係功労者表彰式が あり、「平成25年度 上尾後谷堰堤外用地調査等業務」が優良業務表彰を受賞しました。
1月30日に開催された第14回高知県建設技術研究発表会(高知県建設技術公社主催)で最優秀賞を受賞した設計3課山内を社内表彰しました。表彰状・金一封が社長より手渡され、今後も期待すると言葉が掛けられました。
平成26年1月30日に高知県建設技術公社主催の第14回高知県建設技術研究発表会が、高知市春野文化ホール「ピアステージ」で開催されました。弊社からは、設計2課田所と設計3課山内が以下の題目で発表しました。
田所の発表は、コンクリート床版橋の新旧の解析理論の相違点を整理し、今後の橋梁メンテナンスの方向性を示したものです。
山内の発表は、地域特性を考慮した津波避難計画策定業務の事例を流れや留意点を中心に紹介したものです。
本研究発表会では7編の発表がありましたが、なんと弊社の山内が最優秀賞をいただきました。山内の発表は、女性ならではの視点にたったきめ細やかな津波防災マップなど、地域住民の目線を大切にしたものと自負しています。
この受賞を機に、ますます地域住民の要望に適切に応えていけるようなコンサルティングを行っていきたいと考えています。
【弊社の発表題目】
田所:「コンクリート床版橋の解析理論と耐荷力」
山内:「海岸段丘の急傾斜地が近接した地域における津波避難計画の策定」
※山内の論文は設計3課 課長補佐の松本と共同論文です
中村河川国道事務所での平成25年度国土交通行政関係功労者表彰式に参加してきました。
当社は、下記の2件の業務について事務所長表彰をいただきました。
・優良業務:平成23-24年度 榎沢樋門外耐震照査検討業務
(建設技術研究所・第一コンサルタンツ設計共同体として)
・優良貢献業務:平成24年度 中村管内測量設計業務
今年度実施している業務でもより良い成果を上げて、国土交通行政に貢献していきたいと思います。