四国ブロック広域観光振興事業推進協議会 会長より訪日台湾教育旅行四国交流支援特使として社長の右城が委嘱されました。
4月26日に高松で委嘱式がありました。残念ながら都合がつかず出席出来ませんでしたが委嘱状と共に、四国各県特産の記念品が送られてきました。
四国各県特産の記念品は、それぞれ徳島「藍インディゴビアカップ」、香川「うどんネクタイ」、愛媛「今治タオル」、高知「土佐和紙名刺入れ・水引しおり」でした。
四国と台湾の架け橋となれるよう支援させて頂きます。
最後の清流・四万十川に架かる岩間大橋(岩間沈下橋)を未来に残す活動が、「第5回インフラメンテナンス大賞 国土交通大臣賞」に選ばれ、受賞記念祝賀会が四万十市で開催されました。
岩間大橋は、地域住民だけでなく全国の人々から愛されている沈下橋ですが、2017年11月に橋脚が沈下し路面がV字に陥没する事故が起きました。
式典では、復旧のための調査設計を担当した橋梁構造課の片山直道が、過去に事例のない損傷原因、新技術を用いた調査、設計・施工から得られた技術的知見について説明させていただきました。岩間大橋の変状調査・設計に関する論文は、英国土木学会から初代会長の名を冠した世界的に権威のある「テルフォード・プレミアム賞」を受賞しています。
弊社の調査設計に対する取り組みに対して、四万十市長から感謝状をいただく栄誉に浴すことができました。
ホワイト企業大賞企画委員会が運営する「第8回ホワイト企業大賞」において、特別賞「共有邁進賞」を受賞いたしました。(ホワイト企業大賞の詳細は、こちらをご覧ください)。
今回の受賞理由について、同委員会からは 『「高知の社会インフラを守る」目的の共有、技術力をみなで高める支援制度、積極的に導入する持ち株制度、地域貢献活動など優れた共有制を持っている。」 との評価(詳細はこちらをご覧ください)をいただきました。
授賞式はオンライン形式で開催され、当社からは右城社長が参加しました。表彰式の後には、元ラグビー日本代表 廣瀬俊朗氏、鶴巻温泉「陣屋」女将 宮崎知子氏、大空山磨塼寺(たいくうざんませんじ)藤田一照氏とホワイト企業大賞企画委員との対談セッションが行われました。
当社はこれからも“ホワイト企業への道“を歩んでいきたいと思います!
弊社では社員の健康づくりや生産性の向上を目的として、毎日15:00に社員全員でラジオ体操を実施しており、その取り組みが認められ、本年7月にかんぽ生命様より「2021年度ラジオ体操優良団体等表彰・地方表彰」を受賞、本日表彰状をいただきました。
ラジオ体操は、かんぽ生命の前身である逓信省簡易保険局が1928年(昭和3年)に「国民保健体操」として制定し、その後日本放送協会のラジオ放送で広く普及した90年以上の歴史をもち、調査研究により健康づくりにも効果があることが確認されています。
「優良団体等表彰」は、かんぽ生命とNHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟の主催で昭和31年から実施されており、毎年、ラジオ体操の普及奨励に寄与した団体・個人に、全国表彰・地方表彰・府県等表彰の3種類の表彰が行われています。
今年度の受賞団体は、全国表彰が9団体、地方表彰が42団体、府県等表彰が127団体。高知県からの地方表彰受賞は弊社のみで、弊社は2018年にも府県等表彰をいただいており、2度目の受賞となりました。
弊社ではこれからも、日々のラジオ体操を始めとした健康経営に真剣に取り組み、社員の健康増進に努めてまいります。