「高知龍馬マラソン2023」で社員が力走(2023/02/19)

令和5年2月19日(日)、3年振りに「高知龍馬マラソン」が開催され、全国から8,007人がエントリーし、うち6,988人が力走しました。また、当社陸上部4名を含む計6名の社員(西川、横山、尾崎、高橋、吉田(直)、山中(映))も出場しました。

大会当日は、沿道からのたくさんの応援に支えていただきながら、6名の出場選手が無事完走することができました。恒例になりつつあるなんこく南インター線での当社社員による応援では、社員とその家族が声援を送りました。

来年以降も継続して出場していく予定ですので、これからも暖かい応援よろしくお願いします。出場した選手の皆様本当にお疲れ様でした。

第32回 第一セミナーを開催(2023/02/01)

2月1日(水)、クモノスコーポレーション株式会社 代表取締役社長 中庭和秀様をお招きし、第32回第一セミナーを開催しました。幡多支店の社員の方にはリモートで参加いただきました。

今回の第一セミナーでは、「2025年バーチャル万博に向けて森羅万象デジタル化する」と題しまして、ご講演を頂きました。

新入社員を増やすために社名をスタイリッシュに変更したり、特許を80件も取得していたりとユニークなエピソードを交えつつ、クモノスコーポレーション樣の素晴らしい技術について熱いプレゼンをしていただきました。たくさんの事例を画像や動画をふんだんに使って説明していただき,皆さんの目が釘付けになっていました。なにより、中庭様の技術に対する真摯であり情熱的な熱意を聞かせていただき、弊社社員にも良い刺激になったかと思います。若手社員も積極的に質問をしていたのも印象的でした。

中庭様、本日は貴重なご講演ありがとうございました。  

従業員向け育児休業研修(企業版両親学級)の開催(2023/01/26)

高知県子育て支援課主催の従業員向け育児休業研修(企業版両親学級)を当社一階研修室にて行いました。

企業としては育休を推し進めたいと考えているものの、従業員や現場の意識改革が進んでいないところも多く、県としては、来年度から企業内での育児休業に関する研修開催の支援を検討しているようです。

講師は株式会社 ファミーリエ代表取締役 NPO法人ファザーリング・ジャパン理事 徳倉康之 様で仕事と育児の両立へのヒントや男性の育休の進め方のお話をして頂きました。

時代とともに働き方・考え方を変えていく重要性を認識出来た素晴らしい講演で一時間があっという間でもっとお聞きしたいと思う内容でした。

開催して頂きました高知県子育て支援課の皆様、講演して頂いた徳倉様ありがとうございました。

 

「第22回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」へ参加(2023/01/22)

令和5年1月22日(日)、香川県の国営讃岐まんのう公園にて開催された『第22回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』の職場仲間部門に当社社員が出場しました。

Aチーム 5名:吉田(直)、高橋(祐)、中平、中山(大)、三谷

_2時間53分2秒(75チーム中総合第9位、部門別30チーム中第2位)

Bチーム 8名:明神、乾、金、大平、岡添、森、仲田、AUNG(アウン)

_3時間43分3秒(75チーム中総合第57位、部門別30チーム中第22位)

本大会は今年で22回目と歴史がある大会ですが、過去2年間は新型コロナウイルスの影響により開催が見送られていました。今回は、3年ぶりの開催ということで当社からは『初の入賞を目指す』Aチーム、『楽しく走る』Bチームが参加しました。

Aチームは職場仲間部門で序盤から独走状態となり、一時は2位チームと3分差を広げる走りを見せますが、上位入賞チームよりチーム人数が2人程度少ないことが影響し、終盤に抜かれ惜しくも1位入賞を逃しました。しかし、本大会への参加4回目にして初の入賞を見事達成することができました。

Bチームは今回マラソン初参加の社員や新型コロナウイルスなどの影響で運動不足の社員も多く、出走前は完走できるか心配されました。しかし、一人ひとりが十二分に実力を発揮し、見事制限時間の17分前に無事ゴールすることができました。

出場した選手の皆さん本当にお疲れ様でした。また、県外にもかかわらず応援に来てくれた社長、社員の方々ありがとうございます。

最後に、感染症防止対策を十分に施した上で、本大会を開催して頂いた大会関係者の皆様へお礼申し上げます。

襷リレー Aチーム 襷リレー Bチーム
リレーマラソン初参加の森選手 明神選手と笑顔で併走するアウン選手
戦況を見つめる社長 Bチーム フィニッシュ(最後は全員でゴールと思いきや…)
Aチーム_75チーム中総合第9位、部門別30チーム中第2位 Bチーム_75チーム中総合第57位、部門別30チーム中第22位
最後に参加者全員で記念写真

社業繁栄祈願(2023/01/04)

新年あけましておめでとうございます。

本年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。

社長の右城による年頭の挨拶の後、毎年恒例となった巨大絵馬に社員の抱負を込めて中堅社員~幹部社員で土佐神社に参拝し、社内安全・社業繁栄の祈願と絵馬を奉納致しました。

東日本大震災被災地(岩手県、宮城県)復興の現場を視察(2022/12/03~05)

12月3日~5日の期間、設計部(防災まちづくり課)の松本、岩瀬、金の3名が東日本大震災被災地(岩手県、宮城県)復興の現場を視察しました。

主な視察地は、以下の通りです。

3日:東松島市(野蒜地区)、石巻市(南浜地区、大川小学校震災遺構)

4日:釜石市(東部・唐丹・花露辺)大船渡市、陸前高田市(高田地区、高田松原津波復興祈念公園)、南三陸町(志津川地区)

5日:女川町(中心市街地、離半島地区)、名取市(閖上地区)

被災地では復興10年を経過して「第2期復興・創生期間」に入り、住まいの再建、復興まちづくり、交通インフラ等の整備が概ね完了し復興の総仕上げの段階となっています。

今回の視察では、三陸リアス海岸から仙台湾岸の平野部まで、地形や市街地の立地状況が異なる複数の復興まちづくりの現場を見ることが出来ました。

新しいまちでは、なりわいも再開されており貴重な生の声をお聞きすることもできました。

岩瀬、金は初めての被災地復興現場の視察であり、沿岸の防護施設や移転先の住宅団地、移転元地の跡地利用など復興まちづくりのスケールの大きさに圧倒されました。また大量の未利用地の発生、にぎわいの喪失など復興における課題も実感することが出来ました。

この経験を、高知県における事前復興まちづくりの検討に活かせるよう、学び続けていきたいと考えています。

みやぎ東日本大震災津波伝承館 釜石市の堤防
旧女川交番 女川町の離半島部の集落
南三陸町の旧庁舎  

「第8回 Hi-Six42.195㎞リレーマラソン」に出場(2022/12/04)

12月4日、「第8回Hi-Six42.195kmリレーマラソン」が開催され、当社陸上部3名含む計8名で出場しました。なお、本大会には当社も協賛させて頂きました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で一昨年は中止しておりましたが、昨年からは復活した大会です。ピーク時は、約300チーム程のエントリーがありましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、今年の出場チームは177チームでした。

当日はあいにくの雨でしたが、チーム一丸となり最後まで精一杯襷を繋げる事が出来ました。来年も出場予定です。これからも地元高知を盛り上げえられるように頑張っていきますので温かい応援をよろしくお願いいたします。出場した選手の皆様本当にお疲れ様でした。

また、1月22日(日)に国営讃岐まんのう公園で開催される「第22回 国営讃岐まんのう公園リレーマラソン」に当社から2チームが出場予定ですので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

◆【出場結果】42.195kmの部(職場仲間部門) 1チーム8名

「第一コンサルタンツ」3時間16分49秒(177チーム中総合第48位、部門別66チーム中第20位)

[ 大会ルール : 1周2000mのコースを21周回する/最低1人1周以上を走る/交代は何回でもOK ]

余裕の走りをする一走目の吉田選手 颯爽と走る宮﨑選手
やや辛そうに走る高橋(祐)選手 笑顔で走る岡添選手
カメラに向けて独特な表情を見せる中山選手 楽しそうに走る有友選手
必死に走る高橋(直)選手 軽快に走る岩井選手
参加者全員一緒にフィニッシュ!! 本大会に当社も協賛しております
出場選手全員で記念撮影(出場した選手の皆様本当にお疲れ様でした)

おかげさまで創立59周年社員全員に田野屋塩二郎シューラスクを配布(2022/11/29)

弊社は本日11月29日、創立59周年を迎えました。

本日、本社社員に一階研修室に集まってもらうとともに、幡多支店、松山事務所、徳島事務所ともWeb会議で繋ぎ、右城社長より社訓として掲げている「情熱・謙虚・誠実」への思いについて再認識しました。また社員と社員の家族への感謝の気持ちとして今年は「田野屋塩二郎シューラスク」を社員全員に配布し、59周年を祝いました。

59周年も第一コンサルタンツをよろしくお願い致します。

 

 

オンライン健康づくり講座(2022/10/04)

全国健康保険協会 高知支部が株式会社COSPAウエルネスに委託して行っているオンライン健康づくり講座を研修室で行いました。

「動きにくさを痛みにしない肩こり・腰痛対策」と題して職場に腰痛リスクがあることや日常の動きで腰痛を改善する方法を教えて頂き、とても勉強になりました。

今後とも健康経営に取り組んでいきたいと思います。