11月14日(土)ポリテクカレッジにおいて職場対抗サッカーリーグ第2節が行われました。
前半攻め込まれることが多く苦しい状況が続きますが,相手の一瞬の隙を突き先制点を獲得。しかしその後,立て続けに失点し前半を1-2で折り返します。後半勝利を目指し攻め続けますが,得点を奪うことができず,1-2で試合終了。惜しくも敗れました。
出場した選手の皆さんお疲れ様でした。
11月21日(土)行われる予定となっている第3節(VS県警)では,勝てるよう頑張っていきましょう。
得点者:岡添
宮城県石巻市の西條測量設計代表取締役社長 西條祐樹様に「東日本大震災の初動・復旧業務から得られた教訓について」と題してリモートによる講演をいただきました。
今回の講演は、コロナ禍のため全社的なBCP訓練は行わず、BCP教育として実施したものです。
講演では、津波被害は免れたものの、社屋等が被災を受けながら被災調査や災害復旧測量設計の業務を継続された体験について詳細にお話していただきました。
あらためて事前準備の重要性について認識を共有することができました。
貴重な体験談を今後の事業継続に活かしていきたいと考えています。
10月30日(金)に全社員を対象としたBCP訓練を実施しました。
BCP教育として南海トラフ地震発生時の初動行動について再確認しました。
国土交通省や高知県と締結した災害協定の確認、東日本大震災における宮城県測量設計業協会会員企業の事例紹介を通じて、初動行動のイメージをより具体的に共有しました。
その後、通常電源から非常用電源に切り替えて訓練を実施しました。
訓練では、ガスの停止を想定した非常用電源の手動起動、安否確認システムと社員参集マップによる被災状況の把握等の課題について、各班に分かれて実施しました。
最後に、賞味期限が近づいた備蓄食料を配布して訓練を終了しました。
今回も新たな課題を抽出してPDCAサイクルを回していきます。
本日、当社産業医の(医)青山会・濵口先生に来社いただき、本社研修室で社員・派遣社員すべての希望者に対して全額会社で費用負担してインフルエンザの予防接種を実施しました。
当社が指向する“健康経営”は、従業員の健康維持・増進により円滑な業務継続を可能とし、当社のミッションである『高知を守る』の完全遂行を目指すものでもあり、社会貢献活動の一環としても、積極的に取り組んでいきます。
尚、当社では外部の医療機関を利用した社員に対しても接種費用を全額補助することとしており、積極的な接種を推奨しています。
令和2年9月26日(土)に、「令和2年度 社内研究発表会」を開催しました。
本発表会は、
・論文作成による思考力、文章力の向上
・発表によるプレゼンテーション力の向上
を目的とした全社員による研究発表会です。
今年の発表会は、若手社からベテラン社員まで幅広い年代の発表となりました。業務の忙しい中、論文を作成する社員と添削する上司が一丸となって一つの論文を完成させました。
発表に向け皆夜遅くまで練習を重ねており、昨年以上にレベルの高い発表会となりました。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡⼤の影響から、今年の社内研究発表会は三密を避けるため、発表会場である研修室から、本社ロビーと会議室、支店を含む外部の参加者にWEB中継し、リモート参加していただくこととなりました。
リモート配信による開催は初の試みでありましたが、滞りなく発表会を終えることができました。
発表者と関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
今年の発表会では、高知大学理事特別補佐の川竹大輔様に特別講演をして頂きました。
「私のよさこいキャリア論~夢のステップアップを目指す」と題しましてお話を頂きました。
我が社も昨年からよさこい祭りにチームとして参加しており、今回の講演は大変興味深いものとなりました。川竹様、本当にありがとうございました。
上野技術顧問から講評をいただいた後、優秀発表者の表彰式を行いました。
今年度の最優秀発表賞を勝ち取ったのは地盤防災課の芝田課長です。本当におめでとうございます。
また、惜しくも優秀発表賞となった3名の皆様、次は最優秀発表を頂けるように頑張ってください。