愛媛大学の森 伸一郎先生をお招きし、「建設コンサルタント業務に生成AIを活用する方法について」と題した第一セミナーを開催しました。
森先生は、なぜ建設コンサルタント業界でAIが活用されていないのか、AIで何ができるのか、そして生成AIの具体的な活用方法について解説されました。
今後も最新技術の導入とスキル向上に努めてまいります。
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令和7年2月2日(日)・11日(火)高知県春野総合運動公園にて『令和6年度高知県職場対抗七人制サッカー大会』行われ,当社サッカー部が出場しました。
○1回戦 VS高知大学教員チーム様
前半に連続で2失点するも、その後3連続得点し3-2で勝利。3大会ぶりに初戦突破しました。
○準決勝 VSみやっT様
序盤の連続ゴールにより2点リードしていましたが、前半終了間際に連続で失点し悪い流れで後半線へ。後半一進一退の攻防が続きますが、終盤に2連続ゴールし4-2で決勝進出しました。
○決勝 VS建設マネジメント四国B様
開始早々先制点を獲得するも、前半終了間際に失点。後半お互い得点を奪えずPKによる決着かと思われましたがラストワンプレーで失点し、惜しくも3大会の優勝を逃し準優勝となりました。出場された選手の皆様お疲れ様でした。
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令和7年1月26日(日)香川県で開催された『第24回国営讃岐まんのう公園リレーマラソン』へ、当社社員が参加しました。
吉田(直)、高橋(祐)、中平、中山(大) 、岡添、宮崎、明神、青木、片岡(昂)、中田、山中(健)、吉本
3時間24分30秒(全体75位、職場仲間部門:33位)
本大会は今年で24回目と歴史がある大会で、当社は2018年より連続で参加させていただいております。例年は優勝目指すAチームと新入社員主体のBチームで参加していましたが、チームの高齢化および運動不足により今年は、1チームのみの参加となりました。
出場した選手の皆さんお疲れ様でした。
また、このような走る機会を毎年作っていただいている、大会関係者の皆様へお礼申し上げます。
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「インフラメンテナンスに関する最近の話題」をテーマに、第一コンサルタンツ主催の「第一セミナー」が開催されました。本セミナーでは、インフラメンテナンスの最先端に関する取り組みをテーマに、以下の4名の専門家による講演が行われました。
内閣府は、サイバー空間とフィジカル空間の融合による持続可能で強靱な社会(Society 5.0)の実現を目指し、2014年(平成26年)より戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)を推進しています。2023年度(令和5年度)からは第3期に移行し、14の課題について研究が進められています。
その中で、課題9「スマートインフラマネジメントシステムの構築」では、
本セミナーは、日本のインフラメンテナンスに関する最新の知見を学ぶ貴重な機会となりました。今後も、持続可能なインフラ整備と管理を目指して取り組みを進めてまいります。
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四国ME(メンテナンスエキスパート)主催のシンポジウムが愛媛大学で開催され、「IMSS(インフラメンテナンス・スマートシミュレータ)を俎上に考える未来のインフラメンテナンス」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
パネリストの一人として設計部橋梁構造課の片山直道係長が、デジタルツインによる橋梁点検について発表するとともに、IMSSを用いた橋梁VR点検教育に関する今後の課題について、実務経験に基づいた持論を主張しました。
モデレーター
愛媛大学教授 河合慶有
パネリスト
福岡大学教授 木下幸治
山口大学准教授 渡邊学歩
四国地方整備局事業調整官 藤田博史
愛媛県土木部企画室主幹 明日俊幸
第一コンサルタンツ・四国MEの会会長 片山直道
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10月21日(月)、国土交通省四国地方整備局四国技術事務所で開催された研修に参加しました。研修内容は「インフラDX体験」と「堤防点検実習施設体験」の2講座となっており、当社からは、入社5年以内の若手社員を中心とした合計25名で参加しました。
「インフラDX体験」においては,LiDARスキャナにより取得したデータを元にCADソフトで自動断面図の作成や自動土量計算の体験を行いました。また、それ以外にもドローンシミュレーターによる操作体験や三次元点群データにより作成された仮想空間の体験など、最新技術を駆使した貴重な体験ができました。
「堤防点検実習施設体験」においては、実物大の堤防に発生した変状や損傷を間近で見ることができました。また、仮想空間で作成された樋門の点検をゲーム形式で行える体験ができ、非常に実入りのある経験ができました。
本研修旅行の経験を業務等で実践していけるように、参加者全員が日々研鑽に努めていきたいと思います。
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当社は、南海トラフ地震を始めとする大規模災害が発生したとしても、業務をいち早く再開し、地域に貢献することを目指しています。
そのために、BCP(業務継続計画)を策定し、あらゆる状況を事前に想定して、対策を立てています。
本日、全社員を対象として、BCP訓練を実施しました。
冒頭には、BCP委員会により、東日本大震災の事例を通じた発災時の初動行動に関する教育講義を実施しました。。
その後、非常用電源に切り替え、各班に分かれてそれぞれの初動行動をマニュアルに沿って確認しました。
今年はグループディスカッションの時間をとり、防災に関する日頃の備えをテーマに、対策を深掘りしました。
災害時でも高知に貢献できるよう、今回のような訓練を重ねていきます。
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9月21日(土)に「令和6年度 社内研究発表会」を開催しました。
一般発表として、16名の発表者が多忙な時間の合間に論文、PPTの作成、発表の練習に励んでいました。みなさんの発表レベルが年々上がっていると感じました。
16編の発表に加えて、デジタル化推進委員会による特別発表として、委員会での取り組みについての現状の報告をして頂きました。AIの利活用や留意点の報告とBIM/CIMへの取り組み状況について報告をしてくれました。
また、特別講演として高知県議会議員の大石宗様に「つながる高知の物語」と題してご講演頂きました。高知県という窓から日本を、世界を見られており、歴史の中から経済・政治・戦争を通じて高知県の事を考え未来に向けて行動し続ける貴重なお話しを頂きました。弊社のミッションである高知を守ると同様に高知に対する熱い思いが伝わるご講演となり皆楽しく話しを聞いていました。素晴らしい講演をいただき、本当にありがとうございました。
今年度の最優秀発表賞は、地質調査課の北村さんが受賞、優秀発表賞は、河川砂防課の有友さんと橋梁構造課の三本さんが受賞しました。論文内容のレベルやわかりやすいスライド、発表態度、質問に対する適切な回答について、厳選された13名の審査員による採点により決定しました。
また、サプライズ企画として設けていた社員賞を、PPPチームの大橋さんが受賞しました。社員賞は、審査員以外の参加者によるアンケート投票により決定しました。懇親会中のサプライズ発表であったため、大橋さんはとても驚かれていました。本当におめでとうございます。
発表者の発表レベルは年々高くなっており、甲乙付けがたいほどになっています。ただし、投稿論文の内容は、まだまだ改善点が多く、さらなるレベルアップが必要であると感じました。
来年度はさらに磨きのかかった全員参加型の発表会にしたいと思います。
発表者の皆様、ご協力頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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令和6年9月10日(火)に、高知県土木部住宅課の斎藤祐司様にお越しいただき、県政出前講座「住宅耐震化のすすめ」をご講義いただきました。
地元の介良野地区の方にもご参加いただきました。ありがとうございました。
過去の災害では、住宅の倒壊により、多くの命が失われました。さらに、大津波に襲われる沿岸部では、住宅やブロック塀の倒壊により、逃げ遅れる事態も想定されます。
このような事態が起きぬよう、住宅の耐震診断および耐震化が重要であり、公的な補助制度により、負担が軽減されていることを学びました。
今後も災害学習を継続し、災害発生後においても、即座に復旧・復興に向けた貢献ができるよう、平時からもできる限りの対策を進めていきます。
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