高知県橋梁会の第2回研修会が8月26日に高知会館でありました。
当社から技術部設計2課の伊藤 哲也君が「固有振動による橋梁損傷診断」と題して、兵頭 学君が「オイルダンパーによる免震構造」と題してそれぞれ研究発表をしました。
高知県橋梁会の第2回研修会が8月26日に高知会館でありました。
当社から技術部設計2課の伊藤 哲也君が「固有振動による橋梁損傷診断」と題して、兵頭 学君が「オイルダンパーによる免震構造」と題してそれぞれ研究発表をしました。
今年も高知の夏を彩るよさこい祭りが開催されました。どこもチームカラーを最大に出して演舞します。踊りも見物ですが、地方車も注目の1つです。
昨年、地方車奨励賞を受賞した『本山さくら』。地方車に『はりまや橋』を載せ観客の目を引きつけました。今年も第一コンサルタンツは、ものは違えど同じ技術を追求する『本山さくら地方車』に協賛することとし、地方車の制作段階から密着してきました。
今年も本山さくら地方車は「地区競演場連合会地方車奨励賞」を受賞しました。
日本テレビの依頼で、7月13日に起きた富士山落石事故を再現するための実験を、7月17日と18日の2回実施しました。
2回目に行った実験の一部は、7月19日18時からの「真相報道バンキシャ!」で放送されました。
県立春野総合運動公園で「第35回 高知県測量設計業協会親睦ソフトボール大会」が開催されました。
全13チームがトーナメント形式で対戦し、当社からは2チームが参加しました。試合結果は、優勝が「構営技術コンサルタントAチーム」でした。当社は、Aチームが2回戦敗退、Bチームが1回戦敗退と残念な結果でしたが、最高気温が28度と暑いなかにもかかわらず、参加した皆さんはソフトボールを十分に楽しんでいました。
5月19日(火)高知会館において「測量の日」四国地区推進協議会主催の福田昌史氏による「0.3秒60点の世界」の記念講演会が開催されました。
弊社からは、新入社員から管理職までの19名が聴講させて頂き、四国の強さや危機管理への対応、人材育成について日頃の取り組みを見つめ直す、有意義な講演会でありました。
最後に、講演して頂いた福田昌史氏と、このような場を設けて頂いた「測量の日」四国地区推進協議会、(社)全測連四国地区協議会の方々に厚く御礼いたします。
ありがとうございました。
5月16日(土)愛媛大学において(社)土木学会四国支部主催の技術研究発表会が開催されました。第一コンサルタンツの関係では、下記の6編の論文を発表しました。
I部門:
25年間暴露した橋梁用ロックドコイルロープの調査 (永井博之、細谷一樹、穴見健吾)
III部門:
片持ばり式擁壁へのクーロン理論の応用 (右城猛、西村紘寛)
学術・技術を活用した官民学連携による四国の土木界活性化への取り組み
(矢田部龍一、鳥居謙一、右城猛)
VI部門:
落石防護ネットの課題 (右城猛、加賀山肇、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの開発 (加賀山肇、右城猛、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの重錘衝突実験 (筒井秀樹、右城猛、加賀山肇)
日本技術士会中・四国支部主催の「平成20年度技術士第二次試験合格者祝賀会」が4月25日に高松で開催されました。
当社からは建設部門の「河川砂防及び海岸海洋」で合格した設計一課の片岡寛志係長が出席しました。
社団法人高知県建設技術公社主催の「第9回高知県建設技術研究発表会」が、1月30日に高知市の「ふくし交流プラザ」で開催されました。
発表論文は高知県から4編、市町村から2編、建設会社から1編、コンサルタントから5編で、当社からは、斉藤啓太、片岡寛志、加賀山肇、右城猛の4名が発表しました。
高知県地盤工学研究会主催の「第9回(平成20年度)高知県地盤工学研究会研究発表会」が2月13日に高知共済会館で開催され、当社から5編の論文を発表しました。
40歳以下を対象にした優秀発表賞に設計一課の松本洋一係長が選ばれました。