第13回高校生ものづくりコンテスト全国大会 (2013/11/16・17)

全国工業高等学校校長協会主催の「高校生ものづくりコンテスト全国大会」が四国であり、「測量部門」の審査協力をさせていただきました。
測量コンテストは高知工業高等学校を会場にして行われ、弊社の調査測量部矢田次長が審査員を務めました。

測量外業コンテストの風景
測量内業コンテストの風景

第13回高校生ものづくりコンテスト全国大会in四国

遊ぼうアジロ山自然体験&森の音楽祭(2013/11/17)

 弊社が加盟している一般社団法人建設コンサルタンツ協会四国支部高知県部会では、毎年、社会貢献活動の一環として高知市内の児童を対象にした自然体験イベントを開催しています。今年はアジロ山の自然と環境を守る会、高知大学の学生ボランティアなどの協力を得て、「遊ぼうアジロ山自然体験&森の音楽祭」を開催しました。

アジロ山での自然体験ははじめての企画でしたが、150名を超える親子に参加していただき大盛会でした。アジロの森散策、椎茸原木作り、森の音楽祭、巣箱作り、四万十町米豚の豚汁、四万十の鮎飯、どれも好評でした。

弊社からは、建設コンサルタンツ協会四国支部の副支部長で高知県部会長の右城と幹事の明坂が出席しました。

高知で活躍中のビスコッティによる森の音楽祭
親子で巣箱作り体験
建設コンサルタンツ協会の参加者とビスコッティの3人
ビスコッティのライブの合間に子ども達と集合写真

アジア地域地盤防災に関する国際シンポジウムに参加(2013/10/20~28)

 10月にヒマラヤ地すべり学会主催による『第11回 アジア地域地盤防災に関する国際シンポジウム』がネパールで開催され、弊社から設計2課 課長補佐の矢田と設計1課 主任の谷脇が地盤工学会四国支部愛媛県工学会に加わり参加しました。
矢田は、『Road Planning in Landslide Area』と題し、四国の地すべり指定地区における地すべり対策事例、観測結果の設計への反映、道路計画上の制約条件、橋梁設計の対策事例などを紹介した。谷脇は、『Tsunami evacuation plan and measurements for fishing villages』と題し、高知県における津波避難計画とその対策事例を紹介した。

詳細は、下記のレポートをご覧下さい。

ネパールの首相も出席
左から福井高専吉田先生、谷脇、金沢大学山岸氏、矢田
発表する矢田
発表する谷脇

00 ネパール報告書(矢田)

00 ネパール報告書(谷脇)

高知工業高等専門学校 創立50周年 記念行事への参加(2013/11/15)

 高知工業高等専門学校の創立50周年を記念して、平成25年11月15日(金)に、記念講演会ならびに記念式典が執り行われました。

記念講演会では、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務めた川口淳一郎氏が“「はやぶさ」ミッションの成功の秘訣”と題し、貴重な話を聴講してきました。

弊社からは、卒業生でもある取締役の明坂が参加しました。

詳細は、下記のレポートをご覧下さい。

記念講演会
記念式典

高知工業高等専門学校創立50周年記念行事への参加

西日本技術士研究・業績発表年次大会(2013/10/26)

表記の年次大会が高知会館であり,「地域存続に向けた相互扶助と技術士に期待されるもの」をテーマに10編の研究・業績発表がありました。高知県からは第一コンサルタンツの中村和弘技師長が,「南海地震の発生予測に関する研究」と題して発表しました。

研究発表をする中村和弘技師長
閉会の挨拶をする日本技術士会四国本部副本部長の右城社長

「技術スキルアップ講習会」への参加(2013/10/08)

 平成25年10月8日(火)、高知ぢばさんセンターで(一社)高知県測量設計業協会主催の第3回技術講習会「技術スキルアップ講習会(エクセル活用術)」が開催されました。

弊社の取締役設計二部長 楠本が講師を担当し、設計三課の橋口と設計二課 吉本の2名が受講し、個々のスキル向上を図りました。

  

中堅技術者による社長を囲む会 (2013/09/13)

 現在、会社の中核として業務を実施しており、次世代の会社を牽引していく課長補佐、係長による「右城社長を囲んでの勉強会」を行いました。

参加者は、「致知」という月刊誌の特集記事(心の持ち方)を事前に一読したうえで、「今年50周年を迎える当社が100年企業を目指すために何をしなければいけないのか!これからすべき行動と、将来に何を残して引き継ぐのか?」を議題とし、議論しました。

中堅社員12名が、「海鮮料理 海ぼうず」に集まり、各自議題にそった意見を持って、口頭によるプレゼンテーションをした上で閉店間際までの長時間、白熱した意見交換を行いました。

100年起業を目指す、言い換えれば今から50年後のためにどうしたら良いのかということで、「その時は今いるメンバーは生きていない」「想像もつかない」といった意見のある中、「今現在やるべきこと」「将来に向けてやるべきこと」等、前向きで活発な意見が交わされました。

社長からは、「今年は創業元年と考えて頑張って欲しい。皆創業者という気持ちで」「私たちの仕事は誇りを持ってやるべき仕事」「人材については積極的に確保していく」等の言葉をいただきました。

中堅技術者の様々な思いを聞くことができ非常に有意義な会となりました。

  

公共工事の品質確保講習会へ参加 (2013/08/20)

平成25年8月20日(火)、高知ぢばさんセンターにて(一社)高知県測量設計業協会主催の第2回技術講習会「公共工事の品質確保講習会」が開催されました。

◆講習内容

①設計委託業務において留意すべきこと

②道路ストック総点検について

③トンネル、土工構造物等の総点検について

④橋梁、歩道橋、標識・照明柱等の総点検について

 

各講師より公共事業に対する品質確保の要点の発表がありました。質疑応答では活発な意見交換があり有意義な講習会となりました。弊社からは、取締役設計一部長の西川と取締役設計二部長の楠本が講師として発表し、多くの社員が参加しました。全体では89名の参加者となりました。

右城猛氏の開会の挨拶
片岡英喜氏の講演①
本田浩一郎氏の講演②
西川徹氏の講演③
楠本雅博氏の講演④
濱田博人氏の閉会の挨拶

高知県橋梁会現場見学会に参加(2013/07/19~20)

高知県橋梁会の現場見学会がありました。19日の見学場所は岡山県の水島臨港道路の鋼管矢板井筒基礎の工事現場,美咲町の旭5号橋の上部工架設現場,20日の見学場所は日御碕灯台,出雲大社,島根ワイナリー,米子のお菓子の寿城でした。

大規模補正予算の効果があって建設コンサルタントにとっては久方ぶりに多忙な日々が続いていますが,1泊2日の見学会は平成19年度以来とあって17名が参加しました。わが社からは,右城社長(橋梁会会長),西岡専務(橋梁会顧問),山岡課長,西森技師の4名が参加しました。

平成25年度経営方針発表会(2013/07/06)

高知商工会議所において、第6回目となる「平成25年度 経営方針発表会」を開催しました。

第一部では、開会にあたり社員全員での社経営方針の唱和の後、社長の開会の挨拶、新役員の紹介、人事発令・辞令交付、公共測量品質管理奨励賞受賞報告、社員持ち株会への配当金支払いが行われました。

公共測量品質管理奨励賞受賞報告では、公益社団法人日本測量協会より授与された「公共測量品質管理奨励賞」(基準点)の受賞報告が行われ、業務担当者3名が社内表彰を受けました。

講全社員で経営方針を唱和
講開会の挨拶をする右城社長
8名(1名欠席)の新役員の紹介と抱負
人事発令・辞令交付
「公共測量品質管理奨励賞」の盾
表彰を受ける社員

第二部では、右城社長による経営方針の発表と各部・委員会活動報告と計画発表を行いました。

経営方針を発表する右城社長
経営方針を聞く社員
総務部:恒石課長 営業部:小野課長 設計一部:西川取締役設計一部長
設計二部:楠本取締役設計二部長 調査測量部:弘田調査測量部長 幡多支店:畑中課長
品質管理室、コンプライアンス委員:明坂取締役 安全・環境委員会:矢田次長 スキルアップ委員会:片岡課長補佐
広報委員会:酒井課長 50周年記念事業実行委員会:西岡専務 会社移転準備委員会:松井取締役

第三部では、藤原技術顧問より「会計検査とリスク管理・・・23年度検査報告を中心として」、小田前会長より「いくつかの教訓」と題して特別講演があり、とても貴重なお話しを伺うことができました。

藤原技術顧問 小田前会長

第四部では、6月で退任された小田前会長と佐藤前調査役、小田前会長夫人をお招きし、同会場において、ささやかながら送別会を行いました。

記念品の贈呈
(左)佐藤前調査役(中央)小田前会長夫人(右)小田前会長
お礼の挨拶をする小田前会長
お礼の挨拶をする小田前会長夫人 お礼の挨拶をする佐藤前調査役