番組は、四国四県の団体・企業の力を結集し、凧揚げの高度世界記録チャレンジするもので、室戸岬から海側に向けて凧を揚げ、記録更新をめざすものである。
その高度測定を弊社調査測量部が担当した。
実施日(撮影日):5月10日(土)
番組は、四国四県の団体・企業の力を結集し、凧揚げの高度世界記録チャレンジするもので、室戸岬から海側に向けて凧を揚げ、記録更新をめざすものである。
その高度測定を弊社調査測量部が担当した。
実施日(撮影日):5月10日(土)
平成26年5月8~9日、将来の会社経営のヒントを得るために、社長の右城を筆頭とした役員9名で東京研修を行った。
初日は、騒音・振動・低周波音のエキスパート集団である一般財団法人小林理学研究所にお伺いして、最新の研究内容の紹介や研究施設の見学をさせていただいた。これからの維持管理・防災の時代に向けての技術的なヒントを得ることができた。
翌日は、国会議事堂の西側に位置する議員会館へ、高知県に縁のある国会議員を表敬訪問した。お会いすることができた先生方は、衆議院会館の福井照代議士、参議院会館の高野光二郎議員、佐藤信秋議員、そして国会議事堂内に部屋がある脇雅史参議院自由民主党幹事長である。
先生方には、とてもお忙しいなか貴重な時間をさいていただき、最新の国政や国土強靱化そして高知県への思いなどのお話をいただいた。高野議員とその秘書の方には各先生の部屋まで案内をしていただき、大変お世話になった。
今回の東京研修は、会社経営のための多くのヒントと社業発展に向けての新鮮な気持ちを得ることができ、色々な意味で実り多き研修となった。
高知県橋梁会による平成26年度第1回研修会があり、設計2部橋梁構造課の矢田康久課長補佐が、「ネパール人の生活と道路」と題して講演をしました。
昨年の10月にネパールであった『第11回 アジア地域地盤防災に関する国際シンポジウム』に設計2部の谷脇弘規主任と共に出席したときの見聞を写真やビデオ映像で楽しく紹介されました。
国土交通省四国地方整備局四国技術事務所と北備讃瀬戸大橋へ研修に参りました。
参加者は新入社員を含む総勢32名。
午前の部、四国技術事務所では、ユニバーサルデザインの車椅子・白杖歩行体験や土木構造物実習施設での測定器を使った実習をさせて頂きました。
午後の部は北備讃瀬戸大橋のアンカレイジの内部の見学や瀬戸大橋が出来る過程などを説明して頂き、最後は瀬戸大橋記念館でブリッジシアターを楽しみました。
今回の研修は今後の設計や生き方に影響を与える貴重な体験となりました。ご説明いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
高知大学教育研究部自然科学系農学部門の准教授をされていた原忠先生が4月1日付けで、教授に就任されました。39歳という異例の若さでの昇格です。その祝賀会が、高知県地盤工学研究会主催により土佐卓袱料理の店「葉山」で開催されました。わが社からは、右城社長、設計第1部の西川徹部長、奥村昌史主任、北村暢章、設計2部の嶋本栄治係長の5名が参加しました。
愛媛大学とわが社による協働研究の打合せのため、愛媛大学理事・副学長の矢田部龍一先生が秘書の中島さんと一緒に来社されました。
昼食を南国市の韓国料理の店「景福宮」でご一緒させていただきました。
高知商工会議所が主催するコミュニケーションUP研修とデジ×アナ×ローカルと情報についての研修に参加しました。
ぢばさんセンターにて、各課・各委員会の紹介と社内システム使用上の注意事項およびコンプライアンスについての研修を行いました。
高知商工会議所が主催するビジネスマナー研修に参加しました。
サンピアセリーズにて、「社員の心構え」について研修しました。
平成26年1月28日、四国地質調査業協会高知支部が主催した「地震と斜面災害」の現地研修会に参加しました。現地研修は、高知県高岡郡越知町鎌井田の斜面を対象に行われ、弊社からは設計三課の中村、西川、奥村が参加しました。
この斜面は、宝永地震(1707年)の時に、深層崩壊により仁淀川を河道閉塞してしまい、その天然ダムにより越知町周辺が湛水してしまったものです。この湛水被害による石碑が町内には点在しており、貴重な防災教訓として後世に伝えられているようです。
本研修は、70名を越す参加者が6班に分かれて現地調査を行い、深層崩壊の規模、発生要因・機構をディスカッションした後に、代表者が発表する形式でした。このディスカッションでは活発な意見交換が行われ、非常に有意義かつ楽しいものとなりました。
西川と奥村は、先日、紀伊半島の深層崩壊の現場も見てきており、深層崩壊に対する知識が少し向上したかと思います。
平成23年9月の台風12号により紀伊半島で大規模な深層崩壊とそれに伴う河道閉塞が発生しました。国土交通省では紀伊山地砂防事務所を設置し、天然ダムの決壊など二次災害の危険のある箇所について緊急的な砂防事業を実施しているところです。
今回、紀伊山地砂防事務所のご厚意により、五條市から十津川村に位置する3箇所の深層崩壊の現場を視察する機会をいただきました。参加したのは高知県の地質技術者を主体とした14名で、弊社からは設計3課の西川と奥村が参加させていただきました。
視察した斜面のうち、最も大規模な深層崩壊が発生した赤谷地区は、その崩壊規模が幅460m、高さ600m、崩壊土量940万m3であり、現地で見たその崩壊斜面は想像を絶する規模でした。これまで緊急対策として天然ダム決壊を防止するために仮排水路を施工するが、何度もその後の豪雨により破壊され、その対策にかなりの苦労をされていました。
最終的な対策工は、河道部が基幹堰堤工、床固工、排水路工、崩壊斜面が排土整形+緑化工を主体とされていました。
高知県は、紀伊半島と同様の地形地質と気象条件を有しているとともに、南海トラフ巨大地震の発生が危惧されており、同等規模の深層崩壊が発生する可能性がある。今回の現地視察により、深層崩壊とそれに伴う河道閉塞の対応を極僅かであるがイメージすることができたと思います。
最後に紀伊山地砂防事務所長,職員や工事関係者の方々には、対策事業の最盛期にも関わらず詳細な事業説明と現地案内をしていただき、深く御礼申し上げます。
徳島大学工学部工業会館において、平成25年度美土利会就職フォーラム(参加企業・団体は弊社含12社4団体)が実施されました。
弊社からは、美土利会岡山支部長の前田技師長(徳島大学OB)、美土利会会員の矢田課長補佐(徳島大学OB)、採用窓口の恒石総務課長の3名が参加いたしました。徳島大学美土利会交流・広報委員会委員長の上月康則教授より開会のご挨拶があり、そのあと約30名の学生が2~3人のグループに分かれ、ローテーション形式で各ブースを巡回されました。このフォーラムは2回目の開催でしたが弊社は初参加。今後も機会あるごとに参加させて頂きたいと感じました。徳島大学工学部現役学生の思いを直に聴ける良い時間でした。主催者の徳島大学美土利会のご尽力に感謝いたします。