第一コンサルタンツでは、平成20年より「よさこい鳴子踊り」の「本山さくら」チームの地方車製作に協力しています。今年も、見事、地方車奨励賞に輝きました。この地方車には、藤川工務店のベテラン大工が、嶺北杉を用い精魂込めて製作した播磨屋橋の1/2模型が搭載されています。美しい出来映えは、見る人を感動させます。
第一コンサルタンツでは、平成20年より「よさこい鳴子踊り」の「本山さくら」チームの地方車製作に協力しています。今年も、見事、地方車奨励賞に輝きました。この地方車には、藤川工務店のベテラン大工が、嶺北杉を用い精魂込めて製作した播磨屋橋の1/2模型が搭載されています。美しい出来映えは、見る人を感動させます。
高知県測量設計業協会主催の『技術士1次試験受検対策講座』が、高知ぢばさんセンターで開催されました。弊社からは設計1部の島村、又川、森、設計2部の石川、小島の5名が参加しました。全員が合格されることを期待しています。
6月30日(月)、高知市内のホテルで衆議院議員の福井照氏がコーディネートした第3回目となる標記勉強会が開催されました。
内閣府政策統括官(防災担当)付参事官の柳橋則夫氏は、「政府の取り組みについて」と題し、平成26年度総合防災訓練大綱に基づく最新の内閣府の防災訓練についてのお話をいただきました。その中の「津波防災の日:11月5日」の国民への周知のお話は、興味深いものでした。
高知市防災対策部長の下元俊彦氏からは、「市役所のBCP」のお話をいただきました。
弊社からは技師長の岡が「100年企業を目指した第一コンサルタンツのBCP」と題し、発表をさせていただきました。
本会は、大規模災害に備えたBCPと訓練の必要性を現場目線で勉強をしていくものであり、継続して開催していくそうです。弊社は今後も本会に積極的に参加し、大規模災害への備えを進めて行きたいと考えています。
6月25日(水)、土佐神社にて地域超長期マネジメント協議会主催の討論会が行われたので参加しました。この討論会は、「インフラ長寿命化計画の実践にあたっての問題・課題の洗い出し」を目的として、司会が衆議院議員の福井照氏、パネリストが国土交通省参事官の中原氏、高知市長の岡崎氏、高知工科大学で土木学会会長の磯部氏など蒼々たるメンバー10名によるものでした。弊社からもパネリストの一人として取締役の楠本が参加させていただきました。
討論会は、インフラ維持管理の現状と今後の展望、維持管理で重要となる点検手法等における課題が抽出されました。そして最終的に人材と予算の重要性を整理されました。討論会を聴講されていた方々は、高知県内のインフラメンテナンスに何らかの形で携わっている方々が多く、最新の情報と今後の方向性を把握でき、とても勉強になった討論会であったと思います。
5月30日(金)『世界の超VIPを虜にするおもてなし術セミナー』に参加いたしました。
講師は元ザ・リッツ・カールトン東京で伝説のコンシェルジュ・ドライバーといわれた、鈴木隆夫氏。(先生と言われることをお嫌いだと言われておりましたのであえて先生は省かせて頂きました。)
当社は建設コンサルタントですが、サービス業に分類されます。『気配り』は嬉しく思う。『心配り』は感動を呼ぶ。鈴木氏はこのように講演されました。この精神が必要であり、お客様に感動して頂けるサービスを提供していかなければならないと感じました。
相手のしてほしい事を
相手が望む方法で
相手のしてほしい時に
当社の社屋移転に伴い、四国内の4大学(愛媛大学・徳島大学・高知大学・高知工科大学)をお招きし、地域の防災拠点を目指すための検討会を立ち上げ、第一回検討会を開催いたしました。
大学関係のご出席者は愛媛大学 矢田部龍一副学長、中島淳子様、片山直道様(4回生)、徳島大学 上月康則教授、渡會健詞様(大学院修士2回生)、高知大学 原忠教授(懇親会参加)、石川諒様(4回生)、高知工科大学 高木方隆教授(現地視察参加)、正岡水月様(4回生)、甲斐芳郎教授、尾崎風斗様(4回生)他大勢の方々にお集まり頂きました。
本社会議場で概略のご説明をしたあと、現地視察を行いました。この模様は当日のテレビ高知のニュースにも取り上げられ、当社の任務の重さを感じました。今後は各大学と連携しながら、担当学生の皆さんと地域にとってより良いものが出来るように共同研究していきます。
検討会終了後、プロジェクトが円滑に進むことを祈念して懇親会を行いました。
悪天候の中、ご参加頂きました皆様に感謝申し上げます。
測量と地図に関する情報や知識を,国民に普及・啓発する運動の一環として、5 月20日(火)に高知県立高知工業高等学校土木科第2 学年(40 名)を対象に測量実習(GNSS測量)を実施しました。
「測量実習」は, 4 台のGNSS 測量機を使い4 グループに分かれ,設置(据え付け)、操作、観測と一連の外業作業を行いました。
◇実習状況(実習状況写真)
4 グループにそれぞれ2 名の指導員を配置し測量実習を実施しました。
オーストリアの名家ハプスブルク家が主宰する平和団体「平和の炎」から、世界平和に功績があった個人・団体に贈られる「平和の炎賞」を坂本龍馬が授与することになり、その授与式が15日にウィーンでありました。
日本から高知県立坂本龍馬記念館の森健志郎館長を含む16名が出席しました。高知県からは、尾﨑知事の特命で、文化生活部の原哲副部長が同行されました。第一コンサルタンツからは、坂本龍馬財団の理事である右城社長が出席しました。授与式は、チャリティー方式で開催されたためか、とてもフレンドリーな雰囲気であり、龍馬にふさわしいと感じました。
2日前の13日には、日本大使館を訪問し、特命全権大使の竹歳誠氏とお会いしてきました。大使は、国土交通省の事務次官、内閣官房副長官を歴任された方です。その前には尾﨑正直氏(現・高知県知事)の上司であったこともあって、オーストリアの事情などを気さくに話していただきました。
オーストリアの国旗は、海援隊旗と同じ赤白赤です。「自由と平等と平和」を願って命を賭けた坂本龍馬のことを高知出身のオペラ歌手・示野由佳さんが、「平和の炎」創始者のヘルタ理事長に話したことが今回の受賞の切っ掛けになりました。授与式で通訳をされたウィーン在住の近藤愛弓さんの曾祖父は、坂本龍馬の油絵を最初に描いた人です。
森林率が日本一の高知県は、全国に先駆けてCLT(直交集成材)の普及に取り組んでいますが、CLTはオーストリアを中心として発展してきた木質構造用材料です。
今年の9月6日には、オーストリアから「平和の炎」のモニュメントが送られてきて、平和の聖地・桂浜に建てられることになっています。日本で最初のことです。
坂本龍馬が、「高知県よ世界に羽ばたけ!、第一コンサルタンツも世界を目指せ!」と言っているように思えてなりません。
県立春野総合運動公園において、「第40回 一般社団法人 高知県測量設計業協会 親睦ソフトボール大会」が開催されました。
参加22チーム中、弊社からは4チームが参加しましたが、4チームとも2回戦で早々と姿を消してしまい、上位に行くことはできませんでした。
番組は、四国四県の団体・企業の力を結集し、凧揚げの高度世界記録チャレンジするもので、室戸岬から海側に向けて凧を揚げ、記録更新をめざすものである。
その高度測定を弊社調査測量部が担当した。
実施日(撮影日):5月10日(土)