71名が出席して高知会館で開催された高知県橋梁会の研修会において、設計1部 地盤防災課の奥村昌史係長が、「2015年柔構造落石防護技術国際シンポジウムin成都に参加して」と題して発表しました。
71名が出席して高知会館で開催された高知県橋梁会の研修会において、設計1部 地盤防災課の奥村昌史係長が、「2015年柔構造落石防護技術国際シンポジウムin成都に参加して」と題して発表しました。
平成27年8月22日、高知大学朝倉キャンパスで行われた、高知大学の経営学特殊講義の一環である「中小企業の魅力探求」の報告会・交流会等に右城社長、恒石が参加いたしました。
参加は学生18名に対して企業は20社。まさに高知の就職戦線の現状を表した数ではないかと感じました。しかしながら、参加学生の熱い想いは非常に伝わってきました。そして、学生方の分析力には我々企業側も様々な気づきをさせられることが多々ありました。高知工科大の岡本教授からは「企業の発信力の強化を!」というアドバイスも頂き有意義な時間となりました。このような地域活性につながる会には今後も積極的に参加させて頂きたいと思います。
最後に会の準備をして頂いたスタッフの方や発表して頂いた学生の方に感謝を申し上げます。
本日、高知大学地域中小企業人材バンク事業主催のサマーセミナー「中小企業の魅力探求」として4名の大学生が弊社を訪問されました。
このセミナーは、「学生からみた中小企業の魅力(働きがい、職場の雰囲気、将来性)」を学生自らが作成し、22日に予定されている報告会でプレゼンテーションするというものです。参加学生からの質問の中には、右城社長がたじたじになるような質問も多々あり、参加学生の探究心は清々しいものでありました。
最後には、社内を見学させて欲しいという熱い要望があり、職場の雰囲気を見て頂きました。
有意義な時間が過ごせた事は当社としても大変喜ばしいことであり、報告会での当社の特徴を分析した発表が非常に楽しみです。
今年のよさこい祭りでは、「本山さくら」「桂浜・龍馬プロジェクトぜよ!」、「トラックよさこい」「高知高専」の4チームに協賛させていただきました。
平成20年から協賛をしている「本山さくら」は、今年も見事、地方車賞に輝きました。7度目の受賞です。
「桂浜・龍馬プロジェクトぜよ!」では、歌手の堀内佳さんがボーカルを務めました。踊り子には、オカリナ奏者の本谷美加子さん、書道家の竹内土佐郎さんが出場していました。
「トラックよさこい」の地方車が、「よいさ、ほいさ」と車体を左右に大きく揺らしながら演舞場に入ってくると、演舞場が興奮の渦に包まれました。今年か初回出場であったため審査対象外でしたが、ダントツのうまさでした。来年は大賞に選ばれると思います。
わが社からは、北澤聖司副技師長、吉田直起さん、生田万祐子さんが踊りました。
高知では8月9日~12日の4日間、よさこい祭りが開催されます。
今年も、当社はよさこいチームに協賛しています。
協賛チーム(よさこい祭り公式HPの受付順に掲載しています。)
測量と地図に関する情報や知識を、国民に普及・啓発する運動の一環として、6月19日(水)に高知県立高知農業高等学校環境土木科第2・3学年(33名)を対象に測量実習(TS・GNSS測量)を実施しました。
「測量実習」は,4グループに分かれTS測量により求めた位置座標を最新の測量技術であるGNSS測量
(ネットワーク型RTK単点観測法)により検証するというかたちで行いました。
◇実習状況(実習風景写真)
各グループ3名の指導員を配置し測量実習を実施しました。
5月15日、高知県測量設計業協会のソフトボール大会に参加いたしました。
昨年のリベンジ。Aチームが念願の優勝を果たしました。
今年は、優勝旗の新調により旧優勝旗は当社が保管させて頂くこととなりました。
夕刻の慰労会では、ABCD4チームのMVPにそれぞれ記念品を贈り健闘を称えました。
怪我も無く、楽しめたソフトボール大会でした。
本大会の準備をして頂いた、大会運営の皆様に感謝申し上げます。また、勝敗もさることながら、当社の選手が打席に立つマナーを誉めて頂きました。これからも、第一コンサルタンツマンとして恥ずかしくないプレーを心がけたいと思います。
本日も高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。
建設コンサルタントという業種を知らない学生の方にも面談に来て頂け、説明終了後には、興味を持ってくれた学生の方もいて、とても有意義なガイダンスとなりました。
面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
昨年度に高知県で実施した『最新の落石対策工に関する現場見学会・学術講演会 主催:地盤工学会四国支部』が行われました。本会に中国から参加された12人の方々の提案により「2015年柔構造落石防護技術国際シンポジウム」が開催されることとなりました。日本からは愛媛大学の矢田部副学長、木下助教,徳島大学の蒋准教授など総勢10名が参加しました。弊社からは右城社長,西岡専務,西川部長、奥村主任の4名が出席しました。4月22日から,6泊7日の日程で、北京市、成都市を訪問しました。
北京では,日本訪問時に中国建築学会地盤調査会の団長として訪問された書記長代理の杜文山氏(中鉄工程設計集団有限公司 副総行程師)と団員の潘氏(北京鉄路局大條工程勘測設計所 主任)、高氏(中鉄工程設計集団有限公司 副総行程師)、北京交通大学の呉教授との技術交流会を開いていただきました。成都での国際シンポジウムでは、弊社の右城が『日本における落石対策工の現状と課題』、奥村が『落石シミュレーション』について発表させていただきました。中国の技術者と多くの議論を熱心に交わすことができ、大変有意義な技術交流会となりました。さらに中国OST社での落石防護柵の性能実験は、4tの重錐を38mの高さから落下させるもので、非常に迫力がありました。翌日には、平成20年5月12日に発生した四川大地震(汶川地震)による岩盤崩壊・落石現場の現地視察を行いました。ここでは、山腹に広がる無数の崩壊跡や10mを超える巨大な落石、さらには倒壊した中学校を間近で見ることができ、マグニチュード8.0の直下型地震の恐ろしさを理解することができました。
中国は、新旧の街が入り乱れ、非常にエネルギーが感じられました。今回、出会った中国の方達は、非常に勉強熱心でした。特に若い方達は,英語や日本語を話すことができ、私も英語くらいは話せないと駄目だと痛感しました。落石実験施設は、日本にない大型施設で、今後、中国の落石対策技術の進歩は目が離せないと感じました。
中国滞在中には、日中の関係各位のお陰で大変有意義に過ごせることができ、深く感謝致します。
本日、高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
次回の5月2日(土) にも参加いたしますので、よろしくお願いいたします。