高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも8名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。
高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど約1,500ポットの花の苗を植付けました。
春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。
高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも8名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。
高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど約1,500ポットの花の苗を植付けました。
春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。
平成27年12月5日、高知大学が主催した「南海地震に備えるシンポジウムⅴ:地域創生と防災を考える」に参加しました。
基調講演は東北工業大学の今西教授、中土佐長の池田町長、それに続く講演は高知大学の岡村特任教授、長野特任教授、大槻准教授でした。そして、「高知県の地域防災の課題と解決策」と題したパネルディスカッションは、コーディネーターの原教授の用意周到な準備により活発なディスカッションとなり、各分野の方々からのとても有益な話を聞くことができました。
本日のシンポジウムでもありましたが、東日本大震災の時、国土交通省東北地方整備局長であった徳山日出男氏の「備えていたことしか役には立たなかった、備えていただけでは十分でなかった」に関連した内容のお話を、最近よく耳にします。現在、高知県下では、発災後の避難所運営や応急期機能配置などの計画が急ピッチで進められています。
今後も弊社は微力ながらもこの「南海地震の備え」について積極的に貢献していきたいと考えています。
平成27年11月19~20日、香川県塩江温泉の内場ダム湖畔にて地盤工学会四国支部の技術研究発表会が開催された。弊社からは島村、北村の2名の若手職員が発表をさせていただくとともに、西川がゴルカ地震によるネパール山岳道路災害調査の報告をさせていただいた。
本会は参加者が93名と例年になく多数であり、夜には活発な技術交流会が開かれ、大変な盛会となった。また、翌日には椛川ダム現場見学会が開かれ、貯水池地すべりのボーリングコア観察など、技術的にも濃い内容であった。
11月4日(水)高知工科大学にて開催された「平成27年度 大学説明会・情報交換会」に参加しました。各研究室を廻り、担当の学生から研究室の紹介や取り組んでいる研究についての説明がありました。次世代を担う技術者の卵たちの純粋な目が印象的でした。
今回、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
第一コンサルタンツでは、第2回よりスポンサーとしてこの大会に協賛しており、昨年の第2回からは、社員も競技に出場しています。
今年は、個人の部に西川徹部長が挑戦しました。リレーの部には高知大学の原研究室との連合で2チーム出場し、第一コンサルタンツからは尾﨑勝彦君がスイム、那須太郎君がバイク、吉田直起君と中平隆文君がランを担当しました。
右城社長は、エアーホーンで競技スタートの合図係、表彰式での区間賞、最高齢完走者賞、高知県賞のプレゼンターをしました。
個人の部277名、リレーの部27チーム81名のアスリートが、第一コンサルタンツの文字が入ったゼッケンを付けて競い合いました。その中には、堀江貴文さんも多くの仲間と共に出場されていました。
高知春野運動公園を会場にして、「Love & Peace 高知龍馬フェス2015」が開催されました。出演アーティストは、岡本真夜、沢田知加子、ベルボトムズ(庄野真代、叶高、坂本洋)、鈴木康博(元オフコース)、猫、原田真二、ブレッド&バター、細坪基佳(元ふきのとう)、堀江淳、三浦和人、いちむじんと豪華。ナビゲーターはOTOGI。
第一コンサルタンツの社歌を作詞・作曲してくれたOTOGIの要請で、社員20人が会場設営と後片付け、会場警備、WC案内、チケットもぎり、駐車場係などのボランティアとして参加しました。
11月1日に中土佐町久礼のふるさと海岸周辺を会場にして「中土佐タッチエコトライアスロン大会」が開催されます。第一コンサルタンツからは男子個人の部に西川部長、リレーの部には高知大学原研究室との連合で2チーム出場します。
第一コンサルタンツの研修室で出場選手の壮行式を行いました。
本日の午後より、ぢばさんセンターにて高知県測量設計業協会主催の「Excel 講習会」に当社社員が参加しました。講師は当社の楠本が担当し、Excelの基礎的な関数や外部関数など、実践的な講習を行いました。最後には、技術委員長である右城社長が閉会の挨拶を行いました。
第一コンサルタンツは、平成23年度より「四万十川ウルトラマラソン」に協賛及びランナーをサポートするボランティア活動に参加しており、今年で5年目となりました。
今年は弊社の西川、吉田、中平の3名が選手としても出場しました。残念ながら、完走することは出来ませんでした。そして、出場した吉田は、「達成感を味わいたかった」と悔しがっていました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
詳細はこちらをご覧下さい。
ネパールでは2015年4月25日にゴルカ地震が発生し、多くの建物が倒壊するとともに9,000人ちかくの犠牲者を出すなど、大きな被害を受けました。地震による被害は首都のカトマンズのみならず、山岳地域でより甚大となっているようです。
震災から5ヶ月が経過した今でも山岳地域の道路の被災状況の全容が報告されていないなか、平成27年10月2日〜8日にネパールの山岳道路の被災調査を行う機会を得る事ができました。今回の調査は、
地盤工学会四国支部の「ネパール大地震災害現地調査」と並行して行われものです。
今回の調査概要は以下のレポートに記述していますが、詳細は平成27年11月に開催される地盤工学会四国支部研究発表会で報告する予定です。その資料は後にこのHPにて公開したいと思います。