ドローンSPIDERによる空撮のデモンストレーションを第一コンサルタンツの駐車場で行いました。GPSを取り付けているので操作性はいいということですが、使いこなすにはかなり時間がかかりそうでした。
ドローンSPIDERによる空撮のデモンストレーションを第一コンサルタンツの駐車場で行いました。GPSを取り付けているので操作性はいいということですが、使いこなすにはかなり時間がかかりそうでした。
高知工業高校で第9回高校生橋梁模型コンテストがありました。高校生11チームに加わって、第一コンサルタンツが昨年に続いてオープン参加しました。
第一コンサルタンツの出展模型は、昨年度と同じ外ケーブル方式のスラブ橋。製作したのは橋梁構造課の西森哲也、吉田直起、山岡幸弘課長のチーム。西森と吉田は、高知工業高校時代に橋梁模型コンテストの経験があります。
昨年度の反省を踏まえ改良した結果、自己申告の30キロ載荷を難なくクリアーしました。
成績は、強度が70点、模型重量が94点、デザイン・構造性が86点で合計250点。順位は3位タイ。ちなみに、優勝は272点で安芸桜ヶ丘高校Bチーム。準優勝は263点で安芸桜ヶ丘高校Aチーム。模型重量は重くても上限の40キロ載荷をクリアーした2チームが優勝と準優勝に輝きました。
模型コンテストは高知県橋梁会が協賛しており、弊社からは橋梁会会長である右城社長が審査委員長、橋梁会会員の前田技師長が審査員を務めました。
本日、高知工業高等専門学校環境都市デザイン工学科3年生の総勢44名が恒例の土木学会四国支部・建設業協会主催の建設現場見学会の一環として、当社の見学に来られました。
当社の概要説明DVDを見て頂いた後、設計部、調査部の日常の仕事を見学して頂き、仕事の内容を説明させて頂きました。熱心にメモを取る学生の姿に説明者も力が入り、限られた時間いっぱいコンサルタント業の面白さを伝えました。出来れば「高知を守る」当社の仕事、延いては建設コンサルタント業の仕事に興味を持っていただければ幸いです。
引率の先生方にはお忙しいスケジュールの中、当社を選びお時間を割いて頂き感謝いたします。
高知市浦戸地区の県道春野赤岡線、通称「花海道」にて、「桂浜花海道 花いっぱい運動」が開催され、当社からも8名の社員が参加して花の苗の植付けを行ってまいりました。
高知の観光シンボルであり、2月に開催される「高知龍馬マラソン」のコースでもある「花海道」を、ボランティア総勢約50名の手で、パンジーなど約1,500ポットの花の苗を植付けました。
春には綺麗な花がいっぱい咲き誇っているでしょう。
平成27年12月5日、高知大学が主催した「南海地震に備えるシンポジウムⅴ:地域創生と防災を考える」に参加しました。
基調講演は東北工業大学の今西教授、中土佐長の池田町長、それに続く講演は高知大学の岡村特任教授、長野特任教授、大槻准教授でした。そして、「高知県の地域防災の課題と解決策」と題したパネルディスカッションは、コーディネーターの原教授の用意周到な準備により活発なディスカッションとなり、各分野の方々からのとても有益な話を聞くことができました。
本日のシンポジウムでもありましたが、東日本大震災の時、国土交通省東北地方整備局長であった徳山日出男氏の「備えていたことしか役には立たなかった、備えていただけでは十分でなかった」に関連した内容のお話を、最近よく耳にします。現在、高知県下では、発災後の避難所運営や応急期機能配置などの計画が急ピッチで進められています。
今後も弊社は微力ながらもこの「南海地震の備え」について積極的に貢献していきたいと考えています。
平成27年11月19~20日、香川県塩江温泉の内場ダム湖畔にて地盤工学会四国支部の技術研究発表会が開催された。弊社からは島村、北村の2名の若手職員が発表をさせていただくとともに、西川がゴルカ地震によるネパール山岳道路災害調査の報告をさせていただいた。
本会は参加者が93名と例年になく多数であり、夜には活発な技術交流会が開かれ、大変な盛会となった。また、翌日には椛川ダム現場見学会が開かれ、貯水池地すべりのボーリングコア観察など、技術的にも濃い内容であった。
11月4日(水)高知工科大学にて開催された「平成27年度 大学説明会・情報交換会」に参加しました。各研究室を廻り、担当の学生から研究室の紹介や取り組んでいる研究についての説明がありました。次世代を担う技術者の卵たちの純粋な目が印象的でした。
今回、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
第一コンサルタンツでは、第2回よりスポンサーとしてこの大会に協賛しており、昨年の第2回からは、社員も競技に出場しています。
今年は、個人の部に西川徹部長が挑戦しました。リレーの部には高知大学の原研究室との連合で2チーム出場し、第一コンサルタンツからは尾﨑勝彦君がスイム、那須太郎君がバイク、吉田直起君と中平隆文君がランを担当しました。
右城社長は、エアーホーンで競技スタートの合図係、表彰式での区間賞、最高齢完走者賞、高知県賞のプレゼンターをしました。
個人の部277名、リレーの部27チーム81名のアスリートが、第一コンサルタンツの文字が入ったゼッケンを付けて競い合いました。その中には、堀江貴文さんも多くの仲間と共に出場されていました。
高知春野運動公園を会場にして、「Love & Peace 高知龍馬フェス2015」が開催されました。出演アーティストは、岡本真夜、沢田知加子、ベルボトムズ(庄野真代、叶高、坂本洋)、鈴木康博(元オフコース)、猫、原田真二、ブレッド&バター、細坪基佳(元ふきのとう)、堀江淳、三浦和人、いちむじんと豪華。ナビゲーターはOTOGI。
第一コンサルタンツの社歌を作詞・作曲してくれたOTOGIの要請で、社員20人が会場設営と後片付け、会場警備、WC案内、チケットもぎり、駐車場係などのボランティアとして参加しました。
11月1日に中土佐町久礼のふるさと海岸周辺を会場にして「中土佐タッチエコトライアスロン大会」が開催されます。第一コンサルタンツからは男子個人の部に西川部長、リレーの部には高知大学原研究室との連合で2チーム出場します。
第一コンサルタンツの研修室で出場選手の壮行式を行いました。