平成28年10月28日(金)~29日(土)の二日間、「業界展望を考える若手技術者の会IN OSAKA」と題して、建コン所属の各社若手技術者が集い業界の未来展望を議論する会に、当社からは齋藤と兵頭が参加しました。
これからの建設コンサルタント業界のあり方について真剣に議論が交わされ、みなさんの熱意に圧倒されるとともに、これからの業界を支える一員として身の引き締まる思いでした。
また、この会では女性技術者が活き活きと参加されていたのが印象的でした。
平成28年10月28日(金)~29日(土)の二日間、「業界展望を考える若手技術者の会IN OSAKA」と題して、建コン所属の各社若手技術者が集い業界の未来展望を議論する会に、当社からは齋藤と兵頭が参加しました。
これからの建設コンサルタント業界のあり方について真剣に議論が交わされ、みなさんの熱意に圧倒されるとともに、これからの業界を支える一員として身の引き締まる思いでした。
また、この会では女性技術者が活き活きと参加されていたのが印象的でした。
平成28年10月23日(日)~27日(木)の5日間、高知県が主催する台湾・高知県防災フォーラム等に当社から楠本部長が参加しました。高知県の台湾における商談会の実施は今年で3年目になりますが、今年は昨年度までの台北市に加えて、高雄市、台南市でも開催されました。
台北市では、「台湾・高知県防災フォーラム」と題して、尾崎知事の講演、京都大学牧先生を加えたパネルディスカッションが行われ、台湾行政機関の職員を含め、多数の聴講者が参加しました。フォーラム後、高知県訪問団の参加企業の商談会が実施され、販路拡大に向け積 極的にPRを行いました。
高雄市では、「台湾・高知県防災セミナー in 高雄」と題して、講演会および参加企業のプレゼンが行われました。講演会では中澤商工労働部長の挨拶、渡辺危機管理部副部長の講演がありました。高雄市での開催は始めてでしたが130名以上の聴講者に来て頂き、台湾南部での防災意識の高まりを感じることができました。
台南市では、国立成功大学を表敬訪問した後、大規模開発中の新吉工業区において施工業者である建中工程様と技術交流を行いました。
平成28年10月14日(金)~15日(土)の二日間、高知ぢばさんセンターにおいて『建設フェア四国2016in高知』が開催されています。
当フェアでは、災害対策車両の展示・災害疑似体験コーナーや関係各社の展示ブース等、最新の土木建設技術を一堂に展示しており、弊社も室内展示場と屋外展示場に出展しています。
屋内ブースでは、これまでの技術開発や、現在取り組んでいる橋梁点検装置に関する内容を展示しています。また、高知丸高さんと共同開発中の装置もあり、一緒に展示・説明しています。
屋外ブースには、空撮・写真測量用のドローン3機と地上3Dレーザースキャナー、三次元処理システムを展示しています。 また、シミュレーターによるドローン飛行体験ができます。
明日も開催していますので、会場にお越しの際には是非、各展示場にお立ち寄り下さい。
「建設フェア四国2016in四国」についての詳細はこちらをご覧下さい。
平成28年9月26日(月)~27日(火)の二日間、高知工科大学永国寺キャンパスにおいて「日本地震工学会・大会-2016」が開催されています。
弊社は、地震工学技術フェアにパネル等を展示しています。「私たちが高知を守ります」と題して南海トラフ地震から「命を守る」、助かった「命をつなぐ」対策への取り組みを紹介しています。弊社が実施した熊本地震調査報告書も配布しています。
明日も開催していますので、会場にお越しの際には是非ブースにお立ち寄り下さい。
25日(日)に開催された見学会には4名の若手社員が参加しました。種崎地区津波避難センター、直轄高知海岸耐震・液状化対策工事現場等の地震防災に関わるサイトをめぐり見聞を広めることができました。
平成28年9月7日(水)~9日(金)の三日間、宮城県仙台市において土木学会全国大会が開催されました。弊社からは、右城社長、地盤防災課の松本、空間情報課の長﨑が参加しました。 今年度は東日本震災復興5年目を迎える東北地方での開催であり、「復興、そして創生へ ~土木の力で地域を元気に」がテーマに掲げられています。
学術講演会・研究討論会では、津波減災のための事前対策、津波避難等の興味深い講演を聴講することができました。特別セッションでは熊本地震報告会として、現地調査およびその後の研究成果が報告されました。最終日は震災復興ツアーに参加し、基盤整備から本格復興の段階に入った被災地の状況を見学しました。
地震・津波に備えつつ、日々の暮らしにも配慮した新しい街に生まれ変わっていく経緯を自らの目で確認できたことは非常に有意義でした。この経験を今後の南海トラフ地震対策等の業務に活かしていきたいと考えています。
◆参加者のレポート
平成28年8月22日〜25日、日本地すべり学会の全国大会となる研究発表会が高知県で開催されました。全国から500名以上の地すべりに関わる技術者が集まり、研究発表会、現地見学会と活発な議論が交わされていました。また、イベントとして県民講演会、意見交換会なども多くの方が集まり盛会となっていました。
当社は、研究発表会場の運営に携わり、全国から来られた方がスムーズに発表と議論ができるように努力させていただきました。さらに設計部の片山が、「通電による新たな地すべり対策法の検討」と題して発表をさせていただきました。この発表は、地すべり粘土の通電による強度特性変化に関する基礎的研究であり、新たな地すべり対策として今後の研究が期待されるものです。
高知に来ていただいた多くの技術者、そして準備・運営に携わった方々には、感謝致します。ありがとうございました。
本日、高知大学朝倉キャンパスにて、高知大学人文社会科学部開講の「課題探求実践セミナー 最終報告会」が開講され、総務課 恒石が参加いたしました。当報告会は、先日の企業訪問で調査した内容を報告するためのものでした。 「課題探求実践セミナー」学生による企業訪問
(詳細はこちらをクリック↑)
参加企業は当社を含めて4社でした。当社は説明の難しい業種ですが、短い調査時間にもかかわらず、分かりやすく説明をして頂き、参加学生の熱い想いが伝わってきました。発表して頂いた学生の方、ありがとうございました。
最後になりますが、今回のセミナーを開講して頂いた大学関係者の方々に感謝申し上げます。
来年も当セミナーが開講される事を楽しみにしています。
高知県測量設計業協会が主催する研修旅行に、弘田伸部長と協会の副会長をしている右城猛社長が参加し、富岡製糸場、八ッ場ダム建設現場、浅間山鬼押出し園、白糸の滝、軽井沢、都留リニアモーターカー、東京スカイツリーを見学してきました。宿泊は、草津温泉ホテル一井と大泉高原八ヶ岳ロイヤルホテルでした。
本日、香川県にある国土交通省 四国地方整備局 四国技術事務所にて(一社)高知県測量設計業協会主催の研修会が行われました。弊社からは新人社員を主とした11名が参加し、貴重な体験学習をさせて頂きました。
研修の内容は、土木構造物の実習研修とユニバーサルデザインの歩行体験コースの2部構成でした。前者は土木施工の品質や工程管理などにおける技術の向上、後者はユニバーサルデザインを障害者の視点から体験し、今後の設計・施工に役立てることを目的としています。
ご説明いただきました四国技術事務所の皆様に心から感謝申し上げます。
◆参加者のレポート
平成28年度 研修会
高知県橋梁会(会長・右城猛)の見学会に、右城社長と設計部構造橋梁課の石川幸作が参加し、八鹿日高道路青山川橋の工事現場、餘部橋、鳥取砂丘の砂の美術館などを見学してきました。宿泊は城崎温泉でした。