「平成28年度 企業合同説明会」に参加(2017/03/03)

 本日、高知工業高等専門学校本科4年生及び専攻科1年生を対象とした「平成28年度 企業合同説明会」(参加企業は昨年より29社多い153社)が開催されました。

弊社からは、道路交通課の濱田課長(H6.3 卒)、総務課の恒石課長(S61.3 卒)、高橋の3名が参加いたしました。

約2時間30分の説明会でしたが、学生の積極的な姿勢や今の思いを感じることができ、とても有意義な時間でした。

このような説明会を企画して頂きました高知工業高等専門学校の各位に感謝いたします。

 

高知工科大学主催「学内合同業界研究セミナー」に参加(2017/01/25)

本日の、高知工科大学において、「学内合同業界研究セミナー」(参加企業は弊社含めて49社)に参加しました。本セミナーは、様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。

開会のご挨拶の後、参加学生が約2時間30分の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。工科大生の就職への積極的な姿勢や今感じている思いを聞く事が出来た有意義な時間でした。

最後に、このようなセミナーを開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。

第10回 高校生橋梁模型コンテストにオープン参加(2016/12/17)

 高知工業高校で、第10回目となる高校生橋梁模型コンテスト(主催は四国高等学校土木教育研究会)があり、高校生11チームと第一コンサルタンツ橋梁構造課の12チームが参加しました。

第一コンサルタンツがオープン参加で出場するのは連続3度目です。今回は製作が簡単なフィーレンディール橋で望んだのですが、自己申告した35kgの荷重に耐えられずに残念ながら失格となりました。

コンテストは高知県橋梁会が協賛している関係で、審査委員長を弊社の右城社長、審査員を楠本部長が務めました。

  

「GIS Day in 四国 2016」に協賛と講演 (2016/12/09)

本日、高知大学朝倉キャンパスにて「GIS Day in 四国 2016」が開催されました。主催は高知大学農林海洋学科部・理学部で、弊社も協賛しています。

午前は、産官学よりGISに関する講演があり、官からは林野庁四国森林管理局の安藤暁子様より「国有林におけるGISの活用事例」、産からは弊社空間情報課の酒井と長崎より「建設コンサルタント業務におけるGISの活用方法と事例紹介」、学からは高知大学農林海洋科学部の松岡真如准教授より「大学におけるGISの教育と研究」の発表がありました。

午後は、ESRIジャパン株式会社様より実際にGISを使用した講習会「GISを使ってみよう」が開催され、学生を含め約30名の方の参加がありました。

 

台湾国立中央大学の王教授ら6名が当社を訪問(2016/11/18)

台湾国立中央大学土木工程学科の王仲宇教授ら6名が当社を訪問しました。

王先生らは高知県が「ものづくり総合技術展」に台湾から招聘した一行であり、防災関係に興味があるとの事でした。当社では1時間にわたり当社の防災やBCPへの取り組み、社屋の防災設備について説明・視察して頂き、活発に意見交換させていただきました。

特に王先生は台湾における橋梁維持管理の第一人者であり、今後引き続き交流を深めてゆき、相互に技術向上を図りたいとの意見で一致しました。

 

 

 

「平成28年度 大学説明会・情報交換会」に参加(2016/11/02)

本日、高知工科大学にて開催された「平成28年度 大学説明会・情報交換会」に参加しました。

13時30分より講堂において、学長から大学の概要説明、就職センター長よりキャリア形成支援についての説明がありました。その後、4階フロアにて担当学生のプレゼン、各研究室の見学ツアーに参加しました。景観デザイン研究室では、一年間の太陽の動きから影の動きをシミュレーションした景観のCGも見せて頂き、凝った事をしていると感心しました。

今回、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。

 

 

国土交通省主催の「防災総合訓練」に参加(2016/11/5)

 11月5日は国連総会で制定された「世界津波の日」である。その日に高知市仁井田の高知新港をメイン会場にした防災総合訓練が開催された。この訓練は国土交通省が主催者となり、自衛隊、警察、消防をはじめとした94機関の協力により開催され、石井啓一国土交通大臣も参加された非常に大規模な防災総合訓練である。

 

弊社は、建設コンサルタンツ協会の一員として「ドローンによる情報収集訓練」とその展示をさせていただいた。情報収集訓練は、空間情報課長の酒井、以下3名が実際にドローンを飛行させ訓練に参加した。また、石井国土交通大臣が我々のブースへ立ち寄った際には、設計部長の西川がドローンの説明をさせていただいた。さらに種崎のサテライト会場では、設計部次長の松本、以下7名が地元住民を含めた約1,300人の避難訓練に参加した。

今回の総合防災訓練は約3,000人が参加し、南海トラフ地震の際の各機関の動きを実践し、その内容を点検・確認していった。訓練に参加した弊社職員は、このような大規模な総合防災訓練に参加させていただき、「高知を守る」企業としての使命を再認識することができたと思う。

 

 

 

 

業界展望を考える若手技術者の会 IN OSAKA への参加(2016/10/28~29)

 平成281028()29()の二日間、「業界展望を考える若手技術者の会IN OSAKA」と題して、建コン所属の各社若手技術者が集い業界の未来展望を議論する会に、当社からは齋藤と兵頭が参加しました。

これからの建設コンサルタント業界のあり方について真剣に議論が交わされ、みなさんの熱意に圧倒されるとともに、これからの業界を支える一員として身の引き締まる思いでした。

また、この会では女性技術者が活き活きと参加されていたのが印象的でした。

 

台湾・高知県防災フォーラム等に参加(2016/10/23~27)

 平成281023()27()5日間、高知県が主催する台湾・高知県防災フォーラム等に当社から楠本部長が参加しました。高知県の台湾における商談会の実施は今年で3年目になりますが、今年は昨年度までの台北市に加えて、高雄市、台南市でも開催されました。

台北市では、「台湾・高知県防災フォーラム」と題して、尾崎知事の講演、京都大学牧先生を加えたパネルディスカッションが行われ、台湾行政機関の職員を含め、多数の聴講者が参加しました。フォーラム後、高知県訪問団の参加企業の商談会が実施され、販路拡大に向け積 極的にPRを行いました。

高雄市では、「台湾・高知県防災セミナー in 高雄」と題して、講演会および参加企業のプレゼンが行われました。講演会では中澤商工労働部長の挨拶、渡辺危機管理部副部長の講演がありました。高雄市での開催は始めてでしたが130名以上の聴講者に来て頂き、台湾南部での防災意識の高まりを感じることができました。

台南市では、国立成功大学を表敬訪問した後、大規模開発中の新吉工業区において施工業者である建中工程様と技術交流を行いました。

『建設フェア四国in高知』に弊社も出展(2016/10/14~15)

平成28年10月14日(金)~15日(土)の二日間、高知ぢばさんセンターにおいて『建設フェア四国2016in高知』が開催されています。

当フェアでは、災害対策車両の展示・災害疑似体験コーナーや関係各社の展示ブース等、最新の土木建設技術を一堂に展示しており、弊社も室内展示場と屋外展示場に出展しています。

 

屋内ブースでは、これまでの技術開発や、現在取り組んでいる橋梁点検装置に関する内容を展示しています。また、高知丸高さんと共同開発中の装置もあり、一緒に展示・説明しています。

 

 

屋外ブースには、空撮・写真測量用のドローン3機と地上3Dレーザースキャナー、三次元処理システムを展示しています。 また、シミュレーターによるドローン飛行体験ができます。 

 

明日も開催していますので、会場にお越しの際には是非、各展示場にお立ち寄り下さい。

 

「建設フェア四国2016in四国」についての詳細はこちらをご覧下さい。