「就活キックオフセミナー」に参加(2017/12/28)

本日、高知市の高知城ホールにおいて、「就活キックオフセミナー」が開催され、弊社から防災まちづくり課の堀田が参加いたしました。セミナーでは、最初に参加企業の発表があり、弊社の仕事内容とやりがい、高知での暮らしを説明させていただきました。その後、学生さんがグループに分かれて参加企業の担当者と直に交流する時間があり、高知で働く魅力についてディスカッションをいたしました。

就職活動を控えた学生さんからは、企業が求める人材や就職活動の心がけなど、様々な質問を積極的にいただきました。

セミナーに参加された学生の皆さん、ありがとうございました。

会社見学に来社【高知高専1年生】(2017/12/19)

本日、高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科1年C組の学生44名、随行の先生3名が土木学会四国支部・建設業協会主催の建設現場見学会の一環として、当社の見学に来られました。企業訪問でいろいろな業種を実際に見ることで、将来の進路の参考にされるようです。

はじめに、社長挨拶では当社で活躍する高知高専卒業生やインターンシップの内容について紹介しました。その後、当社の概要説明DVDや一年の歩みを見て頂いた後、設計部道路交通課の齋藤係長より道路の設計についてパース写真を用いながら施工前と施工後の道路状況の変化について説明しました。

次に、調査部の酒井次長よりドローンや3Dレーザースキャナなどの最新の機器を使用した調査方法について説明させて頂いた後、実際にドローン飛行を見て頂きました。興味津々で熱心に説明を聞く学生の姿に説明者も力が入り、限られた時間の中で建設コンサルタントの面白さを伝えることが出来たと思います。

引率の先生方にはお忙しいスケジュールの中、当社を選びお時間を割いて頂き感謝いたします。

 

中村河川国道事務所内UAV-3D測量講習会の開催(2017/12/14)

中村河川国道事務所において、職員の方を対象にUAV-3D測量の講習会が開催されました。講師は弊社の調査部酒井次長が務めました。

講習会には、山田事務所長、川﨑副所長、古澤事業対策官をはじめ、各課の職員の方、計16名の方が参加されました。

講習会は、午前中に中村河川国道事務所の会議室において座学を実施し、改正航空法、UAV公共測量マニュアル、安全管理、UAV-3D測量の概要について説明を行い、これまで弊社で実施してきたUAV・TLS(地上3Dレーザースキャナー)による3D測量及びi-Construction起工測量・出来形計測のデータ紹介を行いました。

午後は、四万十川の河川敷に移動し、実際にUAV(ドローン)を飛行させての3D測量の実地研修を行いました。また、残った時間でTLSによる計測デモと職員の方3名にドローンの飛行体験をしていただきました。

(一社)高知県測量設計業協会の研修旅行に参加

10月5日(木)から10月7日(土)の3日間、右城社長と松本設計部長の2名が高知県測量設計業協会の研修旅行に参加しました。今回は東日本大震災の被災地である宮城県を訪問し、復興の現状視察や宮城県測量設計業協会との意見交換会を行いました。初日は仙台市、南三陸町、気仙沼市、二日目は女川町、石巻市、東松島市を視察しました。宮城県内では本格復興期に入って工事量がピークを迎えており至る所で工事の槌音が響いています。平野部やリアス海岸など地域特性に応じた新しいまちが徐々に姿を現しており、その経過を自分の目で確認できたことは今後の南海トラフ地震対策を考えるうえで有意義であると考えています。

宮城県測量設計業協会様には資料の準備から現地案内、意見交換会で貴重なアドバイスを頂くなど大変お世話になりました。女川町の須田町長には、復興が進む町内を直々にわかりやすくご説明頂きました。研修を企画して頂いた高知県測量設計業協会をはじめ、お世話になった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

右城社長と兵頭課長補佐が地盤工学会四国支部主催の講習会で講師(2017/09/28)

地盤工学会四国支部主催の講習会「目からウロコ 基本からわかる土圧・支持力」がサンポートホール高松でありました。1コマ目の「土圧・支持力の基本的な考え方」の講師を右城社長が、2コマ目の「土圧・支持力・擁壁の安定照査に関する演習」の講師を技術部橋梁設計課の兵頭課長補佐が務めました。

「第8回奈半利町ちびっこトライアスロン」が開催(2017/07/23)

7月23日の日曜日に奈半利町ふるさと海岸で、第一コンサルタンツの協賛により、「第8回奈半利町ちびっこトライアスロン」が開催され、全国から135名の選手がゴールを目指して頑張りました。完走者には第一コンサルタンツの社名が入ったメダルをプレゼントさせていただきました。
  

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017に参加(2017/7/19~21)

平成29年7月19日~21日に東京ビックサイトで開催されたメンテナンス・レジリエンスTOKYO2017に、弊社から役員と若手技術者の総勢16名が参加しました。

この展示会は、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、8つの専門展示会とセミナー等が開催されるものです。来場登録者数は約3万8千人(3日間 昨年度3万2千人)、出展者は約600(昨年度約400)と年を追って規模が拡大しています。

参加した社員は、それぞれの業務に関連が深いインフラ検査・維持管理、非破壊評価、建設資材、事前防災・減災、労働安全衛生、iコンストラクション等の最新情報を得るべく、精力的に展示ブースを巡り、セミナーを聴講しました。

今後も、このような機会を通して建設業界を取り巻く最新情報を吸収するとともに、弊社が取り組んでいる技術開発等の出展も目指していきたいと考えています。

 

(一社)高知県測量設計業協会主催の「平成29年度現地研修会」に参加(2017/06/13)

高知県測量設計業協会主催する現地研修会に弊社含め43名が参加しました。

午前の部はバス車中でユニバーサルデザインについて学習後、国土交通省四国整備局四国技術事務所で土木構造物の品質確保について実習施設(実物大擁壁)によるコンクリート打設と配筋の留意点について学びました。その後、車椅子と白杖棒を使用した歩行体験コースに参加し、ユニバーサルデザインの重要性や設計の難しさなどを学習しました。

午後の部はコマツIoTセンター四国で「i-Construction対応セミナー」として、スマートコンストラクション、ドローン(UAV)デモ飛行、ICT建機の試乗体験をしました。

今後、このような体験を仕事に活用し役立てていければと思いました。また、研修会を開催していただきました関係者の皆様に感謝いたします。