龍馬マラソンお疲れ会(2017/03/03)

3月3日、天下味(栄田)にて龍馬マラソンお疲れ会を行いました。毎年、弊社から社員が出場しており、今年は過去最高の8名がエントリーし、全員が無事完走することができました。

今回の龍馬マラソンで惜しくも目標に達せなかった選手、新たな目標に向けて前進した選手もいました。来年も決めた目標に対して切磋琢磨していきたいと感じた一日でした。来年も出場しますので、応援の程よろしくお願いします。

高知龍馬マラソン 2017(2017/02/19)

平成29年2月19日(日)、「高知龍馬マラソン2017」が開催され、弊社からは初参加3名を含む合計8名が出場しました。第一コンサルタンツとしては三回目となる出場で、全員が無事42.195kmを完走することが出来ました。

朝早くから応援に駆けつけてくださった社員の方々に、横断幕やメガホンで暖かい声援を送って下さり、一層の励みとなりました。運営やサポーターの方々にもお世話になり、参加した全員が本当に充実した1日になったと思います。年々応援してくれる社員も増え、恒例のイベントになりつつあります。

来年も出場するので応援の程よろしくお願いします。

 

スタート前の集合写真 沿道で横断幕を掲げての応援
グループで先頭をキープする中平選手 仮装して走る明神選手 3年連続出場の西川選手

 

第12回第一セミナーを開講(2017/02/06)

さる2月6日に、第12回第一セミナーを開催いたしました。今回は、福島県にある寿建設(株)の社長である森崎氏に「トンネルの建設と補修について」と題した講演をいただきました。

寿建設は黒部第4発電所工事(第5工区)に参画していた、トンネル施工のエキスパート会社である。講演は、現在の福島県の状況や難工事であった当時の貴重な映像を見せていただいたとともに、トンネルを建設している立場からの効率的なトンネル補修工法の紹介をしていただきました。

平成28年度 職場対抗7人制サッカー大会(2017/02/05)

今年度もアンダー-30、オーバー-30による2チームで参加しました。

一回戦は雨中での試合となったため、キックオフ直後は動きが非常に硬く、本来のプレーができませんでした。その後、徐々にピッチの状態にも慣れ、なんとか両チームとも一回戦を突破しました。

準決勝は両チームとも格上相手との一戦でした。雨というコンディションと一回戦の疲労が重なり、健闘むなしく敗退しました。泥だらけになりながら頑張る選手、たまに熱くなる選手がいるなか、皆がケガもなく楽しめました。

また来年度も優勝目指して頑張りましょう。

成績_FC第一マドリード(アンダー-30)Dクラス:準決勝敗退

FC第一30(オーバー-30)           Cクラス:準決勝敗退

A 集合写真(FC第一マドリード) B 集合写真(FC第一30)
A 雨の中での懸命なプレー A 泥だらけになりながらディフェンス A 試合終了
B ゴール前での攻防 B 味方同士でボールの取り合い B 華麗なドリブル

第11回第一セミナーを開講(2016/12/08)

さる12月8日に、第11回第一セミナーを開催いたしました。今回は株式会社久本組企画支援室の河野千代様をお招きし、「私の勉強法~技術士を目指して~」と題して講演をしていただきました。

女性でありながら常に男性に負けないという強い意志と仕事に対する情熱を持っており、高知のはちきん以上のパワフルさに圧倒されつつも、今までとは違った切り口や視点での講演に社員一同熱心に聞き入っている様子でした。また懇親会では、仕事に対する想いと夢を語り合い、交流を深めました。

真摯に仕事に取り組み何事もあきらめない姿勢の大切を改めて見つめ直し、それぞれの胸に残るまさに「熱い」講演となりました。

野球部紅白戦・忘年会(2016/12/03)

12月3日に、紅白戦と忘年会を開催しました。今年最後の行事である紅白戦は、30歳以上チームと30歳未満チームに分かれて試合を行いました。

初回から白熱した投手戦となり、両チーム一歩も引かないまま延長戦へ突入。忘年会開始時刻が迫る緊張感の中、延長10回裏、30歳以上チームのキャプテン山本直也のサヨナラヒットで勝負がつきました。

夜の部では土佐ノ國二十四万石にて忘年会を行い弘田部長の乾杯の音頭で一年の労をねぎらいました。

三振する片山直道
力投する千葉辰政
忘年会

 

紅白戦集合写真

陸上部忘年会(2016/12/02)

12月2日、利他食堂にて忘年会を行いました。

陸上部は、今年6月に設立した部で第1回目の忘年会でした。四万十川ウルトラマラソン、汗見川マラソン、中土佐タッチエコトライアスロン、そして来年の龍馬マラソンに向けての話で大いに盛り上がりました。

陸上経験者が少ない中、若手が主体となって設立した部です。他部に負けない若さを武器に、たくさんのことにチャレンジし、成長していきたいと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

第10回第一セミナーを開講(2016/11/28)

さる11月28日に、第10回第一セミナーを開催しました。今回は応用地質(株)の上野将司顧問による「建設工事と地盤のトラブル」と題した講演を本社1F研修室にて開催しました。講演は上野さんのこれまでの経験を凝縮した非常に有意義な内容でした。

我々、設計技術者は、構造物を構築する周辺の狭い範囲の地形のみに着目してしまいがちであるが、その地形のなりたちを理解するにはもう少し広い視野で「地形を見る」ことが大切であることを理解することができました。

実は当社での上野さんの講演は、平成24年11月に続いて2回目である。遠い高知まで来てくれることには、とても感謝しています。

 

第9回第一セミナーを開講(2016/11/16)

さる11月16日に、第9回第一セミナーを開催しました。今回は(株)フジタ建設コンサルタントの鈴木清理事による「私の技術士受験体験から皆さまへ」と題した講演をいただきました。

鈴木さんは国土交通省を退職直後に技術士一次試験、二次試験と受験し合格しました。その経験を弊社の受験者に伝えていただきました。特に時間を有効に利用することや3つの「ション」(①ミッション:使命、②パッション:情熱、③アクション:行動)の必要性の話をいただきました。

このセミナーから弊社の来年の技術士受験がスタートしました。

 

第22回四万十川ウルトラマラソン(2016/10/16)

10月16日に開催された四万十川ウルトラマラソンに弊社から横山・吉田が100㎞の部、西川・小松(椋)・島内が60㎞の部に出場しました。昨年完走出来なかった西川・吉田は、昨年の悔しさをバネに今年は万全の態勢で望み、無事完走することが出来ました。また、今年初出場の横山・小松(椋)は、持ち前の高い身体能力を武器に完走しました。初参加の島内は、30㎞地点であえなくリタイアとなりました。

今回の大会は4人が完走したとともに、陸上部の目標である『感動を与える走り』は全員が達成できたと思います。また、100㎞、60㎞というウルトラマラソンは、多くの運営やサポーターの方々、そして何より沿道からの応援が無ければ完走は難しいと思います。本当に沢山の方々にお世話になり、ありがとうございました。そして来年も挑戦しますので応援よろしくお願いします。

(左)60kmの部に挑戦:島内 司(右)100kmの部で完走:吉田 直起

(左)60kmの部で完走:西川 徹 (中央)60kmの部で完走:小松 椋司

100kmの部で完走:横山 成郎