さる2月6日に、第12回第一セミナーを開催いたしました。今回は、福島県にある寿建設(株)の社長である森崎氏に「トンネルの建設と補修について」と題した講演をいただきました。
寿建設は黒部第4発電所工事(第5工区)に参画していた、トンネル施工のエキスパート会社である。講演は、現在の福島県の状況や難工事であった当時の貴重な映像を見せていただいたとともに、トンネルを建設している立場からの効率的なトンネル補修工法の紹介をしていただきました。
今年度もアンダー-30、オーバー-30による2チームで参加しました。
一回戦は雨中での試合となったため、キックオフ直後は動きが非常に硬く、本来のプレーができませんでした。その後、徐々にピッチの状態にも慣れ、なんとか両チームとも一回戦を突破しました。
準決勝は両チームとも格上相手との一戦でした。雨というコンディションと一回戦の疲労が重なり、健闘むなしく敗退しました。泥だらけになりながら頑張る選手、たまに熱くなる選手がいるなか、皆がケガもなく楽しめました。
また来年度も優勝目指して頑張りましょう。
成績_FC第一マドリード(アンダー-30)Dクラス:準決勝敗退
FC第一30(オーバー-30) Cクラス:準決勝敗退
A 集合写真(FC第一マドリード) | B 集合写真(FC第一30) |
A 雨の中での懸命なプレー | A 泥だらけになりながらディフェンス | A 試合終了 |
B ゴール前での攻防 | B 味方同士でボールの取り合い | B 華麗なドリブル |
10月16日に開催された四万十川ウルトラマラソンに弊社から横山・吉田が100㎞の部、西川・小松(椋)・島内が60㎞の部に出場しました。昨年完走出来なかった西川・吉田は、昨年の悔しさをバネに今年は万全の態勢で望み、無事完走することが出来ました。また、今年初出場の横山・小松(椋)は、持ち前の高い身体能力を武器に完走しました。初参加の島内は、30㎞地点であえなくリタイアとなりました。
今回の大会は4人が完走したとともに、陸上部の目標である『感動を与える走り』は全員が達成できたと思います。また、100㎞、60㎞というウルトラマラソンは、多くの運営やサポーターの方々、そして何より沿道からの応援が無ければ完走は難しいと思います。本当に沢山の方々にお世話になり、ありがとうございました。そして来年も挑戦しますので応援よろしくお願いします。
(左)60kmの部で完走:西川 徹 (中央)60kmの部で完走:小松 椋司 |
100kmの部で完走:横山 成郎 |
9月24日、いの町天王球場にて一回戦が行われました。
試合は初回に1点を許し、その裏すぐに追いつくものの4回5回と失策もからみ1点ずつを許し6回表を終わって3対1と2点のリードを許します。追う展開の6回裏、反撃の狼煙を上げるべく1番島村圭太の三塁打、2番3番が打ち取られるものの4番5番6番の連続安打で同点に追いつきます。その後満塁となり相手投手の押し出し四球で逆転、そのまま逃げきり、4対3で勝利することができました。
2回戦の相手は強豪ですが全力プレーで頑張ります!!
三塁打を放つ島村圭太 | 2安打2打点の西村研了 | 同点打を放った直後の片山直道 |
逆転の押し出し四球を選ぶ弘田伸部長 | 2最後は応援に駆け付けてくれた方々に挨拶 | スコア |