平成29年7月21日に四国地方整備局において平成29年度国土交通行政関係功労者表彰式があり、以下の業務が表彰されました。
「平成28年度安芸道路道路設計外業務」が優良業務表彰、この業務の管理技術者である濱田拓也が優秀建設技術者表彰を受賞しました。
「平成27-28年度桑野道路・福井道路事業監理支援業務」が優良業務表彰、この業務の主任技術者である芝田和仁が優秀建設技術者表彰を受賞しました。
平成29年7月19日~21日に東京ビックサイトで開催されたメンテナンス・レジリエンスTOKYO2017に、弊社から役員と若手技術者の総勢16名が参加しました。
この展示会は、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、8つの専門展示会とセミナー等が開催されるものです。来場登録者数は約3万8千人(3日間 昨年度3万2千人)、出展者は約600(昨年度約400)と年を追って規模が拡大しています。
参加した社員は、それぞれの業務に関連が深いインフラ検査・維持管理、非破壊評価、建設資材、事前防災・減災、労働安全衛生、iコンストラクション等の最新情報を得るべく、精力的に展示ブースを巡り、セミナーを聴講しました。
今後も、このような機会を通して建設業界を取り巻く最新情報を吸収するとともに、弊社が取り組んでいる技術開発等の出展も目指していきたいと考えています。
高知県測量設計業協会主催する現地研修会に弊社含め43名が参加しました。
午前の部はバス車中でユニバーサルデザインについて学習後、国土交通省四国整備局四国技術事務所で土木構造物の品質確保について実習施設(実物大擁壁)によるコンクリート打設と配筋の留意点について学びました。その後、車椅子と白杖棒を使用した歩行体験コースに参加し、ユニバーサルデザインの重要性や設計の難しさなどを学習しました。
午後の部はコマツIoTセンター四国で「i-Construction対応セミナー」として、スマートコンストラクション、ドローン(UAV)デモ飛行、ICT建機の試乗体験をしました。
今後、このような体験を仕事に活用し役立てていければと思いました。また、研修会を開催していただきました関係者の皆様に感謝いたします。
平成29年度の社員旅行として、立山黒部アルペンルート二泊三日の旅に行ってきました。
参加者を二班に分け、一班組が5/18(木)、二班組が5/25(木)に高知を出発し、富山・長野で二泊三日過ごした後、高知に帰って来ました。
旅程
【一日目 高知県⇒富山県(黒部)】
福井県立恐竜博物館では迫力ある展示に心動かされました。
夜には宇奈月温泉や宴会を楽しみながら日頃の疲れをリフレッシュしました。
【二日目 富山県(黒部)⇒長野県(松本)】
黒部ダム観光では事前にバスでプロジェクトXを鑑賞しました。5月ということもあり迫力あるダムの放水は
見られませんでしたが、目の前に広がる自然の雄大な景色や黒部湖の眺望は圧巻でした。
【三日目 長野県(松本)⇒高知県】
松本城は天守閣が国宝指定された5城のうちの一つであり、堀に映る天守閣の姿は見ごたえがありました。
この旅行を節目に、気持ちを切り替え、社員一同、今年一年も頑張りたいと思います。
社員旅行レポート一覧( ↓クリックして表示 )
今年も高知県赤十字血液センターが行う400ml献血に協力致しました。献血参加者は本社1F食堂にて問診を受けた後、当社駐車場に停めてある献血バスに乗り込み献血を実施致しました。今回の献血が少しでもお役に立てれば幸いです。