介良潮見台小学校2年生(児童40名、先生、保護者の方)が社会見学の一環として弊社の社内見学に来られました。
弊社と介良野自治会は、大規模災害時に社屋の1階を緊急避難場所として利用する協定を結んでいます。
当日は、避難場所となる1階の研修室、食堂、トイレ、3階の仕事場、屋外の非常用自家発電装置などを見学していただきました。子供たちは、普段の通学時に見ていた建物内部の様子に興味津々でした。
今後も、地域の様々な活動に積極的に関わっていきたいと考えています。
平成29年7月19日~21日に東京ビックサイトで開催されたメンテナンス・レジリエンスTOKYO2017に、弊社から役員と若手技術者の総勢16名が参加しました。
この展示会は、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、8つの専門展示会とセミナー等が開催されるものです。来場登録者数は約3万8千人(3日間 昨年度3万2千人)、出展者は約600(昨年度約400)と年を追って規模が拡大しています。
参加した社員は、それぞれの業務に関連が深いインフラ検査・維持管理、非破壊評価、建設資材、事前防災・減災、労働安全衛生、iコンストラクション等の最新情報を得るべく、精力的に展示ブースを巡り、セミナーを聴講しました。
今後も、このような機会を通して建設業界を取り巻く最新情報を吸収するとともに、弊社が取り組んでいる技術開発等の出展も目指していきたいと考えています。